説明

富士通アイソテック株式会社により出願された特許

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【課題】コイルを所定の組付け位置に挿入する際に、一旦姿勢補正機構部により挿入姿勢を補正し、所定の組付け位置に挿入するようにした、印字ヘッドのコイル自動挿入装置を提供する。
【解決手段】姿勢補正機構部27は、コイルトレイ載置待機部25のターンテーブル25t、コイル挿入部26のターンテーブル26t間にあって、基台40上に立設された姿勢補正機構部本体27aと、姿勢補正機構部本体27aに弾発的に退避可能に支持されている補正ヘッド27bと、補正ヘッド27bに突設され、作業ロボット30におけるハンド部30bで把持されたコイルを挿入する複数の姿勢補正用案内突起27b1、27b2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】第1の単票の印字が完了した後に、続く第2の単票への印字データをロール紙の搬送方向について任意の長さだけ印字してから、ロール紙をカットする。
【解決手段】ロール紙プリンタ10は、ロール紙を搬送する紙搬送部と、ロール紙にデータを印字する印字部と、ロール紙から単票を切り取るためのカッター19aと、制御部40を備える。制御部40は、第1の単票への印字データを印字した後に、ロール紙を所定長以上順送りし、その後にロール紙を所定長だけ逆送りさせながら第2の単票への印字データの印字を行い、その後にロール紙を順送りしてからロール紙をカットする。 (もっと読む)


【課題】メニュー設定のためのロール紙の使用を低減すること。
【解決手段】操作メニューをロール紙に印刷表示し、印刷表示されたものの中から使用者が選択をするものにおいて、操作メニューの各層に含まれる各項目についてその選択肢を印刷し、現在選択されている選択肢に文字修飾を付与し、現在選択されている選択肢の変更を要する場合には、新項目を選択し、現在の選択項目に取消し表示を加え、新項目選択ステップで新たに選択された項目に文字修飾を加える。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置の可動刃を高速で往復動できるようにし、可動刃の動作ストロークを変えてフルカット/パーシャルカットを可能としたり、可動刃の初期位置を検出可能とした、プリンタ装置における用紙切断部を提供する。
【解決手段】可動刃を支える支持部材とカムレバーとは、相互に独立配置している往動レバーの係合部と復動レバーの係合部とを介して、互いに独立駆動可能に連結する。
カムレバーに、可動刃の初期位置を検出するための検出腕を突設する。
電動機を正転逆転するべく切換えることで、可動刃の動作ストロークを切換えて、用紙の一部分を切り残してカットするパーシャルカットと、用紙を完全切断するフルカットを切換え実行する。 (もっと読む)


【課題】各種センサ等の電子部品類を合理的な配置構成として、検査調整、保守点検作業など、組立工程も容易化可能なプリンタ装置における電子部品等の実装構造を提供する。
【解決手段】本体フレームと、ロール紙収容搬送部と、用紙印字部と、用紙切断部と、少なくともこれら用紙印字部および用紙切断部を覆う開閉可能なカバーと、カバーを開放するための開放レバーとを具備する、ロール紙を使用するプリンタ装置において、各構成要素の状態を捉えて、それぞれ検出信号として取り出すそれぞれのセンサを一つのセンサ基板に実装する構成とする。
本体フレームの底部側に制御ボードを収容し、本体フレーム内に配置したセンサ等を搭載したセンサ基板からの配線コードを底部裏面側から接続するようにコネクタを配設する。 (もっと読む)


【課題】ジャム紙除去、清掃などのメンテナンスの容易化を図ったプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ロール紙Rがジャムしたときは、トップユニット3先端側の操作レバー4を操作して、トップユニット3を開いて用紙印字部9および用紙切断部10を露出させ、固定ねじ20をドライバ等で外して、用紙切断部10を収容するフレーム18を、フレーム18下部側の支軸Bを中心として、フレーム18上部側を外方に展開するように操作する。
フレーム18上部側の可動刃19が、プラテンローラ14、ペーパガイド16から引き離され、操作者は、手を差し入れて、ジャムしたロール紙Rを容易に取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】トップユニットの操作性の向上と、トップユニットの開放時の安定化を図ることで、ロール紙交換、保守点検等の作業に支障のない、プリンタ装置を提供する。
【解決手段】ロール紙を使用するプリンタ装置において、トップユニットを、本体ユニット側に閉止した状態でロックするロック機構を備え、このロック機構は、操作レバーによるトップユニットの開放操作によりロック解除を行う構成とする。
また、トップユニットを前記本体ユニットに対し、開閉操作中途位置、ロール紙を装填可能な位置で拘束すると共に、開閉動作時のがたつき吸収と、閉止時の衝撃緩衝を抑制するための起伏緩衝支持機構を介して支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を使用するプリンタ装置において、ジャム等によりロール紙を切断するカッター刃が戻らなくなった際に、簡単な構造でカッター刃を元の位置へ戻し得る構造を得ることを目的とする。
【解決手段】ロール紙10を使用するプリンタ装置は、プリンタ本体と、ロール紙搬送部と、用紙印字部33と、用紙切断部と、少なくとも該用紙印字部及び用紙切断部を覆う開閉可能なカバー38と、カバーを開放するための開放レバー39とを具備する、ロール紙を使用するプリンタ装置において、開放レバー39と前記用紙切断部の可動刃34とを機械的に連動させ、該開放レバーのカバー開放動作により可動刃を強制的に固定刃36から退避させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドと記録媒体の記録面との間のギャップを測定する動作が極めて高頻度で行われた場合であっても、プラテンの変形・摩耗や記録媒体の汚れ等が生じないようにする。
【解決手段】 プラテン31の延設方向に沿って記録ヘッド30を走査させつつ、プラテン31上の記録用紙に画像を記録するドットインパクトプリンタ10において、予め記録ヘッド30の走査方向に沿って異なる位置に設定された複数の位置のうち、いずれかの位置において、記録ヘッド30をプラテン31に向けて移動させることにより記録用紙との間のギャップを測定するギャップ測定動作を実行し、このギャップ測定動作においては、その1回前または複数回前にギャップ測定動作を実行したときと異なる位置でギャップを測定する。 (もっと読む)


【課題】 光センサの個数を削減し、取付および調整の手間並びにコストを低減する。
【解決手段】 二つの搬送経路を有し、各搬送経路に対応する搬送機構を切り換えて駆動する記録装置10において、搬送路切換機構を構成するとともに、可動範囲が規制されたカム部材と、カム部材を駆動する用紙パス切換切換モータ66と、カム部材503が切換動作中の位置にあることを光学的に検出する用紙パス切換センサ67およびセンサ検出部55と、用紙パス切換センサ67の出力および用紙パス切換切換モータ66が脱調したか否かに基づいて用紙パス切換切換モータ66の制御を行うとともに、搬送機構の切換が正常に行われたか否かを判別するコントローラ51と、を備える。 (もっと読む)


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