説明

株式会社シーエンジにより出願された特許

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【課題】 結露を防止するとともに体圧分散性等に優れたマットレスを提供する。
【解決手段】 本発明は、原料又は主原料である熱可塑性樹脂が溶融して線条10として押し出され、複数本の該線条がループ状に無秩序に絡まり合い熱接着された線条10の集合体12を、略板状に成形して冷却固化した立体網状構造体13により構成され、該当する箇所への原料供給量を増加させ、または当該箇所にて圧縮成型を行うことにより、左右の長手側面4に他の部分の嵩密度と比較して相対的に嵩密度が高い側面硬部7を設けることを特徴とするマットレス1である。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸は硬くて脆く、耐摩耗性に問題があり単独での製品化が困難、高エネルギーを要し、製造プロセスが複雑、多品種少量生産ができない。
【解決手段】 反応押出成形装置1は、ポリマーアロイ用の第1原料を供給する第1原料供給部2と、第1原料供給部2と接続し第1原料供給部2から連続して供給されるポリマーアロイ第1原料を必要に応じて溶融しながら押し出す第1押出装置3と、流出口5が第1押出装置3の入口30と接続し、押し出されたポリマーアロイ用の第1原料を流入させ、第2原料供給部6から供給されるポリマーアロイ用の第2原料を流入させ、第1原料及び第2原料とを溶融状態で反応させるポリマーアロイ製造部7と、重合反応させた重合体を流出口5から流入させ、この重合体を連続して押し出す第2押出装置8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エコノミー症候群の対策などの健康器具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂又は熱可塑性弾性樹脂を原料又は主原料とする三次元網状構造体であり、押し出し成形によってループ状に無秩序に絡まり合い部分的に熱溶着する複数の中実連続線条2から構成される三次元網状構造を備えるスプリング構造体であり、三次元網状構造体は、嵩密度0.03〜0.4g/cm3、長さ400mm〜1500mm、幅100mm〜2500mm、厚み15mm〜150mm、連続線条の線径0.1〜15mm、体圧範囲が1999.8〜12532Paに設定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な異形燃料タンクにも短時間に安定して消波材を取り付けることが可能で、取付強度を高め、耐久性を向上させ、消波、消音効果の高い燃料タンクを提供する。
【解決手段】消波材6は、熱可塑性樹脂の複数の連続線条が立体的にランダムに絡まりあって部分的に溶着された立体網状構造体からなり、縦方向に貫通する貫通孔7を備える島状組織8と、島状組織8より厚みが少なく設定され、島状組織8の下方を囲むようにその周縁に一体に接続し横方向に延び出す板状体9と、容器4に内設し内側に突出するように壁面に固定される第1ファスナ10と、から構成され、第1ファスナ10と第2ファスナ11とが締結することにより島状組織8を挟んで固定するように構成し、板状体9には島状組織8を仕切るように連続溝12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング式ベッド用クッションのシームレスな構造を実現し、クッション同士のずれと、クッション間の段差をなくし、軽量化を実現する。
【解決手段】リクライニング式ベッド用クッション1は、熱可塑性樹脂を原料又は主原料とし、押し出し成形によってループ状に無秩序に絡まり合い部分的に熱接着する連続中空線条から構成されるスプリング構造の立体網状構造体であり、立体網状構造体の下面から上面に向かって複数の短手方向の連続溝1aを長手方向に沿って所定間隙又は適宜間隙で形成し、立体網状構造体が上方に屈曲するときに該連続溝1aが拡開し、連続溝1aが側面視で線状であり、連続溝1aの端面を構成する中空線条の端部は溶着され、連続溝1aの深さ立体網状構造体の高さ50〜90%、連続溝1aの長手方向の幅Wを1mm〜5mm、立体網状構造体の高さH30mm〜150mmである。 (もっと読む)


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