説明

株式会社幸立工業により出願された特許

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【課題】
複数のサーマルヘッドで幅広の感熱紙に印字する場合の、無印字領域の発生を防止する。
【解決手段】
サーマルヘッド(50,50B)を、感熱紙の紙送り方向に互いにずらして配置し、且つ、幅方向で印字域が重複するように配置する。ラインメモリ(74A)には、サーマルヘッド(50A)の印字域の印字データを格納する。ラインメモリ(74B)には、サーマルヘッド(50B)の印字域の印字データを格納する。駆動回路(80A)は、ラインメモリ(74A)の印字データに従い、サーマルヘッド(50A)の各ドットのヒータ(78A)を駆動する。駆動回路(80B)は、ラインメモリ(74B)の印字データに従い、サーマルヘッド(50B)の各ドットのヒータ(78B)を駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来のコイン型電池用ガスケットの人による目視での欠点および外観の全数検査を無くし、特に二次電池用ガスケットの微小欠点を自動で精度良く効率的に検査判定するための欠点検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の欠点検査装置は、射出成形品であるコイン型電池用ガスケットの表裏面を反転させることなく、複数のカメラにより表裏両面の撮影が可能な検査部位構造を有する回転テーブルからなることを特徴とし、その撮影画像からガスケットの良否を判定、選別する機構を具備し、自動で精度良く効率的に検査判定することができる。 (もっと読む)


【課題】
感熱紙のつなぎ目部分での印字かすれを防止する。
【解決手段】
感熱紙12は、両端を重ねて接着してエンドレスのループ状にされている。サーマルヘッド50Aがサブベース板52A上に固定されている。サブベース板52Aは、コイルバネ56Aによりベース板58Aから離れる方向、即ち、感熱紙12の方向に弾性的に付勢されている。ベース板58Aは、図示しない筐体に固定されている。サーマルヘッド50Aは、コイルバネ56Aにより感熱紙12に押し付けられている。 (もっと読む)


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