説明

本多通信工業株式会社により出願された特許

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【課題】コネクタプラグから遮光部材の突出を避けて作業者の安全性を確保し、更に、部品点数の削減によりコストの低減を図る。
【解決手段】遮光構成部材2は、アダプタの嵌合用開口部の内側に挿入され、挿入方向と逆方向に押し戻されてフェルールの先端部を前部開口部から突出させる筒状のフロントツマミ3と、その先端開口部から内部に至りその内壁面に固定して設けられフロントツマミ3と一体に摺動する平板状で弾性力を有するシャッター4と、フロントツマミ3を前方に付勢する弾性手段と、から構成されており、シャッター4は、未嵌合時には前部が軸芯に直交する方向に彎曲して起立して光ファイバからの光が遮断され、嵌合時には、フロントツマミと共に後退してプラグフレームの先端部にシャッターの彎曲部が当接し、強制的に彎曲部が平らに均されてフロントツマミ3の内壁面側に押し付けられて平板状に収納され、遮光作用が解除される。 (もっと読む)


【課題】着脱自在な遮光部材を形成した遮光部材付光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】遮光部材13は、光ファイバの先端部を保護するフェルールを内包して支持する筒状のプラグフレームの外側において摺接自在にこれを囲繞するとともに光コネクタ接続時に嵌合されるレセプタクルコネクタの嵌合用開口部の内側に挿入されるシャッターハウジング14と、シャッターハウジングの前部においてハウジングに一端部を支持されフェルールの前方位置で他端部が光ファイバを遮光するように弾性力で付勢されて閉じるシャッター16と、シャッターハウジングの後方に配設され常にこれを前方に付勢するとともにプラグフレームの後部とこのプラグフレームの後部を囲堯する筒状のツマミとの間の間隙に配設される弾性部材18と、から構成される遮光部材付光コネクタプラグ1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブル付コネクタに関し、脱着防止用のスクリューロックねじをコネクタ回りに、任意の位置で締結できるようにして、コネクタの実装密度の向上と空間の有効活用を図ることが課題である。
【解決手段】コネクタ本体23cと、該コネクタ本体の後方の接続部23aを介して接続されたケーブル24と、前記接続部において設けられるケース2と、該ケース2の両端部の貫通孔2a,2bにそれぞれ回転自在に遊嵌されるスクリューロックねじ26と、で構成されるケーブル付コネクタ1において、前記ケース2が前記接続部23aに対して回転自在に嵌装されているケーブル付コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレスフィットコンタクトに関し、プレスフィットコンタクト同士のピッチが狭い場合のプリント基板のダメージを防止することが課題である。
【解決手段】スルーホールにコンタクトを導入する導入部と、該導入部から二股に分かれて延設された拡張部でなりプリント基板のスルーホールに圧入されるプレスフィット部と、該プレスフィット部から延設されコネクタのハウジングの固定部に固定される導出部と、該導出部から延設されるコンタクト部とでなるプレスフィットコンタクトにおいて、前記プレスフィット部1cの二股に分かれた拡張部1bは、一直線a上に整列されて隣接するプレスフィットコンタクト1,1同士において、その拡張部1bの拡張方向bが前記一直線a上に無く、且つ、互いに平行になるように、当該プレスフィットコンタクトの長手方向の軸心c周りに捻られているプレスフィットコンタクト1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両端プレスフィット用コネクタに関し、いずれのプレスフィット部に先にプリント基板を装着しても当該他のコンタクトの障害とならないように、プリント基板圧入手順用の極性が不要となるようにすることが課題である。
【解決手段】両端部にプレスフィット部2,3が形成され中央部に導出部4が形成され、当該導出部4とプレスフィット部2,3との間に係合部5が形成されてなるプレスフィットコンタクト6を、前記両端部のプレスフィット部2,3を外部に露出させて絶縁ハウジング7の固定孔に具えてなるプレスフィットコンタクト用コネクタであって、前記導出部4または前記係合部5には、前記プレスフィットコンタクト6がその長手方向に抜け出ないようにする抜止め防止手段4a,4b,5が設けられて、前記絶縁ハウジング7に埋設されている両端プレスフィット用コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アース板付電気コネクタに関し、部品点数を削減して、金型費用と製品コストの低減を図ることが課題である。
【解決手段】絶縁性ハウジング2と、該ハウジングに併設される複数個のコンタクト3と、前記ハウジングに脱落しないように保持されるとともに当該ハウジングの一部をカバーして電気的遮蔽をするアース板4とからなる電気コネクタであって、前記複数個のコンタクトの内の一部がアース用のコンタクト3a,3bとして使用され、前記アース板4には前記アース用のコンタクトの接触側頭部に当接する当接凹部4aが形成されているとともに、前記アース用のコンタクト以外のコンタクトには電気的に接触しないように当該コンタクトの頭部を避けた開口部4bが形成されてなるアース板付電気コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧着コンタクトに関し、その形成が容易で、プリント基板への圧入作業も手間が掛からず、基板保持力も強くすることが課題である。
【解決手段】圧着部と基板接触部とを一体にしてなり、電線の端部を前記圧着部に繋着してプリント基板のプレスイン用孔に前記基板接触部が圧入されて、当該プリント基板に起立・固定される圧着コンタクト1であって、前記圧着部2と、前記基板接触部4と、この圧着コンタクトを仮止めする絶縁ハウジングの仮止め孔に前記圧着コンタクトを位置固定する突起状の圧入代部6と、プリント基板のプレスイン用孔に圧入するために押圧される圧入用の圧入肩部7と、前記絶縁ハウジングの仮止め孔から当該圧着コンタクトが脱落するのを防止する突起状の端子抜け止部8とを、平板の同一面上に配設し一体に形成されてなる圧着コンタクト1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低背コネクタに関し、コンタクト同士の嵌合をプリント基板面に直交する垂直型にするとともに、嵌合時のコンタクトの過大な変形を防止して、良好なクリック感を得るようにして、落下時におけるコネクタ嵌合外れを防止することが課題である。
【解決手段】プリント基板に実装されるコネクタのコンタクトであって、前記コネクタにおけるハウジングに固着され前記プリント基板側に電気的に接続する基部と、この基部から前記プリント基板面に沿って延設される首部と、該首部から前記プリント基板面に対して起立されて相手側コンタクトと弾性的に接触して電気的に接続される接触部とからなるコンタクト2において、前記基部と接触部との間における首部2bに、前記基板面4aに当接する補強突起2dを突設した低背コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メモリーカード用コネクタに関し、製品のコストダウンと、耐久性の向上による製品寿命の長期化を図ることが課題である。
【解決手段】カード用収納シェル6にメモリーカードを収納してそのカード用収納シェル6を絶縁本体5に向けて回転させ閉蓋することで前記メモリーカードの接続端子とコンタクト2の一端部とが電気的に接続されるメモリーカード用コネクタ1において、前記金属製のホールドダウン3に前記カード用収納シェル6を当該カード用収納シェル6を回転自在に支持する回転軸受け部とを一体に設け、カード用収納シェル6を金属製材により形成し、その一部に前記ロック用係合部に係合するロック用係合部6cと前記回転軸受けで軸支される回転軸6bを設けたメモリーカード用コネクタ1とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主に携帯電話における液晶表示装置のバックライト用線状LEDの基板接続構造に関し、当該LEDとドライバ基板との電気的接続を、フレキシブル基板を使用しないことで半田付けを無くし、工数の削減とともに電子機器の薄型化を図ることが課題である。
【解決手段】液晶表示装置とバックライト装置とバックライト用LED駆動回路があるドライバ基板3とをそれぞれ液晶表示用枠体4に支持させることで機器筐体に積層状態に装着し、前記バックライト装置2の後部に設けられるバックライト用LED2cの接続端子部と前記ドライバ基板3の後部に設けられる当該LED用端子部とを電気的に接続する接続構造であって、前記LED2cの接続端子部と前記ドライバ基板3のLED用端子部とを、導通用コンタクト5によって電気的に接続させたバックライト用線状LEDの基板接続構造とすることである。 (もっと読む)


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