説明

スカラ株式会社により出願された特許

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【課題】ロッドレンズに、従来よりも広い画角を与えるようにする技術を提供する。
【解決手段】ロッドレンズの一端側の面を、該ロッドレンズによって得られる画角を広げられるように凹曲面状に形成する。このようなロッドレンズは、熱可塑性の樹脂製のロッドレンズ2であって、従来の製造方法により成形された平滑な端面を有するロッドレンズ2の一端側の平滑面2aを、加熱された型部材の凸曲面に押し付けることで、ロッドレンズ2の平滑な一端側の面2aを凸曲面に対応する凹曲面状に加工することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】顔の印象や肌の状態を診断し、スキンケアなどについて助言したり、化粧の仕方について助言したりするのに利用するとか、手術計画シミュレーションなどに利用するとか、また個人の顔の自動識別に利用するとか、さらに表情を定量化し客観的評価を可能にするなどの用途に利用可能な、顔の判定方法及び顔の判定支援装置を提供する。
【解決手段】顔像を明暗により加工した判定用顔画像を用いる。具体的には、判定対象の顔を撮像して顔画像を得て、次いでこの顔画像に画像強調処理、特に明暗に関する画像強調処理を施し、明るさに関して区別した複数の領域で表される判定用顔画像を作成し、それから判定用顔画像における前記領域の輪郭形状やこれら領域間の境界の状態に基づいて顔の美形度や老化度などの上記した各目的事項について顔の判定を行なう。 (もっと読む)


動きのある撮像対象物を動画で撮像することが可能であり、深い焦点深度を持つことで厚みのある物の撮像を行え、且つ生細胞・組織、水中の組織などの撮像を行えるカメラを提供する。 カメラには、撮像素子134と、撮像素子134と撮像対象物との間に位置する対物レンズ133がある。撮像素子134の受光面134Aには、赤の波長、緑の波長、青の波長にそれぞれ反応する素子がある。このカメラでは、対物レンズ133の色収差により、赤の波長の光に反応する素子が、撮像対象面XRからの赤の波長の光LRを、緑の波長の光に反応する素子が、撮像対象面XGからの緑の波長の光LGを、青の波長の光に反応する素子が、撮像対象面XBからの青の波長の光LBを、それぞれ撮像する。それぞれの素子が撮像した画像は、個別に画像化され、モニタに表示される。
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【課題】 カメラに対して後付けする拡大用アタッチメントを、画像のない部分を含まずに高倍率の画像を得られるようにする。
【解決手段】拡大用アタッチメントは、拡大を行う対物レンズ21A、対物レンズ21Aを通過した光を平行光にするフィールドレンズ21B、及びその平行光をカメラのレンズ42に集束させる集束レンズ21Cを持つ。集束レンズ21Cを通過した光は、カメラが備えるカメラレンズ42の瞳42Xに、カメラレンズ42の視野角を超える立体角で、カメラレンズ42の瞳に集束する。 (もっと読む)


【課題】 カメラに対して後付けするタイプの、カメラで撮る画像に所定の効果を与えるアタッチメントを、カメラのシャッターボタンの操作に支障がでないように改良する。
【解決手段】アタッチメント1は、カメラ付き携帯電話40に固定可能なベース10を備えている。ベース10には、カメラネジナットと、レリーズ固定部材14が設けられている。カメラ付き携帯電話40に固定されたアタッチメント1は、カメラネジナットを介して三脚60に固定できる。使用者は、アタッチメント1から露出したカメラ付き携帯電話40のシャッターボタンをそのまま操作することもできるし、レリーズ固定部材14に接続したレリーズ70を介して操作することもできる。 (もっと読む)


【課題】 カメラ付き携帯電話またはデジタルカメラを顕微鏡として使用することができるカメラ付き携帯電話またはデジタルカメラ用アタッチメントを提供する。
【解決手段】カメラ付き携帯電話用アタッチメント1を、ディスプレイ41を外部から視認でき、かつカメラレンズが下向きに露出した状態で、カメラ付き携帯電話40を着脱自在に固定するベース10と、ベース10にカメラ付き携帯電話40が固定されたときに、ベース10から露出しているカメラ付き携帯電話40のカメラレンズとその光軸が一致する対物レンズおよび撮像対象物へ所定の照明光を照射する照明を有する拡大部20と、ベース10が光軸方向と平行に移動できるようにして、ベース10を支持するスタンド30と、を有するように構成する。
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【課題】 鏡の状態と、ディスプレイの状態を切替えて取る多機能画像表示装置の、鏡の状態から、ディスプレイの状態への切替えを適切なタイミングで行えるようにする。
【解決手段】 多機能画像表示装置1は、ケース10の表側に設けた孔11の内側に、効率70%、反射率80%のハーフミラー40を備えており、その内部に、画面の輝度が750Cd/mの液晶ディスプレイ装置を備えている。また、ケース10の正面には、人感センサ12が設けられている。人感センサ12はその前方に人が入ってくるとそれを検知して検知信号を生成する。液晶ディスプレイ装置は、その検知信号の生成をきっかけにして動画の表示を開始する。これにより、この多機能画像表示装置1は、鏡の状態から、ディスプレイの状態に切替わる。 (もっと読む)


【課題】 散乱粒子を用いるタイプの導光板を、輝度が十分で、且つ輝度ムラが小さくなるように改良する。
【解決手段】 導光板210は、透明材料であるアクリル樹脂に、ナノ粒子、第1マイクロ粒子、第2マイクロ粒子とかならる散乱粒子を分散させたものであり、板状に成形されてなる。ナノ粒子は、その最大径が略30nmの酸化イットリウムであり、第1マイクロ粒子は、その最大径が略3.5μmのシリコーンであり、第2マイクロ粒子は、その最大径が略12μmのシリコーンである。導光板210の端面に臨ませた光源220から導光板210の中に入った光は、散乱粒子により散乱されて、放出面から放出される。 (もっと読む)


【課題】 鏡の状態と、ディスプレイの状態を切替えて取る多機能画像表示装置の、鏡の状態から、ディスプレイの状態への切替えを適切なタイミングで行えるようにする。
【解決手段】 多機能画像表示装置1は、ケース10の表側に設けた孔11の内側にハーフミラー40を備えており、その内部に液晶ディスプレイ装置を備えている。また、ケース10の正面には、人感センサ12が設けられている。人感センサ12はその前方に人が入ってくるとそれを検知して検知信号を生成する。液晶ディスプレイ装置は、その検知信号の生成をきっかけにして動画の表示を開始する。これにより、この多機能画像表示装置1は、鏡の状態から、ディスプレイの状態に切替わる。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡に取付けて用いるタイプの小型の画像表示装置を、どのような構造の眼鏡にでも取付けられるように改良する。
【解決手段】 画像表示装置3は、液晶ディスプレイ、拡大レンズが内蔵されており、使用者はそのディスプレイからの像光を拡大レンズを介して見ることによって、画像を見ることができる。画像表示装置3は、その背面に吸盤160を備えており、この吸盤160によって眼鏡が備える眼鏡レンズの平滑な前面に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


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