説明

日立コンピュータ機器株式会社により出願された特許

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【課題】撮像距離及びタイムタクトを短くした外観検査装置及び外観検査方法の提供。
【解決手段】走査線幅に比べて全画素幅が大きい複数のテレセントリックレンズのうち、任意のテレセントリックレンズ18c及び18dを移動ステージの面に対して光軸が垂直になるように配置し、他のテレセントリックレンズ18a及び18bを移動ステージの面に対して光軸が移動ステージの面と平行になるように配置したことにより、移動ステージ上の被検査対象物に対する走査線を走査方向に対して密接して配置することができ、これによりラインセンサ13の視野間隔を短くしたもの。 (もっと読む)


【課題】コネクタの実装ずれを許容したコネクタの導通検査。
【解決手段】長手方向に沿った線状の接触端子21を上面に等間隔で2列状に複数突出し、下面が短手方向に実装誤差マージン基板にハンダ付けされる長方立方体形状コネクタ20の導通検査を行うプローブ検査装置であって、プローブの先端部30aの接触端子21に接する下面のコネクタの短手方向の長さLtをコネクタの短手方向の実装誤差マージンMaの半値長さに設定し、コネクタの長手方向の長さLを接触端子21の中心間寸法の半値未満の倍数に設定し、前記先端部30aを貫通して該先端部の回転を阻止する複数の開口部を有する板状非導電性の隣接ピンショート防止プレート40を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】高回転、高加速・減速されるディスクを滑りなく保持可能であり、かつ、高精度で、ディスク調芯が可能なディスク調芯機構を備えるディスク加工用クランプ装置及びディスク加工装置を提供する。
【解決手段】ディスク回転用モータを有し、上面にディスク載置面を有し、ディスク載置面に設置された複数の開口部に連通した通気路7が形成されたモータハブ1と、モータハブのモータに軸結され、モータハブ上面から上方向に突出したクランプ軸2と、モータハブ上面かつクランプ軸周囲に設けられたマグネット部5と、モータハブディスク載置面上のディスク下面に接する位置に設けられた摩擦部材4と、クランプ軸に嵌通して、マグネット部と磁着する、下端に向けて外径が小さくなるテーパ部を有するクランプ3と、モータハブ内の通気路に連通して、通気路内にエアーを噴出するエアー供給手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ウェーハをカセットに格納する工程期間内において、ウェーハのオリフラ合わせも共に実施することができる半導体ウェーハのオリエンテーションフラット合わせ装置を提供すること。
【解決手段】ウェーハバンド1は、載置台7の下部に2本のスプリング6を有し、ウェーハハンド1のカセットからの出し入れの間、この2本のスプリング6の長さを調整することにより、ウェーハ10に対して、ウェーハ10の吸着口13(別図)を回転中心とする試行的な小回転を与え、ウェーハ10の刻印No.(11)が刻印読み取り穴14(別図)を介して読み取り可能となる位置を探索する。この読み取り可能となる位置は、オリフラが正しく合わせられた位置なので、この位置で前記の試行的な小回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】カップルドインダクタコンバータにおいて定常状態でもトランス偏磁が発生してしまうという問題点を解決する。
【解決手段】直列にこの順で接続された第1のスイッチングトランジスタ、第1のコンデンサ、第1のカップルドインダクタ、第2のコンデンサが直流電源に接続され、直列にこの順に接続された第2のスイッチングトランジスタ、第2のカップルドインダクタは、前記第1のコンデンサ、前記第1のカップルドインダクタに並列に接続され、前記第1のカップルドインダクタと、前記第2のカップルドインダクタとは、複数の巻き線と共通の磁心から成るカップルドインダクタで構成されているDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】磁気テープにデータをバックアップする際に、バックアップの用途に応じてサーチ時間と書き込み/読み出し性能とを適切にバランスさせる。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、ハードディスク121を備えたディスク装置120と、データをバックアップするためのデータ書き込み先である磁気テープ143を備えた磁気テープ装置140と、ディスク装置120と磁気テープ装置140との間での前記データの書き込み及び読み出し処理を行う制御部110とを備える。制御部110は、前記データを磁気テープ143へバックアップする際の使用用途を受け付け、受け付けた使用用途に対応して保持しているファイルマーク(FM)の磁気テープ143上への記録間隔を示すFM間隔から、前記受け付けたバックアップ種別情報に対応するFM間隔を取得し、取得したFM間隔を制御部110へ送信する、FM間隔管理部540を備えている。 (もっと読む)


【課題】不正なデータ復号化を防止し且つ容易に暗号鍵を変更すること。
【解決手段】第1の暗号鍵をテープグループ情報格納部115に記憶させると共に、第2の暗号鍵をテープカートリッジメモリ51に記憶させ、第1及び第2の暗号鍵を基に磁気テープへ暗号化記録する際の第3の暗号鍵を生成することによって、仮に第1又は第2の鍵の一方が漏洩したときでもデータの復号化を防止する。更に暗号鍵の他方が漏洩(例えばテープカートリッジの盗難)した場合であっても、第1及び第2の鍵を用いて第3の暗号鍵を生成し、新たに第1の新暗号鍵を生成し、前記第3の暗号鍵と生成した第1の新暗号鍵を基に第2の新暗号鍵を生成して個別に記憶することによって、短時間に両暗号鍵を変更してデータの復号化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】専用のコンピュータを用意することなく、テープライブラリ装置へバックアップを行うこと。
【解決手段】テープライブラリ装置300にディスクサブシステム200のディスク論理ユニット番号に対応した実ディスクの実ディスク番号及びテープ論理ユニット番号に対応した実テープの実テープ番号を格納する格納メモリ304を設け、ディスク及びテープ論理ユニット番号を指定したデータバックアップ指令を受けたとき、指定されたディスク論理番号に対応する実ディスク及び実テープ番号を取得する第1工程と、該第1工程により取得した実ディスク及び実テープ番号との対応を格納メモリに格納する第2工程と、この格納メモリに格納した実ディスク番に対応するディスクサブシステムの実ディスクに記憶したデータを、前記格納メモリに格納した実テープ番号の実テープへバックアップ記憶を行う第3工程を実行するもの。 (もっと読む)


【課題】レーザ光学系の焦点合わせ位置の移動や設計目標仕様を大幅に変更することない穴開け加工装置の提供。
【解決手段】複数の半導体レーザ素子10a〜10cから発光した複数のレーザ光を受光面において入射し、該入射したレーザ光を所定の屈折特性によって集光したレーザスポットを被加工物に照射するレンズ14と、該レンズ14の受光面に対するレーザ光の入射角度を任意の角度に偏向して出射するレンズ12a〜12cとを備え、レーザ光偏向手段であるレンズ12a〜12cが、レンズ14から出射した複数のレーザスポットS01〜S03の合焦点位置を、被加工物の所定座標における深さが異なる複数位置になるようにレーザビームL01〜L03の光の出射角度を偏向させ、制御部15が、レーザスポットS01〜S03の合焦点位置が被加工物20の表面から深くなる順にレーザ発光素子を発光させるもの。 (もっと読む)


【課題】暗号化バックアップ装置及び方法の提供。
【解決手段】所定単位データをビット列から成る暗号鍵K01と該暗号鍵のビット列を反転したビット列から成るチェック用鍵K02をキャッシュメモリ114に記憶しておき、所定単位データを暗号化した暗号化データ(データ153及び153)を磁気テープ150へ記録するとき、磁気テープ管理情報151の記録に続くブロック単位の暗号化データ(データ153及び153)の記録開始時点や記録終了時点(タイミングT01〜T03)やテープ終端検出時点(タイミングT04)において、前記チェック用鍵の02をビット反転したビット列と暗号鍵の01のビット列が一致するか否かを判定し、一致していないと判定したときに暗号鍵の01が破損していると判定することにより、誤暗号鍵によるバックアップを防止するもの。 (もっと読む)


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