説明

株式会社デジオンにより出願された特許

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【課題】コピー制限がなされたコンテンツであっても、適切にバックアップを行うことが可能であるコンテンツ記憶装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】内蔵HDD19に記憶されたコンテンツ管理データベース191は、フラッシュメモリ12にコンテンツ管理データベース121としてコピーされる。内蔵HDD19が故障し、コンテンツ管理データベース191を読み出すことができなくなった場合であっても、コピーされたコンテンツ管理データベース121を参照することで、各コンテンツを再生することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】語彙の読み仮名を入力することで、対応するコンテンツのリストを少ない計算量で高速に表示する。
【解決手段】コンテンツのメタデータが有する第1の文字列を分解し、その語彙である第2の文字列を生成する。前記第2の文字列とその読み仮名及び前記第1の文字列をコンテンツIDで関連付けて記憶する。ユーザがコンテンツを検索するために入力した仮名に基づき、前記第2の文字列を参照する。前記第2の文字列から前記コンテンツIDで関連付けられた前記第1の文字列を参照し、これに基づきコンテンツのメタデータを表示する。 (もっと読む)


【課題】 より安全かつ効率的に、例えば会議における参加者の発言などを録音し、サーバにて保存可能な録音システム等を提案する。
【解決手段】 例えば会議等における参加者の発言は、クライアント3iの音取得部7iにより所定の時間毎に収集され、リアルタイムにサーバ5に送信される。各録音データのフッタには検証情報として例えばハッシュ値が含まれており、このハッシュ値は、直前にサーバ5に送信された録音データのハッシュ値と新たに送信する録音データとにより計算されるものである。また、各録音データの名前には、録音の順番が含まれている。録音が終了したときには、クライアント3iは、サーバ5に対して、録音データを含まず、最後に送信したハッシュ値により計算されたハッシュ値を含む終了指示データを送信する。サーバ5では、ハッシュ値を用いて受信した録音データを検証し、一連の録音データを結合して録音データ記憶部23に保存する。 (もっと読む)


【課題】 例えばWeb上のSNSにおいて、ユーザが音源データという素材をエフェクト処理による加工等の編集を簡易にできて音を使った豊かな自己表現を行える情報処理システム等を提供する。
【解決手段】 端末1a〜1dが情報通信ネットワークであるインターネットを介してWebサーバー5に接続している。Webサーバー5は、負荷分散処理部3に含まれており、データ保存部としての機能を果たす。負荷分散処理部3は、演算処理部7と計測部9も有している。演算処理部7は、複数の演算部7a〜7fを備えている。計測部9は、演算部7a〜7fのそれぞれの処理能力を計測する。Webサーバー5にはSNS11が接続している。ユーザは、Webサーバー5を利用して、保存された音源データを素材として組み合わせ或いはエフェクト処理などの信号(加工)処理によって、簡単に編集ができる。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアの更新が不完全になることを回避する。又、ROMの空き容量が不足する場合のファームウェア更新を行う。
【解決手段】ファームウェアの更新を、ファイルシステムを経由してフラッシュメモリなどROMの空き領域に更新すべきファイルを別ファイルとして書き込み、正常に書き込みが終了した後、更新すべきファイルが本来の名称になるようファイルシステムを操作することで、ファームウェアの更新が不完全になることを回避する。またファームウェアの更新を複数のファイルの組み合わせで行う必要がある場合やROMの空き容量が足りない場合など、更新用モジュールを用いることにより、安全確実なファームウェア更新を行う。 (もっと読む)


【課題】アナログディスク再生時などに生じるパルス性ノイズを検出し除去する
【解決手段】 パルス性ノイズ検出において、従来の技術では困難であったノイズか楽音の一部なのかを判定する手段として自己相関関数および単峰性かどうかという指標を導入することで検出精度を高めた。また、ノイズ除去方法として線形予測法を用いることで、本来の音声信号の再現性を高めるとともに、誤検出された区間の本来の音声信号への影響を最小限に抑えた。 (もっと読む)


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