説明

米正株式会社により出願された特許

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【課題】供給ケース本体以外の部材を必要とせず、薄葉紙のサイズにかかわらず簡単にケースの中央部分に収納することができ、かつ、連続して引出しすることができる薄葉紙の供給ケースを提供する。
【解決手段】薄葉紙を収納する箱体2と、薄葉紙を引出すための引出口を備えた蓋体3と、箱体2内に設けられ、薄葉紙を載置させるための台部材5と、台部材5を箱体2の底部から蓋体3方向へ付勢する手段とを備えた供給ケース1において、蓋体3の内面には、複数の蓋体突出部30が設けられ、蓋体突出部30はそれぞれ引出口から離れるに従って高さが増大するテーパ状であり、台部材5の上面には、引出口に対向する位置の両側に複数の台部材突出部50が設けられ、台部材突出部50はそれぞれ引出口に対向する位置から離れるに従って高さが増大するテーパ状であり、複数の蓋体突出部30と、複数の台部材突出部50とが互い違いに対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定的に紙片束を結束して保管することができるとともに、容易に紙片束から包装巻シートを除去することができる紙片束の包装体を提供すること。
【解決手段】2つ折り紙片5の多数枚を交互に折り曲げ方向を向き合わせにして互いの片半片部分同士5a,5bを噛み合わせ状に重ね合わせて紙片5相互を連結させながら積層させた紙片束2に対して包装巻シート3を巻き回して結束する一方、包装巻シート3には紙片束2の上下いずれかの面に対面する一面に外方に突出する摘み片4を設けると共に、包装巻シート3の長さのいずれかの位置に前記摘み片4の引っ張りによる緊張力によって破断される脆弱切断部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 手指に水が付いていても装着しやすく、薬液が頭髪に付着して滑りやすい状態であっても操作性がよい理容美容用手袋を提供すること。
【解決手段】 天然ゴムから形成される理容美容用手袋1において、手袋本体1Aの先端側に連続して一体に設けた小指用挿入部2A、薬指用挿入部3A、中指用挿入部4Aおよび人差指用挿入部5Aと、前記人差指用挿入部の下方に設けた親指用挿入部6Aと、前記手袋本体1Aに括れ部7Aを介して連続して一体に設けた手首被覆部8Aと、手指を挿入する挿入開口部9Aの開口縁に設けた円輪ゴム部10Aと、前記各挿入部ならびに手袋本体1Aから前記括れ部7Aまでの手袋表面に、微小凹凸11a,11bを形成した滑止加工部11と、を備え、理容美容用手袋1は、塩素処理され、また、肉厚を0.28〜0.17mmの範囲とし、前記滑止加工部11が形成されている手袋内面は、平坦に形成したものである。 (もっと読む)


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