説明

日立ビアメカニクス株式会社により出願された特許

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【課題】工程数が少なく、かつ化学薬品の使用を削減することにより環境負荷を小さくすることができる電子回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】回路パターンを形成しようとする基板1の表面を5μm程度に粗化した後、導電性粒子を混入させた流動体4を基板1の表面に付着させ、導電性粒子により回路パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 多層配線板の製造工程を短縮させ、環境負荷が大きいとされる薬品の使用量を低減し、さらに充分な接続強度を有する層間接続方法を用いた多層配線構造体及びその製造方法並びに電子回路装置と電子部品を提供する。
【解決手段】 金属箔2、4と絶縁層3が交互に積層され、層間を非貫通ビアホール7により電気的に接続する多層配線構造体であって、非貫通ビアホール7は、内壁部に飛散金属粒子9を有する。金属箔2、4及び飛散金属粒子9は、同一金属であり、銅からなる。 (もっと読む)


【課題】 輪転印刷機において、稼働率及び作業能率を向上させ、かつ、印刷品質を向上させる。
【解決手段】 検出方向を着ローラ5の軸心方向とした距離センサ20をブラケット21を介して軸受レバー7に固定する。着ローラ5のつぶし幅を印刷に適した値に設定した後、そのときの距離センサ20から着ローラ5表面までの距離を基準値y0として記憶しておく。印刷が開始後、あらかじめ設定した時間ごとに、距離センサ20から着ローラ5表面までの距離yと基準値y0との差αを求める。そして、着ローラ5が膨張して、差αがあらかじめ設定したある値を超えたときは、パルスモータ26を回転させてその差分だけ着ローラ5を版胴6の表面から遠ざけてつぶし幅を適宜な幅にした後、その時の距離yを新たな基準値y0にする。印刷品質を維持するつぶし幅の調整を、印刷中に人手を介すことなく行なえるので、可動率、作業能率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】切抜材が大きい場合であっても作業能率を向上させることができる切抜材の廃棄方法およびプリント基板外形加工機を提供すること。
【解決手段】穴の輪郭に沿ってプリント基板を切削し、切削が終了したら吸引口を前記穴の略中心に配置し、穴部に残った切抜材を吸引して外部に廃棄する。 (もっと読む)


【目的】ドリルの冷却効率をさらに高め加工速度の高速化を可能にする。
【構成】排気装置15とプレッシャフットとを結ぶパイプ8に並列に接続され、かつ前記排気装置15に個別に接続される一対のバグセパレータ11a、11bと、前記バグセパレータ11a、11bで分離された冷却液を回収する中間タンク13と、この中間タンク13に回収された冷却液を回収する冷却液の回収タンク19aと、この回収タンク19aの冷却液を濾過するフィルタ23と、このフィルタ23で濾過された冷却液を蓄える供給タンク19bと、供給タンク19bに取付けられ、冷却液の温度を制御する温度制御装置24と、前記供給タンク内19bの冷却液を汲み上げ、パイプ9を通して前記プレッシャフットの吹き出し口に供給するポンプ25とを設けた (もっと読む)


【目的】切粉の集塵を停止すること無く、かつ切粉とプリント基板を分離して回収する。
【構成】集塵機9とプレッシャフットを結ぶ集塵路8と、集塵路8から分岐し、プレッシャフットの内部に接続された基板回収路10に一方を開放したとき他方を遮断するシャッタ11を設け、基板回収路10にフィルタ12と、端部に弁13を備え基板回収路10から分岐した配管14と、この配管14に着脱可能な基板回収箱15を設けた。 (もっと読む)


[目的] 装置を大きくせず占有面積が小さく、かつ記憶容量として大きなメモリーを必要としないプリント基板の検査装置を提供すること、およびプリント基板の製造の際の伸縮問題に対し、そのずれ量を適切に補正しながらパターンの比較ができるプリント基板の検査装置を提供すること。
[構成] 検査対象であるプリント基板2と前記原画フィルム5の間に、可視光に対してフィルター効果を有する薄膜3をその片面に設けられた透明板4を配してこれらを重ね、異なる光源と光学系を用いてパターン1とパターン6を検出し、これら検出結果を比較することによってプリント基板2の欠陥を検査するようにした装置であって、前記原画フィルムの四隅の長方形をなす位置に基準位置マークP1〜P4を配設し、この四個の基準位置マークの原画フィルム上の位置とプリント基板上の位置のずれ量を測定し、欠陥判定の際に各パターン位置に対してずれ量を補正しながら比較するようにしたことを特徴とするプリント基板検査装置。 (もっと読む)


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