説明

鈴木刃物工業株式会社により出願された特許

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【課題】一対の鋏片からなる切断具を長期間に亘って使用した場合であっても、当該切断具による切断作業の効率低下を抑制する。
【解決手段】一対の鋏片1a、1bが回動中心軸4を中心として開閉動自在に支持された切断具において、前記一対の鋏片1a、1bの先端にはそれぞれ刃部3a、3bが形成されるとともに、前記一対の鋏片1a、1bの基端にはそれぞれ柄部2a、2bが形成され、第1の柄部2aには、第2の柄部2bに当接して、該第2の柄部2bを前記第1の柄部2aから離間させる方向に押圧するバネ5が取着され、前記バネ5には、前記第1の柄部2aに当接する支持具6が取着されている。 (もっと読む)


【課題】切刃部の所定の積層幅を持った積層状態に調整することができて、切刃部の積層状態を好適に維持可能な鋏を提供する。
【解決手段】一対の柄部32、42と切刃部31、41からなる一対の鋏片3、4を、回動中心軸5を中心として回動させることにより開閉動可能に支持した鋏において、一方の柄部32には、他方の柄部42との対向面から前記他方の柄部42側に突出する突出部2が着脱可能に装着されている。
【効果】切刃部を研いだ後においても、切刃部を所定の積層幅を持った積層状態に調整することができて、切刃部の閉状態を好適に維持可能な鋏を提供することができる。 (もっと読む)


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