説明

有限会社増田経済研究所により出願された特許

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【課題】 簡単な入力データを受けるだけで、多くの相場情報の中から検索者が要望する特定の傾向にある価格チャートを有する個別銘柄を検索して抽出し、また、抽出した銘柄の価格チャートを分かり易く表示する相場情報の検索及び表示システムを提供する。
【解決手段】 各個別銘柄の各「時間単位」別の短期、中期、長期の「平均値」データ列を構成する各「基準時」毎の短期、中期、長期の「平均値」データの大小関係を、6種類の大小関係パターンのいずれにかに分類するパターン分類手段(22)と、「大小関係パターン指定の検索条件」が前記検索条件として設定されたときには、各個別銘柄毎の大小関係パターンデータ列の中で、「時間単位」で特定される大小関係パターンデータ列であって、かつ指定された「基準時」に指定された大小関係パターンデータとなる大小関係パターンデータ列に対応する個別銘柄を抽出する第1個別銘柄検索手段(23)を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】人気銘柄やミニ日経225先物といった多数の市場参加者が存在する銘柄であっても、板情報表示画面に基づいて、適切な売り値又は買い値を容易に設定して、株式などの相場の商いを高い信頼性をもって行えるようにした相場情報表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示手段(ステップ1306)は、板情報及び/又は板情報を加工して得られた加工情報を、それらの情報に含まれる数量値が所定のグラフィック特徴量に変換された、板情報補助画像(G21〜25,G31〜35,G41,G51,G6)を生成し、この板情報補助画像を板情報基本画像(G1)に付加して、画像表示器(203a)の表示スクリーン(203a−1)上に表示させる、ように仕組まれている。 (もっと読む)


【課題】将来予測を的確に行うことができると共に、予測結果を図表化して描くことが容易であり、描かれた図表によって、ユーザに対し売り買いのタイミングを把握するに必要な情報を的確に提供することができ、しかも、過去における価格推移等のデータに依存することなく予測を行うことができる。
【解決手段】 日足、週足、又は月足に関する短期、中期、及び長期の増田足曲線を生成描画する増田足曲線生成描画手段と、日足又は週足に関する短期、中期、及び長期の増田未来足曲線を生成描画する増田未来足曲線生成描画手段とを有し、増田未来足曲線生成描画手段は、明日以降、所定日数分の中期増田未来日足列を生成して描画する中期増田未来日足曲線生成描画手段を含む、株価チャートの生成表示装置として構成する。 (もっと読む)


【課題】将来予測を的確に行うことができると共に、予測結果を図表化して描くことが容易であり、描かれた図表によって、ユーザに対し売り買いのタイミングを把握するに必要な情報を的確に提供することができ、しかも、過去における価格推移等のデータに依存することなく予測を行うことができる。
【解決手段】 日足、週足、又は月足に関する短期、中期、及び長期の増田足曲線を生成描画する増田足曲線生成描画手段と、日足又は週足に関する短期、中期、及び長期の増田未来足曲線を生成描画する増田未来足曲線生成描画手段とを有し、増田未来足曲線生成描画手段は、明日以降、所定日数分の中期増田未来日足列を生成して描画する中期増田未来日足曲線生成描画手段を含む、株価チャートの生成表示装置として構成する。 (もっと読む)


【課題】 売り傾向か買い傾向かと言った市場心理(センチメント)を的確に判断するのに好適な指数を生成表示可能な株式指数の生成表示方法を提供すること。
【解決手段】 基礎とされる特定銘柄群に含まれる全銘柄の個数を(SUM)、特定銘柄群の中で、日と週と月とから選ばれた1の時間単位における基準時の直近の短期間、中期間、長期間の株価の平均値のそれぞれを(MA1,MA2,MA3)としたとき、それらの大小関係が(MA1>MA2>MA3)となる銘柄の個数を(B)、(MA1<MA2<MA3)となる銘柄の個数を(E)、としたとき、次式 Mratio={(B−E)/SUM}×100にて表される(Mratio)の値又は(Mratio)に実質的に相当する値を求めるための演算を、データベース上の株価情報に基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】 株軸と時間軸とからなる直交座標上に、規定個数分の終値の平均値に基づき株軸方向の長さが規定される「足」を、時間軸方向へ所要本数時系列的に配置することにより、所定表示画面上に株価チャートを表示する株価チャート表示システムにおいて、ユーザによる次回の足の色の予測を好適に行えるように配慮した株価チャート表示システムを提供すること。
【解決手段】 ユーザ操作に基づき株価チャート上を時間軸方向に移動するカーソル線(C1)で特定される基準時点と、当該基準時点に対応する起算時点(C2,C3,C4)の終値データを、各時点別に用意された所定表示欄(11、12a〜12c)に適宜表示する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 初心者にも見やすく、かつ株価動向予測にも好適な株価チャートを提供すること。
【解決手段】 値軸と時間軸とからなる座標上に、所定銘柄についての「足」を時系列的に並べてなる株価チャートにおいて、「足」の上端及び下端が、今回終値とそれ以前の規定回数分の既得終値とから算出される今回終値平均値或いは、前回終値とそれ以前の規定回数分の既得終値とから算出される前回終値平均値のいずれか一方をそれぞれ示すように「足」を配置し、「足」には、前回終値平均値と今回終値平均値との大小関係を示す表示と、今回終値を示す座標点と、今回終値平均値を示す「足」の上端または下端とを結ぶ「線」とを付加し、「線」には、今回終値と今回終値平均値との大小関係を示す表示を付加する。 (もっと読む)


【課題】顧客に対する株式情報の提供をより分かり易く表示でき、また、顧客と顧問会社のスタッフとの間の情報交換がより正確にかつ、より迅速に行うことができる株式の投資顧問業における情報交換・指導方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】顧問会社から提供され、顧客側コンピュータ21にインストールした専用ソフトを起動し、表示画面上の操作によって銘柄情報を表示させた後に、質問用の画面を表示させ、質問内容を顧問会社側コンピュータ11に送信し、顧客側コンピュータ21に送信された回答情報を受信して表示する株式の投資顧問業における情報交換・指導方法において、前記第3ステップで、顧客の操作により移動可能な「先読み罫線」の位置におけるトレンドを、長針51を短期トレンドとし短針52を中長期トレンドとして、時計様式で表示する。 (もっと読む)


【課題】 株商いの初心者にあっても、任意の銘柄株の将来動向をある程度の確度で簡単に予測することができ、しかも株価の時系列的な変動傾向を足の配列から容易に読み取ることができるようにした株価チャートを提供すること。
【解決手段】 時間軸と株価軸とからなる直交座標上に、株価軸に沿ってそれぞれ長さが伸縮する足を、時間軸方向へと所要本数時系列的に配置することにより株価の動向を表すようにした株価チャートであって、足の一本に対応する時間軸の割当幅が一日とされ、足の上端位置又は下端位置のいずれか一方が当日までの規定日数分の終値移動平均値とされ、かつ他方が前日までの規定日数分の終値移動平均値とされ、さらに足の色が、当日までの規定日数分の終値移動平均値と前日までの規定日数分の終値移動平均値との差の極性が正のときには第1の色とされ、負の時には第2の色とされる。ことを特徴とする (もっと読む)


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