説明

日立通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】 明細書作成に不慣れな発明者であっても、十分効率的に明細書作成を支援すること。
【解決手段】 制御部11による作成支援制御下に、作業初期には記憶部12上の全体的作業手順が、また、実際の作成作業に際しては、記憶部14〜16上の明細書作成ガイド、明細書原稿が同時表示され、ツリー表示されている記憶部13上の項目のうち、上位階層項目の何れかが選択される度に、明細書作成ガイド、明細書原稿それぞれとしては、その項目に関連する項目箇所が同期表示され、下位階層項目の何れかが選択される度に、その項目対応の明細書作成ガイド内容が詳細表示されつつ、特許明細書作成作業が行われるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板の配線エリアを充分確保できプリント配線板の高密度化が可能で、しかも量産基板への移行時に要する時間を大幅に短縮することが可能な新規な電子部品実装用ソケットを提供すること。
【解決手段】 プリント配線板10の回路端子部に導通自在の端子部を具備したソケットモール2と、前記端子部に対応する接触部32及び接触部32に導通し電子部品11を実装する実装部31を具備したフレキシブルリジッド基板3とを備えた電子部品実装用ソケットである。フレキシブルリジッド基板3は、プリント配線板10との間に隙間を有し、かつ実装した電子部品11の外縁より外側に位置するフレキシブル部30に電子部品11の検査用端子34を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発明者が明細書を作成するに際して、その作成を効率的に支援すること。
【解決手段】 ヘルプ、メニュー画面、明細書作成ガイド、ひな型、作成仕掛中明細書をそれぞれ記憶しておく記憶部12〜16と、メニュー画面上でボタンクリックでヘルプ表示やメニュー画面表示切替を制御する一方、作成ガイドとひな型を重ねて読み出した上、そのひな型を記憶部16に書き込み、また、作成ガイドと作成仕掛中明細書を重ねて読み出す作成支援制御部11とからなる作成支援手段10をパソコン本体1内部に設け、効率的に明細書作成を支援する。 (もっと読む)



【課題】 よりいっそうの高密度化実装を確実に実現し得ること。
【解決手段】 電子部品3を搭載するソケット4に予め切欠き部4cを形成しておき、そのソケット4をプリント配線板1に実装したとき、ソケット4の切欠き部cの内部空間に電気部品2が位置するので、プリント配線板1上で電気部品2と電子部品3との双方の部品を実装でき、これにより、部品の実装密度をより高めることができる。しかも、ソケット4に切欠き部4cを形成すれば、上述の如く部品の実装密度が上がるのみならず、切欠き部4cが、電気部品2から発生する熱を放熱する空間をも作ることとなるので、放熱効果を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 外部からの調歩同期データを、簡単容易に自装置内タイミングに同期化した状態として受信取込みすること。
【解決手段】 外部からの調歩同期データがデータ抽出部21でサンプリングされた上、受信タイミング生成部24からの書込みクロックによりFIFO22に一時記憶された上、装置内受信タイミングにより読み出されるに際して、FIFO22上で読出しデータの極端な不足状態、またはオーバフロー状態が発生する虞がある場合には、送信データ受信制御部25により、外部からの調歩同期データが一時的に送信停止されているものである。 (もっと読む)


【目的】 発熱量を抑え、またプリント配線板の高密度実装化を図る得ること。
【構成】 半導体パッケージ1の一方の端子部3bをメタルコアプリント配線板11に接続し、他方の端子部3aを多層プリント配線板10のソケット13に接続すると、パッケージ1から発生する熱が、前記配線板11により放熱され、そのため該配線板11が放熱フィンと同様の放熱効果を果たし、パッケージ1の温度上昇を抑え、また該配線板11に種々の表面実装部品14を搭載できると共に、その分だけ多層プリント配線板10上に搭載する部品点数を減らせ、他の電子部品の搭載が可能となり、部品実装密度を確実に高めることができる。 (もっと読む)


【目的】 小形の電子部品を使用して簡素化された回路構成により、局線トランク内の電池検出回路を、通話中に通話線から電気的に切離すこと。
【構成】 局線トランク2における局側装置1からの着信検出のための電池検出回路は、抵抗22及びフォトカプラ23の直列回路により構成され、この電池検出回路は、ツェナダイオード21を介して電池が到来する通話線に接続されている。このツェナダイオード21のツェナ電圧を適宜選定することにより、電池検出回路を、通話中に通話線から電気的に切離すことができる。また、ツェナダイオード21に代わり、バリスタ等の他の電圧制限素子を使用することもできる。
【効果】 電池検出回路を通話線から切離すためのリレー等の回路開閉素子、リレードライバ及びその制御回路等を削除でき、トランク回路の小形化、経済化を図ることができる。 (もっと読む)


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