説明

日立コンピュータ機器株式会社により出願された特許

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【課題】文字識別の精度を上げるために、サイズが異なる複数の入力画像を、同一文字間の形のばらつきが小さくなるように正規化を行う。
【解決手段】正規化処理では、画像から文字ストロークの方向の情報を保持する特徴を抽出し、抽出した方向成分特徴のモーメントから画像中の文字の重心と境界を定め、文字のアスペクト比を保存する形で、固定サイズの正規化画像に変換する。まず、方向成分抽出61では、画像から文字ストロークの方向の情報を保持する特徴を抽出する。縦横別々に抽出する方法もある。重心の算出62と境界の算出63では、抽出した特徴のモーメントから文字の重心、境界を定める。アスペクト比算出35では、正規化画像中の文字のアスペクト比を、原画像の文字のアスペクト比から定める。正規化画像生成36では、定めたアスペクト比に従って、文字画像を予め定めた固定サイズの画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増大させることなく、データ特性に合った適切なレイヤへ格納する。
【解決手段】ストレージシステム内の複数の記憶装置には、それぞれ性能の異なる複数種類の記憶装置が含まれる。複数の記憶装置を基に、複数種類のプールが構成され、複数種類のプールは、それぞれ異なるレイヤに属する。一以上の同種類の記憶装置を基に、その種類に対応した種類のプールが構成されている。ストレージシステム内のコントローラは、所定の格納先変更条件に合致した場合に、仮想ボリューム内の或る仮想ページに割り当てられている対象の第一の実ページに格納されている対象のデータの格納先を、対象の第一の実ページを有する第一種のプールとは異なる種類の第二種のプール内の未割当ての第二の実ページへ変更する格納先変更処理を行う。実ページのサイズは、プールの種類によって異なる。 (もっと読む)


【課題】 無停電電源システム及びバッテリの充電方法を提供する。
【解決手段】 電力を蓄電する複数のバッテリ部30及び50と、外部電源からの電力を前記バッテリ部30及び50へ充電する電回路20と、バッテリ部に蓄電した電力を外部へ出力する放電回路60と、バッテリ部の電圧と電流と温度を検出して前記充電回路及び放電回路を制御する制御回路40とを備える無停電電源システムにおいて、前記制御回路40が、前記複数のバッテリ部30及び50に対する充電を規定時間毎に切り替えて行う充電切替回路45を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンピュータシステムの障害予測管理方法の提供。
【解決手段】磁気ディスク22に記憶したデータを磁気テープ装置23にバックアップすると共に該バックアップ中のエラー発生部位及びエラー内容に対応したエラーコードを含む動作ログ情報を取得するバックアップ装置13の障害予測管理方法であって、動作ログ情報に含まれるエラーコードをエラー発生部位毎に累計する第1工程と、該第1工程により累計したエラー発生部位毎のエラーコードの累計数が、エラー発生部位毎に設定した第1の閾値を超えるか否かを判定し、該第1の閾値を超えたと判定したとき、前記累計したエラー発生部位にエラーが発生する可能性があることを通知する第2工程とを実行することによって、障害発生が発生する可能性のある部位を自動的に予測するもの。 (もっと読む)


【課題】紙類搬送用ローラの偏心や、ゴミ付着等のノイズ要因が存在する場合にあっても、重送の発生を誤判定することがない紙類の搬送装置を提供すること。
【解決手段】制御基板(別図)では、変位量のサンプリング点(黒丸で示す)を、ノイズ等によっては影響されない微小な時間間隔とすることで、例えば、図3に示すケースを識別して、重送の発生を含む搬送系の状態を判定している。同図では、X軸方向で時間経過を、Y軸方向で変位量を示している。図3(a)では用紙のエッジが用紙搬送間隔よりも短い間隔を置いて2枚分検出される場合を示し、図3(b)では用紙搬送間隔内に用紙のエッジが複数枚分連続して検出される場合を示し、図3(c)では或る1区間の前後における変位量の差分が規定値(閾値)を超えている場合を示す。 (もっと読む)


【課題】線状の結晶斑や輝度斑の発生を防止すること。
【解決手段】複数の半導体レーザ素子30A〜30Fから任意のレーザ出力値のレーザ光を発光する複数のドライバ43A〜43Fを備え、複数のレーザ光源から発光される複数のレーザ光を導光板34を介して出射することによって線状のレーザスポット45を形成し、該レーザスポット45を照射対象物に照射するレーザ照射装置であって、照射対象物を搭載する移動ステージを所定速度で移動させ且つ前記複数のドライバ43A〜43Fにより半導体レーザ素子30A〜30F毎のレーザ出力値を単位時間当たりの総和を保ちながら時間経過に伴って変化させることにより、線状レーザスポットの長手方向のレーザ出力値の変位を表すレーザプロファイルを時間的に変化させながら線状レーザスポットを照射対象物に照射するもの。 (もっと読む)


【課題】仮想ディスクライブラリ装置などに係わり、LU単位でのディスクからテープへの高速アーカイビングを維持したまま、テープ格納データへのアクセスを高速に可能とする技術を提供する。またテープ格納データの更新の効率を向上できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、LU単位でのディスクからテープへの高速アーカイビングを維持したまま、テープ格納データにアクセスしたい場合に、LU単位よりも細粒度であるページ単位で、ディスクステージング処理することで、高速アクセス可能とする。また、テープ格納データ(LU)に対する更新時は、LUのうちデータ更新対象のページのみをステージングしてホストへ応答し、バックグラウンドで当該LU内の残りのページを事前ディスクステージング処理しておく。再びテープ格納する時には、ステージング処理無しですぐにテープへの格納が可能である。 (もっと読む)


【課題】指タップ運動において二指が接触する際の押圧力である指タップ力も考慮した脳神経疾患等の検査技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体検査システムSでは、生体検査装置108において、処理部121が、二指の間の距離のうちの二指の変形による変位量を示す情報を取得または計算し、その情報に、記憶部122から読み出した所定の指先剛性関数を適用して指タップ力を算出することで、指タップ力も考慮した脳神経疾患等の検査技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】メディアID重複を防止するBCAデータ記録システムの提供。
【解決手段】BCAマーカが光ディスクに記録するBCAデータに含まれるメディアIDをファイル名とするBCAデータを保存するBCAデータ保存メモリ51と、BCAデータの記録命令が発行されたとき、同一ファイル名のBCAデータが存在していると判定したときに警告情報を発する機能を有する基本ソフトウェア(OS)により動作する制御部53とを備え、ID生成部54が生成したメディアIDを含むBCAデータを生成し、このメディアIDをファイル名として前記BCAデータをBCAデータ保存メモリへ記憶する際、基本ソフトウェア60の同一ディレクトリ内に同一ファイル名のデータ記録を試みたときに警告を発する機能を利用してメディアIDの重複を防止するもの。 (もっと読む)


【課題】光強度分布を均一化したレーザアニール装置及びレーザアニール方法の提供。
【解決手段】レーザ光源となる複数の半導体レーザ素子10の任意の半導体レーザ素子による発光を停止させて他の半導体レーザ素子による発光による一部停止プロファイルを複数取得し、この複数の一部停止プロファイルによる複数の光強度偏差を取得し、最小の光強度偏差を算出したときに発光した半導体レーザ素子群を選択し、該選択した半導体レーザ素子群のみを発光させることによって、光導波路11を用いてレーザ光を案内する半導体レーザアニールにおいてもビームスポットの光強度分布を好適に均一化することができる。 (もっと読む)


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