説明

本多通信工業株式会社により出願された特許

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【課題】 発光、受光素子の光クロストークの低減と、仕切部やホーンなどの光を遮蔽する構造を必要としない光素子アレイの提供。
【解決手段】 発光ダイオードDの大きさを2・r、発光面とレンズ面距離をd、発光ダイオードDからの放射角度をθ、レンズ面と光ファイバ端面距離をd’、レンズ面からの光の放射角度をθ’、光ファイバ径を2・R、アレイピッチをLとしたとき、d・tanθ+d’・tanθ’<L−R−rを満たすように発光ダイオードFと光ファイバDを配置して成ることを特徴とする光素子アレイ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シールドコネクタに関し、該コネクタに内包されるインナーシェルの実装配置において、その必要なスペースを減少させることが課題である。
【解決手段】シールドコネクタ1におけるケーブルの電気的シールドをする上インナーシェル5と下インナーシェル6とにおいて、前記上インナーシェルと下インナーシェルとの上下方向で対向する各側壁5a,6aで係止作用させる構造が、一方の側壁の板厚内で形成された突起5bと、他方の側壁の板厚内で形成されるとともに前記突起が嵌合される形状の嵌合部6bとで構成されているシールドコネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半田付けタイプ用コネクタに関し、外側のシェルとコンタクトの半田付け部との絶縁構造において、作業能率を向上させて、コストの低減を図ることが課題である。
【解決手段】絶縁性ハウジング2と、該ハウジングに配設される複数のコンタクト3と、前記ハウジングに係止されて前記複数のコンタクトにおける芯線4aとのハンダ付け部5を纏めて囲繞するシールド用シェ6ルと、を少なくとも有して成るコネクタにおいて、前記シェル6の内側で前記ハウジングの後部に筒状に係止されて前記複数のハンダ付け部5を囲繞する絶縁用の熱収縮チューブ7を設けて成るコネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】メモリーカード用コネクタに関し、小型化・薄型化されるコネクタの部品点数を少なくして、コストの低減及び組立工数の削減を図る。
【解決手段】前方に開口部を有する筐体3と、該筐体3の側部に設けられたメモリーカード2を脱着させるイジェクト機構部4と、前記メモリーカード2と電気的に接続する複数のコンタクト2bと、カード挿着検知手段6と、メモリーカード2のロック用凹部に係合してメモリーカード2を仮止めするハーフロック手段7とを有して成るメモリーカード用コネクタにおいて、前記イジェクト機構部4のプッシュ−プッシュ型用循環溝を有する構成部品であってメモリーカード2に係合して共に後方に押し込まれ当該メモリーカード2の脱着時には付勢手段で前方に押し出されて該メモリーカードを開口部から脱着させるスライド部材4aに、前記ハーフロック手段を一体にして設けて成るメモリーカード用コネクタ1。 (もっと読む)


【課題】 光信号の高速伝送において伝送エラーを低減する。
【解決手段】 光学素子64(66)を内蔵したレセプタクル52(56)と、光学素子64(66)に対して多モードで光を伝送する光伝送媒体62を光学的に結合可能とした光結合手段58(60)とを具備する光学素子64(66)と光伝送媒体62との光結合構造において、光学素子64(66)に対して、光伝送媒体62の端部が伝送エラー削減用設定範囲E内に入るように結合させるよう構成する。また、光学素子64(66)と光伝送媒体62との光結合構造を利用して光リンクシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メモリーカードの結合構造に関し、フレームとコネクタとの結合構造を強固にし、組ズレを防止して前後方向の結合を剛性にすることが課題である。
【解決手段】プリント基板及びコネクタを実装して中央部に配置されるフレームと、該フレームに上下方向から挟装して被覆する上カバー及び下カバーとで構成されて互いに係合するようにされたメモリーカードの結合構造において、前記コネクタ3とフレーム4とは互いの前後方向の端部で凹凸部の嵌合により組ズレ防止されて連結され、当該連結された端部における左右方向の端部に設けられた溝部で当該コネクタとフレームとを前後方向に跨いで前記上カバー5と下カバー6との側壁部が配設され、且つ、該側壁部の係合部が上下方向に抜去不能に係合されるメモリーカード1の結合構造である。 (もっと読む)


【課題】プラグのフェルールを埃等から保護するとともに、レセプタクルとの嵌合作用において自動的に開閉されるシャッターを簡易な構成にする。
【解決手段】レセプタクル3にプラグ2を嵌合させる光コネクタ1において、プラグには、観音開きする略尖塔状の1対のシャッター6,6と、シャッターの回動を阻止するとともに閉蓋状態に維持する係合部とレセプタクル側のフレームに当接して軸芯方向に沿って後退させられる後退用突起とを有して軸芯方向に摺動自在なシャッターストッパー8と、シャッターストッパーを常に接続側に付勢する弾性体10とが設けられ、レセプタクル側には、プラグフレームの嵌合移動の完了時にその先端部をロックするとともに1対のシャッターを観音開きさせるようにロック開手段18b,18cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光コネクタに関し、フェルールを使用したタイプの光ファイバを保持・固定する部材のコストダウンを図ることが課題である。
【解決手段】光ファイバを支持するフェルールと、該フェルールに支持された光ファイバを保持・固定する押さえ部材4と、該押さえ部材4を前記光ファイバ2に固定作用するように付勢する押圧手段5と、前記フェルール3を前記光ファイバ軸芯に沿った接続方向に付勢する押し当て用の当接用付勢手段6と、これらを収納するコネクタハウジング7とからなり、前記押圧手段5と当接用付勢手段6とが一体に形成されている光コネクタ1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分割型コネクタに関し、細径の配管に通線できるようにすることが課題である。
【解決手段】ケーブル付きプラグコネクタ3と、該プラグコネクタの側部に設けられる固定手段5で相手方に係合して連結・固定させる取付固定キット4とからなるコネクタであり、前記プラグコネクタ3は、前記取付固定キット4の躯体4aの内側に設けられたプラグ用嵌合部4bに着脱自在に嵌合されるようにして、前記取付固定キット4と分割されている分割型コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同軸ケーブル用のケーブルコネクタに関し、電子機器の薄型化に対応するようにシールド用のシェルの膨出を防止することが課題である。
【解決手段】同軸ケーブル2がコンタクトに接続されるとともに、該同軸ケーブルのシールド用の外部導体がコネクタハウジング1aを上下から囲繞する金属製の上シェル4と下シェル5とに導通されるケーブルコネクタ1において、前記下シェル5の一部が嵌合相手の基板側コネクタのシェルの一部と係合して当該コネクタ同士が前記同軸ケーブルの軸芯方向と直交する方向の左右方向において嵌合して当該ケーブルコネクタ1が前記基板側コネクタから抜け出さないように着脱自在に位置固定され、前記上シェル4はその平板状のシェル本体部4eが前記嵌合状態におけるコネクタの外側に膨出しないように、前記左右方向において前記基板側コネクタのシェルに係合されず変形作用を受けないようにしたケーブルコネクタ1とする。 (もっと読む)


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