説明

日立電線ネットワークス株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成にて、情報処理装置及び周辺装置の主電源が、安全、簡単且つ確実に、一括して投入・遮断される電源制御装置、該電源制御装置を備える情報処理システム及びビデオ会議システムを提供する。
【解決手段】電源制御装置(50)は、一括スイッチ(42)によって断続される電源タップ(40)からスピーカ付モニタ(118)、DVDプレイヤ(120)及びスイッチングハブ(122)への電力供給状態を検知する検知モジュール(52)と、光信号を発信可能な発光モジュール(56)と、検知モジュール(52)によって検知された電力供給状態に応じて、スピーカ付モニタ(118)、DVDプレイヤ(120)及びスイッチングハブ(122)に接続されたビデオ会議装置(110)に対する起動命令及び停止命令を、光信号として発光モジュール(56)に発信させる制御モジュール(54)とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルやネットワークの接続制限を考慮した柔軟なセキュリティ環境を構築する技術を提供する。
【解決手段】検疫装置10は、クライアント端末8,52,72から取得したイベントリ情報に基づいて、それぞれに適用するセキュリティポリシーを決定する。セキュリティポリシーは、基本ポリシー、グループポリシー、ネットワークポリシーに分けて規定され、予め、検疫装置10に登録したクライアント端末8,52,72ごとの識別情報や、これらをグループ化したグループ情報に基づいて規定される。基本ポリシー、グループポリシー、ネットワークポリシーには、検疫の実行項目及びシミュレーションモードが対応付けられている。シミュレーションモードに基づいて、検疫及び認証に対する実行の有無が判断される。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議を録画した視聴用データを視聴する際のセキュリティが強化され、許可されたユーザのみが視聴用データを視聴可能であるテレビ会議システムを提供する。
【解決手段】テレビ会議システムの配信サーバ(22)は、テレビ会議の映像データ及び音声データからなるコンテンツ並びに識別データを取得し、取得したコンテンツに識別データを付加してコンテンツ及び識別データを含む視聴用データを作成し、視聴用データを配信可能に記憶する。そして、配信サーバ(22)は、識別データの各々について、識別データを含む視聴用データの視聴が許可される視聴許可者を対応付けて記憶しており、視聴用データの配信の要求を受けた場合に、利用者端末(14)の利用者に認証を要求し、利用者が認証に成功し、且つ、利用者が、識別データに対応付けられた視聴許可者に一致するときのみ、視聴用データを利用者端末(14)に配信する。 (もっと読む)


【課題】アカウント情報を管理するネットワークを介して不正なユーザアカウントの登録を防止するとともに、正規のユーザがこのネットワークを介して新規のユーザアカウントを申請することができる。
【解決手段】アカウント管理装置1による申請アカウントの認証が成功した場合、作業端末4は、これにのみアクセス可能な限定VLANに設定される。新規ユーザ12aは、アカウント管理装置1へアクセスして新規のユーザアカウントを申請すると、これを管理者14が審査する。管理者14は、申請を承認すると、新規のユーザアカウントとして、アカウントデータ28が作成される。また、アカウント管理装置1によるユーザアカウントの認証が成功した場合、作業端末4は、共用サーバ8と同じ全体VLANに設定される。 (もっと読む)


【課題】たとえ、ファンの弱い電子機器を収容しても、十分に電子機器を冷却することができる機器収容ラック、及び該機器収容ラックを有するデータセンタを提供する。
【解決手段】吸気と排気を行うためのファンを有する複数の電子機器11を、ラック本体2内に上下方向に積層して収容する機器収容ラックにおいて、ラック本体2に、スポット冷却機構4を有し、スポット冷却機構4は、上下方向に延びる筐体5と、筐体5に形成された空気取込口6と、空気取込口6に設けられ、筐体5内に空気を取り込むためのファン7と、筐体5に形成された空気排出口8と、空気排出口8に設けられ、筐体5内の空気を電子機器11に誘導する誘導部材9と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】たとえ、ある会社にラックを貸し出したとしても、データセンタ全体の信用を保つことが可能なデータセンタを提供する。
【解決手段】背面同士を間隔をおいて向かい合わせたラック列15の左右方向の端部側にパネル21を設けると共に、両ラック列15の前縁上部に天井に延びるパーティション23を設けて、空調室13内にホットゾーン24を区画し、ホットゾーン24内の天井20に排気口26を形成すると共に、ホットゾーン24の外部であって両ラック列15の前方の天井20に吹出口27を形成し、吹出口27から吹き出した空調空気をラック列15の前面から背面に通してホットゾーン24に導入するデータセンタにおいて、排気口26から回収した空気を空調機に導く排気ダクト31を備え、1つの排気ダクト31に対して、ホットゾーン24が複数区画されている。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送方式が混在している環境下においても、使用中の伝送方式を目視にて確認することが可能なモジュラープラグ及びケーブルを提供する。
【解決手段】モジュラープラグ本体2と、モジュラープラグ本体2に設けられた複数対の接続端子Pと、モジュラープラグ本体2の所定位置に設けられた1つ以上の発光素子3と、モジュラープラグ本体2の接続端子Pを伝送される電気信号に同期して発光素子3を発光させ、電気信号の伝送に使用されている接続端子Pの対を表示する通信確認手段4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】側面に吸気口、排気口が形成された発熱機器であっても、発熱機器に適切に空調空気を供給でき、かつ、効率のよい熱回収が実現可能な発熱機器収容ラック及びデータセンタを提供する。
【解決手段】前面の上下方向にわたって吸気可能であり、かつ、裏面の上下方向にわたって排気可能であり、吸気と排気を行うためのファンを有する複数の発熱機器を上下方向に積層して収容する発熱機器収容ラックにおいて、発熱機器のうち少なくとも1つが、一側面に空調空気を取り込む吸気口が形成されると共に他側面に排気口31が形成された横吸排気機器Sであり、横吸排気機器Sに、横吸排気機器Sと略同じ高さ位置のラック前面側から空調空気を取り込み、これを横吸排気機器Sの一側面に形成された吸気口に略水平に誘導する空調空気誘導部材33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ホットエリアからの熱回収を効率よく行うことが可能なデータセンタを提供する。
【解決手段】ラック群3には、熱気の排気量が異なる発熱機器収容ラック4が混在しており、発熱機器収容ラック4は、第1の発熱機器収容ラックLと、第1の発熱機器収容ラックLよりも熱気の排気量が小さい第2の発熱機器収容ラックSとからなり、第1の発熱機器収容ラックLを熱回収ダクト9の複数の回収口8ごとに分散すると共に、各回収口8の近傍に第1の発熱機器収容ラックLを配置するようにし、第2の発熱機器収容ラックSを各回収口8から離れた位置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱機器に適切に冷気を供給でき、かつ、発熱機器収容ラックから排気される空気の温度を下げないようにすることで、効率のよい熱回収が実現可能なデータセンタを提供を提供する。
【解決手段】ラック群3を構成する発熱機器収容ラック4のうち少なくとも1つが、排気温度が所定温度以下の低発熱機器Aを少なくとも1つ収容する低発熱機器収容ラック100であり、低発熱機器収容ラック100に収容された低発熱機器Aに、低発熱機器Aからの排気を、ラック群3を構成する他の発熱機器収容ラック4内に誘導すると共に、該他の発熱機器収容ラック4内に収容された発熱機器の前面側に誘導して、当該発熱機器に供給する誘導部材25を設けたものである。 (もっと読む)


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