説明

株式会社トルネックスにより出願された特許

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【課題】ファン容量が小さく、除菌イオン発生素子の設置数が少なくても、室内外からの菌類の移動を防ぎ、室内の良好な衛生状態を保つことができる除菌バリアー作成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】機体2に吸引口3と出入口21に分断エアー流を出す排出口5とを備え、機体2内に送風機を配設し、送風機と排出口5との間の機体2内に除菌イオン発生器を設けてなり、送風機からのエアー流4に除菌イオン発生器7からの除菌イオンRを放出すると共に排出口5から排出して、除菌イオン含有分断エアー流8とし、出入口21の扉22を開いた際、室内23及び室外24に菌類が移動することになるが、除菌イオン含有分断エアー流8を必ず通り、除菌イオンにより菌類を不活化させると共に、床25に当たり室内23及び室外24に分流してこれらを除菌することで、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】風向が安定化し、切れ目のない均一化した気流を得且つ充分なエアー量及び圧力を得ることが出来、構造が簡単で製作も現場での設置も容易な圧送空気一様流吹出装置を提供する。
【解決手段】長手方向の一端3a側が閉じ他端3b側に開口部2を有しているパイプ3と、開口部2から所定長さを隔てた設置箇所3cから一端3a側に至るパイプ3の壁面30に複数連続して設けた、ほぼ同一形状のエアー通路4と、パイプ3内に設置され、各エアー通路4の各パイプ側開口4aを通るエアー量を自在に調整する風量調整板5と、を少なくとも含んでなり、各エアー通路4の各パイプ側開口4aと風量調整板5との距離を調整して、各エアー通路4の各外部開口4bから外に出るエアーを一様流6にすることで、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】喫煙室内に単に空気清浄機を設置するのではなく、換気エアー量を極力減らして、冬夏期における空調負荷を軽減出来るのに、健康増進法による指針も順守できる旋回気流利用の室内空気清浄システムを提供する。
【解決手段】換気口2を有した室内3に吸引口4及び排出口5を有した空気清浄機6を設置し、室内3の側壁7にスリット8を開け、このスリット8に対向する室内3の隅に排出口5を配設してなり、スリット8はこれに進入するエアーが側壁7に沿う図1に示す進入気流9となる向きに形成し、排出口5はこれから排出するエアーが側壁7に沿い且つ進入気流9と同一回転方向の排出気流10となる向きに配設して、これら進入気流9と排出気流10とにより室内3に旋回気流11を発生させ、この旋回気流11の軸方向上端部の中心部に吸引口4を配設して、空気清浄機6のファン12を作動させることで、旋回気流11内に吸引口4に向かう竜巻を発生させることで、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】排気用の空調工事が困難な室でも健康増進法の指針を順守でき、室内の一角に自在に設置撤去出来て、冬夏期の空調負荷も軽減出来る空気清浄機付喫煙所を提供する。
【解決手段】
室内2に組立分解自在のパッケージ型で、出入り自在の出入口3を有する部屋4であり、この部屋4内の一端に吸込口5を設け他端の天井部6下に吸込口5に向かう気流7を形成する吹出口8を設け、且つ天井部6上に排気筒9を設けて、更に吸込口5と吹出口8及び排気筒9との間の気密空間10内に空気清浄機11及びファン12を設けてなり、ファン12を作動し吸込口5から煙草の煙を吸い込んで、空気清浄機11で煙成分を除去し、清浄化エアーの一部を排気筒9から部屋4外に排出して、出入口3に部屋4内方に向かう0.2m/秒以上の制御気流13を起こし、残部を吹出口8から吹き出して気流7を形成し、それに煙を乗せて循環させることで、上記課題を達成出来る。 (もっと読む)


【目的】 部屋の一部を囲う空間内を常時安定した負圧状態とし汚染空気を空間外に流出させないで清浄化させる。
【構成】 つい立て本体3のエアー循環吸込口及びエアー吸込口を内側にして部屋2の一部を囲う形に1以上のつい立て本体3を配置し、つい立て本体3の送風機によるエアーカーテン4にて部屋2の一部を囲う空間5を形成すると共に、1以上のつい立て本体3の排風機による排出エアー量をエアーカーテン4が空間5の外部から巻き込むエアー量Qよりも大に設定して、空間5内を負圧にする。 (もっと読む)


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