説明

日立コンピュータ機器株式会社により出願された特許

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【課題】セキュリティが高く、保守作業者が特別なスキルを必要とすることのない、かつ、少ない工数で容易にパッケージの交換作業をすることが可能なパッケージ交換支援システムを提供する。
【解決手段】前記パッケージ交換のために必要な処理を行うリプレース支援装置と、前記パッケージ交換をするために必要な処理事項と処理順番とが記載された手順ファイルが記憶されたリプレース指示装置と、で構成され、前記リプレース支援装置は、前記リプレース指示装置と電気的に接続自在に構成され、接続された前記リプレース装置内の前記手順ファイル読み込み、前記手順ファイルに従って処理を行い、前記リプレース指示装置は、前記保守対象装置に記憶されているエラー情報を読み込み記憶する。これにより、保守作業者は、リプレース指示装置を接続するだけで交換対象パッケージの交換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】パスワードアタックとユーザ誤入力を判定したデータの漏洩の防止。
【解決手段】ハードディスク装置100のセキュリティ制御回路20が、パスワードの不一致回数が予め記憶エリア61に記憶した許可回数を超えたことを判定する第1工程と、電源オンからパスワード入力までの間隔時間が記憶エリア62に記憶した標準時間を超えたことを判定する第2工程と、不一致パスワードと所定パスワードとの文字数相違数と文字種相違数とに所定の正のプラスの点数を付与し、該点数の合計値が所定値を超えたときにパスワードアタックと判定する第3工程と、前記不一致回数が許可回数を超え且つ前記間隔時間が標準時間を超えたと判定し、且つ前記パスワードアタックと判定したとき、予め設定したセキュリティレベルに応じたデータ漏洩防止機能を実行する第4工程とを行うもの。 (もっと読む)


【課題】
複数の「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲を矛盾無く設定でき、ドロップアウト境界を一意に決定することができるため、装置運用後に新規のドロップアウト帳票を追加する際、メンテナンスコストを大幅に抑えることを目的とする。従来の技術では、すでに設定している色領域との関係把握,競合の有無の判定,ドロップアウト境界を一意に決定することが課題となっていた。
【解決手段】
本発明においては、「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲に強さを入力する手段を設けた。登録済みの色範囲ヒストグラムを疑似3次元表示で把握し、競合判定,画像を見ながらの調整を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】電流により磁気結合極性が変化する複合リアクトルを提供する。
【解決手段】複合リアクトルは、磁性部材1に巻線101,103を巻回し、磁性部材2に巻線102,104を巻回し、巻線101,102を接続してリアクトル11、巻線103,104を接続してリアクトル21として構成される。磁性部材1,2の磁性材料は、磁束密度が大きいほど透磁率が小さくなる性質とした。巻線101と102を、リアクトル21に流れる電流が生成した誘起電圧が弱めあう向きに接続することで、リアクトル11,21間の磁気結合極性はリアクトルに流れる電流によって変化し、一方がエネルギーを蓄積するとき他方の電流が増加し、一方がエネルギーを放出するとき他方の電流が減少する向きに磁気結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】被験者の指運動を力学的に解析し、被験者の指運動に使用される筋肉の硬さ等に関する適切な評価指標を求めることを課題とする。
【解決手段】本発明の生体検査装置108の処理部121は、タッピング検出装置から得られた二指の運動情報に基づき、二指の速度および加速度を取得または計算し、その速度および加速度の比を算出し、算出した比を筋力学モデルに基づく所定の計算式に適用して、二指の伸展力に関する機械インピーダンスと、二指の開閉力に関する機械インピーダンスと、を評価指標として算出する。 (もっと読む)


【課題】板バネが薄く小さく、また、板バネと研磨対象保持部品との材質が異なっても、板バネと研磨対象保持部品とが良好に溶接され、バネ定数のバラツキが小さい、研磨治具を提供する。
【解決手段】研磨対象保持部品1と板バネ2との間に介在して、前記研磨対象保持部品と前記板バネとを接合する中間部品4を備え、前記研磨対象保持部品と前記中間部品とが溶接により接合され、前記中間部品と前記板バネとが溶接により接合され、前記研磨対象保持部品と前記板バネとは接合されず、前記板バネと前記中間部品とは同じ材質で形成され、前記板バネと前記研磨対象保持部品とは異なる材質で形成されている。 これにより、板バネと研磨対象保持部品とが、異なる材質であっても良好に接合することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】磁化層を含む被加工物の研磨精度の向上。
【解決手段】外部磁界の印加により磁気ベクトル方向が変化する磁化層を含むロウバー70をラップ定盤61上に搭置し、回転するラップ定盤61にロウバー70を加圧機構10により加圧しながらロウバー70の研磨を行うラップ加工装置であって、前記ロウバー70の磁化層に一方向の磁界を印加する磁界印加手段15を前記加圧機構10のラップ定盤61と向かい合う面に設け、ロウバー70の磁化層に所定方向の磁界を印加しながら研磨を行うもの。 (もっと読む)


【課題】バックアップサーバを不要とするバックアップシステムの提供。
【解決手段】管理PC30がディスクサブシステム20に記憶したVTOC情報(ボリュームデータテーブル情報)23を読み出す命令を磁気テープ記憶システム40に発行し、これを受けた磁気テープ記憶システム40がディスクサブシステム20からボリュームデータ通し番号(VOLSER)及びVTOC情報23を読み出して管理PC30に送信し、これを受けた管理PC30が該VOLSERリストとVTOC情報23をカタログ情報31として記憶し、このカタログ情報31から選択されたボリュームデータのディスクサブシステム20から磁気テープ記憶システム40へのバックアップ命令を実行するバックアップシステム。 (もっと読む)


【課題】部材の配列ピッチの異なる搬送治具間での部材の移動を可能にする配列ピッチ返送治具を提供する。
【解決手段】U字形状をした複数の大きさの異なるU字部同士が互いに入れ子状に配置されている。入れ子状に配置されたすべてのU字部を横方向に貫いて軸が挿入、配置されている。U字部の上部には、棒状部材を載置するための溝等で構成された部材保持部が形成、若しくは接合されている。複数の棒状部材を部材保持部で保持したまま、前記軸を回転中心として前記U字部を展開し、若しくは、展開した状態から閉じることにより、棒状部材同士の配列ピッチを変更することができる。
これにより、棒状部材の配列ピッチを変更して、搬送治具間での部材の移動をすることができる。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続された複数のディスク制御装置のいずれか1つにドライブ障害が生じた時の障害データの復旧処理を、下段のディスク制御装置との連携動作で行うこと。
【解決手段】ディスク制御装置22のディスク装置D2に障害が生じた場合、ドライバ系統が閉塞されても、ディスク制御装置22からディスク制御装置23へのデータのコピーは継続される。この間、ディスク装置D2の障害が復旧すると、図2に示すようなディスク装置D2のデータ復旧処理が実施される。即ち、ディスク装置D2に対して、ディスク制御装置23から、ディスク装置D2の障害が除去されるまでの間に退避データとして受け付けていた全データのコピーが実施される。この間に前記コピーデータ領域に対して新たに生じた更新箇所は別途記憶され、この新たな更新データが、やはりディスク装置D2に書き込まれる。 (もっと読む)


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