説明

日邦産業株式会社により出願された特許

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【課題】アンテナコイルの送受信を阻害することなく所望する重量感を確保することができるICコインを提供することである。
【解決手段】アンテナコイル21と、該アンテナコイル21と電気的に接続されたICチップ22とを有するICタグ20またはICフィルム50を高比重材30でインサート成形してなる成形品を、さらに樹脂材料40でインサート成形してなる。 (もっと読む)


【課題】1工程の充填工程でインサート部材を内包した樹脂成形品を成形することができる射出成形装置を提供することである。
【解決手段】一方の金型11には、型締め方向に付勢され、且つ先端でインサート部材Fの下部を押し当て可能な第1の支持ピン20と、型締め方向に付勢されるとともに第1の支持ピン20に対して型締め方向に付勢され、且つ外周面でインサート部材Fの外周を押し当て可能な第2の支持ピン21と、他方の金型31には、型締め方向に付勢され、且つ先端でインサート部材Fの上部を押し当て可能であるとともに、インサート部材Fを介して第1の支持ピン20と対向配置された第3の支持ピン40と、型締め方向に付勢され、且つ第2の支持ピン21と対向配置されるとともに、先端で第2の支持ピン21の先端と当接可能な第4の支持ピン41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圧縮時に口金部分などの硬い部分があっても、容器本体を十分に圧縮することが可能な容器圧縮装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に係る容器圧縮装置の代表的な構成は、筐体10と、容器を2収容して圧縮するための圧縮室12と、前記圧縮室12の一面であって法線方向に平行移動可能な押圧板13と、前記押圧板13を移動させる駆動機構とを備えた容器圧縮装置1において、前記押圧板13またはこれと対向する前記圧縮室12の内壁において、少なくとも容器2の口金2aが当接する部位に、退避部30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出来上がりの樹脂成形品にフローマークが形成されることがない射出成形方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金型3に形成されたキャビティへ溶融樹脂をゲート15から充填させて樹脂成形品を成形する射出成形方法であって、前記キャビティの壁面のうち、前記ゲート15と対向する壁面は、該キャビティの容積が広がる方向へ移動可能となっており、前記溶融樹脂の充填は、前記キャビティの容積が「0」の状態から実施され、該溶融樹脂の充填圧力によって前記壁面が移動することで該キャビティの容積が広がり該溶融樹脂が充填されていく射出成形方法。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成によって押圧板の円滑な平行移動を担保する。
【解決手段】筐体10と、容器を収容して圧縮するための圧縮室12と、圧縮室12の一面であって法線方向に平行移動可能な押圧板13と、押圧板13を移動させる駆動機構とを備えた容器圧縮装置1において、押圧板13の移動方向と直交する方向に配列された2つのギアからなり、各々のギアが筐体10に軸支される第1のギア列14と、第1のギア列14と略同一の構成であって該ギアの回転面と直交する方向に平行移動させた位置に配置された第2のギア列15と、第1のギア列14と第2のギア列15との対向するギアを連結するギアリンク部材と、第1および第2のギア列の各々のギアの偏心した位置と押圧板13とを連結する押圧リンク部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波の出力が低出力であっても、半導体ウェハの外周縁(エッジ部やノッチ部を含む)に付着したパーティクルを簡単、容易、低コストで十分に除去できるようにする。
【解決手段】 本発明の超音波洗浄装置10は、被洗浄体となる半導体ウェハWの外周縁を支持して回転する複数本の駆動ローラ11と、半導体ウェハWの表面に洗浄液を供給する洗浄液ノズル12と、半導体ウェハWの外周縁(エッジ部やノッチ部を含む)を洗浄するための振動体13とを備えている。振動体13は中実で略円錐状の本体部13aと、中実で円板状の底部13bと、超音波振動を発生する振動子13cとから構成されている。そして、振動子13cが発生した超音波振動は、本体部13aの先端部に形成された二股部となる一対の突出部13a−1、13a−2に伝達するようになされている。 (もっと読む)


【課題】大型化させることなく強度の高い軸受けにすることができる保持器の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】軸受け内部に組み込まれ転動体113を保持する保持器14の製造方法であって、金型キャビティ21a、22a内の所定位置に前記転動体113を配置させ、該転動体113を配置させた該金型キャビティ21a、22a内に溶融樹脂を注入し該溶融樹脂を硬化させることで前記転動体113と前記保持器14とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波基板洗浄装置では、被洗浄基板が超音波によってダメージを受けるという問題がある。
【解決手段】 棒状ホーン7の一端は斜めに切断されて、傾斜面7aが形成され、棒状ホーン7の他端に膨大部7bが構成されて、この膨大部7bに圧電体振動子8が装着され、この圧電体振動子8を覆うように振動子ケース9が棒状ホーン1の膨大部9bにパッキン10を介してネジ11で固定され、振動子ケース9の端部をケーブル12が貫通し、ケーブル12のコード12aが圧電体振動子8に接続されている。 (もっと読む)


【目的】廃棄プラスチックを粒状加熱媒体と混合的に接触させて加熱を行なうことで熱分解を進めるについて、廃棄プラスチックと粒状加熱媒体との混合接触をより均一に且つ広い面積でなさせるようにする。
【構成】本発明の廃棄プラスチック処理装置は、予備処理器1と主処理器2を備えており、予備処理器により廃棄プラスチックを適度な流動性を有する予備処理物とし、この予備処理物を主処理器の媒体保持盤12上に散布手段15を介して散布的に供給するようになっている。媒体保持盤はその表面に粒状加熱媒体を保持している。この粒状加熱媒体は媒体保持盤の下方の加熱室14から常時加熱されており、そこに供給される予備処理物を加熱し、これにより予備処理物を熱分解させる。 (もっと読む)


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