説明

有限会社新科学開発研究所により出願された特許

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【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aが大気圧になるときの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、炭酸ガスエンジンに供給される高圧状態の炭酸ガス35aを加熱する加熱部56と、炭酸ガスエンジンから排出される大気の混入した炭酸ガス35bを回収し冷却する冷却部57と、該冷却部より圧送される大気混入の炭酸ガス35bを高圧にて液化する炭酸ガス液化部69a,69bと、上記炭酸ガス液化部より送給される液化ガスから気体の大気成分を大気中に放出し液化炭酸ガス成分を単離する炭酸ガス単離部71と、該炭酸ガス単離部より送給される液化炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部を連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aが大気圧になるときの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、該炭酸ガスエンジン1の排気口側の炭酸ガスの圧力を大気圧にする圧力調整弁70aと、上記炭酸ガスエンジン1に供給される高圧状態の炭酸ガスを加熱する加熱部56と、上記炭酸ガスエンジンから排出される炭酸ガス35bを回収しかつ冷却する冷却部57と、該冷却部57より圧送される冷却された炭酸ガスを高圧にて液化する炭酸ガス液化部69a,69bと、液化炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部をパイプ33により連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の発電システムによるのと同等程度以上の電力エネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】炭酸ガス産出装置81と、非燃焼型発電装置82と、炭酸ガス産出装置より排出された炭酸ガス35を液化する1次液化炭酸ガス製造装置83と、2次液化炭酸ガス製造装置90と、1次液化炭酸ガス製造装置と2次液化炭酸ガス製造装置とが接続された炭酸ガスエンジン1とからなり、2次液化炭酸ガス製造装置90は、冷却部57と、炭酸ガス液化部69a,69bと、炭酸ガス単離部71と、液化炭酸ガス貯溜タンク73とからなり、上記各部を連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成し、非燃焼型発電装置82は電力を1次液化炭酸ガス製造装置及び2次液化炭酸ガス製造装置に供給し、炭酸ガスエンジン1は高圧状態で供給される炭酸ガス35aの体積膨張により作動するエンジンからなり、これにより発電する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の発電システムによるのと同等程度以上の電力エネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】炭酸ガス産出装置81と、非燃焼型発電装置82と、炭酸ガス産出装置より排出された炭酸ガス35を液化する1次液化炭酸ガス製造装置83と、2次液化炭酸ガス製造装置90と、1次液化炭酸ガス製造装置と2次液化炭酸ガス製造装置とが接続された炭酸ガスエンジン1とからなり、2次液化炭酸ガス製造装置90は、冷却部57と、炭酸ガス液化部69a,69bと、液化炭酸ガス貯溜タンク73とからなり、上記各部を連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成し、圧力調整弁70aが循環回路34に付加される。非燃焼型発電装置82は電力を1次液化炭酸ガス製造装置及び2次液化炭酸ガス製造装置に供給し、炭酸ガスエンジン1は高圧状態で供給される炭酸ガス35aの体積膨張により作動するエンジンからなり、これにより発電する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aの体積膨張による力により作動子を駆動する原動機1と、上記原動機1から排出される炭酸ガス35bを回収するタンクと、上記炭酸ガスを吸引するポンプと、上記ポンプより送給される炭酸ガスと空気Aとからなる混合気体を冷却する冷却装置57と、該冷却装置より送給される冷却された冷却混合気体を高圧にて液化する炭酸ガス液化製造機59と、該液化製造機59より送給される液化混合気体から液化炭酸ガス成分を単離する炭酸ガス単離装置71と、上記単離装置71より送給される液化炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部をパイプ33により連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを取り出すこと
【解決手段】密閉に形成されるハウジング101と、ハウジング101内に断面円形に形成される内室103と、内室103にロータ軸116を中心として回転可能に設けられるロータ115とからなる。ロータ115の回転の際内室103が1次作動室121及び2次作動室122に区画・形成される。ハウジング101に給気口117及び排気口119を対向して設け、給気口117を開閉する開閉自在の吸気弁125を設ける。高圧状態の炭酸ガス35aは1次作動室121内に供給されると、1気圧の常圧下に曝されるから、一気にその体積を膨張させ、この力によりロータ115を回転させる。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを取り出すこと
【解決手段】密閉に形成されるハウジング101と、ハウジング内に断面円形に形成される内室103と、内室にロータ軸を中心として回転可能に設けられるロータ105とからなる。ロータの回転の際内室が1次作動室111、2次作動室112及び3次作動室113に区画・形成される。ハウジングに給気口107及び排気口109が対向して開口される。炭酸ガス35aは1次作動室内に供給されると1気圧の常圧下に曝されるから一気にその体積を膨張させる。この体積膨張による力によりロータは作動面aが2次作動室に位置し膨張排出行程となりさらに回転すると給気口と排気口とがともに「閉」となる大気圧保持行程となる。かくして炭酸ガスの体積膨張力と慣性力によりハウジング内をロータが連続的に回転する。 (もっと読む)


【課題】大なる推力を得る回転推進翼を供すること
【解決手段】ダクト1内で回転するロータ3の円周面3a上に取り付けられる翼を翼面に孔9を設ける有孔翼5と孔9を設けない無孔翼7とし、有孔翼5A、5B、5Cと上記無孔翼7A、7B、7Cとは回転方向に沿って交互に並べる。一の有孔翼5とその両側に隣接する無孔翼7とにより組G1、G2、G3を各形成し各組の流入側に領域Aを、噴出側に領域Bを各形成する。ダクト1内に流入する気流Sは領域Aでは有孔翼5の狭い孔9から流出するためジェット気流J1として孔9の外に噴出する。他方領域Bでは無孔翼が障壁として作用するため気流Sがこれに当たり一時的に滞るので大容量流Kとなっている。孔9から出たジェット気流J1は、領域Bを通過する際ここにある大容量流Kを巻き込むから全体として大きなジェット気流J2が生成されこれがダクト1の外に噴出する。よって大なる推力Pを得ることができる。 (もっと読む)


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