説明

日立コンピュータ機器株式会社により出願された特許

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【課題】搬送される用紙状態の検知によるジャムの防止。
【解決手段】搬送される用紙6の表面に用紙表面に対して斜め方向から光を照射するLED2と、用紙表面から反射した反射光を受光するレンズ3と、レンズ3から出射された反射光を一定周期毎の連続する二次元画像情報として受光する二次元センサ素子4と、用紙を所定速度で正常搬送したときの前記反射光に基づく二次元センサ素子で受光した二次元画像情報の移動方向及び移動量の正常許容範囲値を記憶するメモリとを設け、二次元センサ素子4により受光した連続する2つの二次元画像情報を比較することにより、用紙の移動方向及び移動量を取得し、該取得した用紙の移動方向及び移動量が前記メモリに記憶した正常許容範囲値を超えたとき、用紙の異常搬送と判定するもの。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置筺体内部における異物の混入が目視により確認可能なテープライブラリ装置を提供する。
【解決手段】筺体11及び扉12がプラスチック等の透明な材質により構成されているため、テープライブラリ装置10内部での異物混入による障害が発生した場合には、テープライブラリ装置10内部の目視確認を容易に行うことができる。また、テープライブラリ装置10内部に収納されているメディア収納部13、把持部20及びスロットセル18も透明な材質で構成することにより、メディア収納部13のスロットセル18内の状態が目視確認可能になるため、異物混入による障害の原因を容易かつ瞬時に発見することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ内の異物検出。
【解決手段】筐体床面の一端縁に沿って配置した対面ミラー2aと、筐体床面の他端縁に沿い且つ対面ミラー2aと平行に対面して配置した対面ミラー2bと、対面ミラー2aに光を照射する投光器と、前記対面ミラー2aと対面ミラー2bとの間を複数回反射した光を受光する受光器4と、該受光器4により受光した光Lの受光量が所定の光量と比較する検出ユニット8とを備え、検出ユニット8が、投光器3からの受光量と所定光量とを比較し、該受光量が所定光量に比べて低いと判定したとき、異物検出信号を出力する異物検出動作を行うと共に、ロボットユニット11が異物検出光遮蔽位置12に侵入するときには異物検出動作を保留するもの。 (もっと読む)


【課題】
小型・高効率な絶縁型の双方向DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】
双方向DC−DCコンバータは、巻線N1,N2を磁気結合したトランス2と、スイッチング回路11,12と、スイッチSW1が並列接続されたダイオードD1と、平滑コンデンサC1,C2と、制御手段1とを備え、平滑コンデンサC1,C2にそれぞれ並列接続された直流電源V1,V2間で双方向に電力を授受する。直流電源V1から直流電源V2へ電力を供給する際にはスイッチSW1をオン状態に保つ。一方、直流電源V2から直流電源V1へ電力を供給する際にはスイッチSW1をオフ状態に保ち、直流電源V1からの電力の逆流を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】文字切出や文字認識の不確定さを伴う文字列認識において、文字列の品質低下に対するロバストな文字列認識処理を提供する。
【解決手段】文字切出や文字認識の不確定さを文字列仮説と呼ばれる有向グラフとしてモデル化する。準正規表現に基づいて定義された表記文法と、文字パタンの配置を規定する文字パタン配置辞書を用い、文字列仮説を、文法駆動と半順序構造に対応したビタビアルゴリズムにより解析することで、読取結果である文字列テキストを確定する。文法駆動に対応するためにビタビアルゴリズムをスタック計算方式に拡張し、更に半順序構造に対応するために変数縮約を用いたコスト関数の構造変形処理を採用する。これにより読取対象画像の劣化(ノイズ混入、文字欠落、接触等)に対してロバストな文字列表記解析を実現する。 (もっと読む)


【課題】ディスクサブシステムの装置構成情報を容易に登録すること。
【解決手段】ハードディスクユニット230と、基板種別情報を記憶した基板を装填する複数のスロットから成るスロット群及び制御部を含むコントローラユニット220とを備え、スロットに基板が装填されているか否かを判定する工程と、基板が装填されていないスロット番号に基板未装填情報を格納する工程と、基板が装填されているスロットの基板から基板種別情報を取得してハード実装状態確認結果テーブルに基板種別情報を格納する工程と、前記スロット番号をカウントアップして前記工程を繰り返すことにより構成情報をハード実装状態確認結果テーブルに登録する工程と、前記ハード実装状態確認結果テーブルの基板種別情報が格納されているスロットに装填された基板の診断を実行するディスクサブシステム。 (もっと読む)


【課題】
燃料電池を用いた複数台の電源モジュールを並列接続したバックアップ電源システムにおける運転効率を向上する。
【解決手段】
過去の運転履歴を参照し、水素/発電電力変換効率の高い電源モジュールを選択する手段を備え、選択した電源モジュールは非選択の電源モジュールより先に運転を開始する。
【効果】
本発明によれば、複数台の燃料電池を用いたバックアップ電源システムの運転効率を向上し、燃料の消費量を低減することを実現出来る。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームの用途及びアクセス特性に応じて、論理ボリュームに最適なページを割り当てる方法を提供する。
【解決手段】ホスト計算機に接続されたストレージシステムであって、複数のディスクドライブと、複数のディスクドライブを制御するコントローラと、を備え、一以上のディスクドライブから構成される第1のディスクドライブ群を含み、論理ボリュームに第1の属性付与されることを示す情報を保持し、ホスト計算機に複数の第1論理記憶領域を含む第1の論理ボリュームを提供する場合に第1の属性を付与し、第1のディスクドライブ群の複数の実記憶領域を複数の第1論理記憶領域として予約し、かつ、ホスト計算機から要求されたデータを格納する記憶領域として第1の論理ボリュームに含まれる複数の第1論理記憶領域を割り当て、割り当てられた実記憶領域にホスト計算機から要求されたデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクサブシステムのハード部位交換時の作業手順情報生成方法の提供。
【解決手段】ストレージ部230に装填するハードディスク及びスロット部260に装填する基板から成るハード部位の現行装置構成情報を格納する構成情報メモリ201と、ハード部位の項目毎に予め設定された作業手順の優先順位情報並びに特定の項目が他の項目に関連することを示す相関関係情報を格納する順序付データベースとを備え、構成情報メモリ201に格納した現行構成情報と変更後構成情報とを比較し、差分となるハード部位の項目を抽出し、該抽出した差分項目を前記順序付データベース220から抽出し、前記優先順位毎に項目をソートすることによって作業手順情報を生成するディスクサブシステム及び作業手順情報生成方法。 (もっと読む)


【課題】メモ書き可能な磁気テープカートリッジの提供。
【解決手段】巻成した磁気テープを収納した箱形筐体の一側面に3層構造のバーコードラベル11を貼り付けた磁気テープカートリッジ10であって、バーコードラベル11が、裏面全面に剥離困難な接着特性を有する強力接着剤が塗布され、表面が一般筆記用具による筆記が可能な表面特性を持つメモ書き部11cと、該メモ書き部の上層に位置して前記メモ書き部の筆記可能な表面が露出するように中央部分が開口され、表面の一端部に強力接着剤が塗布され、少なくとも他端に半接着剤が塗布された中段部11bと、該中段部の上層に位置し、表面にバーコードが印刷され、裏面の一端部に強力接着剤が塗布され、少なくとも裏面他端に半接着剤が塗布されたバーコード部11aとから構成されたもの。 (もっと読む)


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