説明

並木精密宝石株式会社により出願された特許

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【課題】光径を抑えて入射光をコリメートすることができると共に、コリメータと光ファイバとの軸合わせ作業が容易な光入射部を提案すること。
【解決手段】光入射部を光ファイバと、光ファイバと同数のコリメート部を有するコリメータと、アレイ基板とから構成し、コリメート部は光軸を有する同一構成とし、更にその開始は光ファイバ先端からとし、同一ピッチでアレイ状に前記コリメータに形成する。アレイ基板には光ファイバ配列用の溝をコリメート部と等間隔ピッチで形成すると共に、基準面を設け、この基準面とコリメータの一面とを面一に位置合わせすることによって、コリメート部の光軸と光ファイバのコア軸との軸合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】 振動発生用デバイスの小型化、小径化を図らずとも、回路基板との組み合わせにおいて、回路基板を含んだ振動発生用デバイスの高さ方向の寸法調整が可能な取付構造を提案する。
【解決手段】 振動発生用デバイスの少なくとも外周の一部を保持又は内包するホルダー形状で、前記ホルダーの内周面が振動発生用デバイスの外形とほぼ同型に形成され、前記ホルダーの外周面の同一直線方向の両端の一部に、凹溝形状のレール部を設け、その凹溝形状のレール部に、前記切り欠いた回路基板の側端部又は機器筐体側の一部を挿入することにより、振動発生用デバイスを機器内部の回路基板面からの任意の高さで保持固定する取付用ホルダーとする。 (もっと読む)


【課題】 振動子とモータ回転軸との高い接合強度が得られ、かつ製造作業性・生産性が良好で低コストに製造できる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 振動子本体3に突設された1対の軸受用突部間に形成された溝部内にモータの回転軸1を挿入した状態で、前記両軸受用突部を溝部内側方向に加締めることにより、回転軸1が加締め部6a,6bに拘束・固定された構造を有し、この加締め部6a,6bは、少なくともその頂部及びそれよりも外側部の上部外面が振動子幅方向で凸曲面状に構成され、好ましくは、下部外面が振動子幅方向で凹曲面状に構成されるとともに、上部外面と下部外面とが振動子幅方向で連続的な曲面を構成する。 (もっと読む)


【課題】 単結晶ダイヤモンドよりも長い寿命の刃を有する、ダイヤモンドスクライバーを提供すること。
【解決手段】 ダイヤモンド多結晶体からなる刃4を先端に有するスクライバー1において、該刃4がダイヤモンド微粒子の焼結体3からなり、該ダイヤモンド微粒子が各々80nm乃至1μmの粒径を有することを特徴とする、ダイヤモンド多結晶体スクライバーである。方向に関係なく高い靭性・耐磨耗性をダイヤモンド多結晶体スクライバーの刃4に持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で耐久性に優れ、かつ、限られたハウジング本体内のスペースを効率よく最大限活用して、可動子を揺動させ、使用者がはっきりと認識できる程の振動力を発することのできる振動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 永久磁石を備える可動子と、前記可動子を収納するハウジング本体と、前記可動子と前記ハウジング本体とを連結して支持する薄板状の弾性体と、前記可動子を駆動させるための固定子側コイルと、を備える振動デバイスにおいて、
永久磁石は、可動子の振幅方向に着磁され、かつ外周には分銅となる重量体を一体に備え、また対向するコイルは、永久磁石の内径側に僅かな隙間を介して位置し、その円筒状に巻回されたコイル内径には、柱状のポールピースが中心を貫通する形で設けられている振動リニアアクチュエータ。 (もっと読む)


複数の通気穴10cをハウジング1に設けると共に、ヨーク20の外周面をハウジング1の内側面に近接させてクリアランスG2を形成し、そのクリアランスの寸法を、ハウジング内側半径の0%を超えて2.5%以下の寸法範囲内に収まるように設定し、空気の移動量をクリアランスG2で制限することによって、所望の加速度が得られる周波数帯域幅を拡大する。
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【課題】光アイソレータ素子積層体と永久磁石成形体及び磁気ヨーク材とを一体化した状態から、個々の光アイソレータに切り出し可能とすることにより、品質が均一で且つ製造歩留が向上し量産性に優れると共に、ファラデー回転子への印加磁気エネルギーの効率化が図られた光アイソレータとその光アイソレータの製造方法を提供する。
【解決手段】1枚以上のファラデー回転子と2枚以上の偏光子とを積層一体化して成る光アイソレータ素子積層体の積層面に永久磁石成形体を固定し、更に永久磁石成形体のN極端面の面上に磁気ヨーク材を固定し、磁気ヨーク材ごと光アイソレータ素子積層体及び永久磁石成形体を切断して光アイソレータを形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型で高精度な磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】 円形状磁気ディスクを備え、その外周面に対向するように2つの磁気センサを配したことにより、2相の情報を得ることが可能な磁気式エンコーダにおいて、ラジアル方向に内外径単極対着磁された一対のクローポール型磁石が略円筒形の磁性材コアの外周部に配置されることにより、円形状磁気ディスクの発生磁束密度及び磁極幅のバラツキを押さえ、且つ、その磁極幅を小さくすることが可能である為、より小型で高精度な磁気エンコーダを構成できる。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車減速機としての信頼性を向上させ、さらには、部品点数および工程数を削減することができ、超小型化にも適応することが可能な遊星歯車減速機を提供することを課題とする。
【解決手段】 遊星機構を構成する遊星歯車4を支持する部品の一つである遊星キャリア3が、プレス加工による金属素材の塑性変形で形成した一体型の突部形状を有し、かつ、当該突部6が前記遊星歯車4を回転自在に軸支する構造であることを特徴とする、遊星歯車減速機1を提供するものである。 (もっと読む)


【目的】従来の回転軸をなくした全く新しいタイプの超薄型偏平ブラシレスモータを提供する。
【構成】固定子が平面に配列され、該平面に沿ってローターヨークが回転する偏平型ブラシレスモータにおいて、モータの厚み方向に穴あき回転軸2が配置され、穴あき回転軸2の内周にはマグネット4が固着されたローターヨーク7が固定され、穴あき回転軸2の外周には固定子に対して回転自在に支持する軸受け1が固定されるように構成する。 (もっと読む)


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