説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】アプリケーションに翻訳機能を組み込んで翻訳する際に、原文ウインドウと訳文ウインドウとを用いて対訳表示を行い、原文を参照しながら効率的に訳文を編集できる機械翻訳システムを提供することである。
【解決手段】翻訳部30は原文を翻訳して訳文を求め、アプリケーション処理部29は、表示装置に原文及び訳文を表示させる。対応語句提示部36は、原文または訳文のいずれかの語句が入力装置で指定され対応語句表示要求があったときは、原文・訳文対応情報作成手段33で作成された原文・訳文対応情報に基づいて、その原文が表示された原文ウインドウに対応する訳文ウインドウまたはその訳文が表示された訳文ウインドウに対応する原文ウインドウを特定し、その原文または訳文の語句に対応する訳文または原文の語句を特定し、特定した語句を他の文字列と区別可能な形態で表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】業務構造分類できないリスクに対するリスク管理自己評価を支援する。
【解決手段】コントロールの評価の対象となる資産であるシステムの名称および当該システムの管理規定を入力すると、抽出処理部5は、当該管理規定に対応する固有リスク分類、想定損失事象、想定損失規模、損失シナリオ、損失事象の種類、コントロール分類およびコントロール文書を画面表示させる。画面上のいずれかの行が選択されると、照合処理部6は、当該選択行に含まれるコントロールの評価用の画面を表示させる。演算処理部7は、画面上で有効と評価されたコントロールの評価値を演算し、想定損失規模の値とコントロールの評価値とを用いてコントロールの改善要否判定スコアを演算し、当該スコアが反映されたリスク管理自己評価データベースをリスク管理自己評価データベース帳票として出力装置3に画面表示させる。 (もっと読む)


【課題】担当者の今回実施用件に対する次回実施すべき事柄を容易に参照でき、行動予定の入力に対する煩わしさをなくして利用率を高め、上長等による管理を徹底できると共に、顧客サービスを向上させ、品質の底上げを可能とした業務処理経過管理方法及び業務処理経過管理システムを提供する。
【解決手段】各種の事案に対して継続的な業務処理を施す場合の業務処理経過管理方法で、 経過管理データベース21に対し、処理中の事案に対する今回実施用件が入力されると、既に処理済の各種の事案が電子データとして格納されている事案データベース22から、予め設定した項目を検索キーとして、前記処理中の事案に類似する事案を抽出し、この抽出した類似事案の今回実施用件から、前記処理中の事案の前記入力された今回実施用件に相当するものを特定し、この特定された今回実施用件に対応する類似事案の次回実施すべき事柄を、前記処理中の事案の今回実施用件に対応して次回実施すべき事柄のガイドとして表示させる。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した主系サーバ上でIPアドレスの使用を停止できない場合でも、待機系サーバが主系サーバから引き継ぐIPアドレスを確実に使用できるようにする。
【解決手段】待機系サーバ20は、主系サーバ10が提供するサービスで使用される特定IPアドレスをターゲットIPアドレスとするARP要求の情報を登録するための管理テーブルを有する。待機系サーバ20の通信制御装置23は、主系サーバの障害51を検知した結果、上記特定IPアドレスを引き継ぐ際に、偽の物理アドレスが送信元物理アドレスとして設定されたARP応答(妨害パケット)54を送信し、且つ管理テーブルに登録されている情報の示すARP要求の送信元に対し、待機系サーバ20の物理アドレス及び上記特定IPアドレスが、それぞれ送信元物理アドレス及び送信元IPアドレスとして設定されたARP応答55を送信する。 (もっと読む)


【課題】人間の感覚や意図、志向性等に適合する分類体系の作成を支援する分類体系作成支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の分類体系作成支援装置1は、対象文書群の各文書情報に基づいて生成された分類体系情報を格納する第1格納部20から該分類体系情報を、対象文書群の各対象文書に対する他の文書との関連性に関する文書関連情報を格納する第2格納部30から該文書関連情報を、各々取得する情報取得部50と、分類体系情報の各カテゴリに属する各対象文書に対応する文書関連情報を解析し、カテゴリ毎の文書関連知識情報を生成する知識情報解析部52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ログ解析に十分なログ情報を出力することが可能となる。
【解決手段】計算機11は、計算機11のサーバ処理モジュールの障害の発生が検出された場合、モジュール情報を含むログ出力要求をログ出力要請マネージャー20に送信する。ログ出力要請マネージャー20は、ログ出力要求に含まれるモジュール情報によって示される計算機11のサーバ処理モジュールと関連のある計算機12のサーバ処理モジュールを、関連モジュールデータベースを参照して特定する。ログ出力要請マネージャー20は、特定された計算機12のサーバ処理モジュールに詳細ログ出力要請を送信する。計算機12のサーバ処理モジュールは、当該サーバ処理モジュールのログ情報を生成し、メモリに書き込む。計算機12のサーバ処理モジュールは、詳細ログ出力要請が受信された場合、予め定められた量のログ情報をメモリから抽出し、ログファイルに出力する。 (もっと読む)


【課題】原文の翻訳の際に原文とは異なる意味を表す訳文が生成されてしまうことを抑制できる機械翻訳装置を提供することである。
【解決手段】第1言語の語句とそれに対応する第2言語の語句を対にして記録する翻訳辞書28と、翻訳に必要な知識・規則及び第1言語の語句の分野情報における第2言語の訳語候補の点数を蓄積した機械翻訳知識データベース29とを有し、翻訳辞書検索部27は翻訳辞書部28及び機械翻訳知識データベース29を参照して第2原語の訳文を作成し、訳語候補検証部30は翻訳辞書28から得た第2言語の訳文に含まれる各語について存在検索単語データベース31を参照して点数により各語の確からしさを調べ、その結果がある一定の基準に達しないときには、翻訳辞書検索部27を再起動して第1言語の原文を解析し直し、これに含まれる第2言語の語句についても確からしさを調べることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 各多項式により有限体を拡大してなる合成数次拡大体上でべき乗計算を行う際に、最初に拡大に用いた多項式による剰余演算を高速に実行する。
【解決手段】 素体GF(p)をm次多項式F(x)及びl次多項式G(x)により順次拡大して構成された有限体である合成数次拡大体GF(pml)に関し、m次多項式F(x)のゼロ以外の項よりもゼロ以外の項が少ない多項式F’(x)に基づく、Q=Q2 mod F’(x)G(x)及びQ=P×Q mod F’(x)G(x)の計算を実行し、最後に、Q=Q mod F(x)G(x)の計算を実行する。このように、本来のF(x)よりも少ない項の多項式F’(x)に基づき、途中の剰余演算を高速に実行し、最後に、本来のF(x)に基づき、剰余演算を実行する構成により、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】接触した位置を検出するタッチパネル式の表示装置105に、アプリケーションプログラムによって表示されるオブジェクトを制御する。
【解決手段】
オブジェクトの識別子と、オブジェクトの位置データとを関連づけたオブジェクト位置データ21と、タッチ部材130が表示装置105の表示画面105aに接近すると、表示画面105aにおけるタッチ部材の位置座標と、タッチ部材130と表示画面105aとの距離と、を取得する接近操作検出手段14と、オブジェクト位置データ21を読み出して、接近操作検出手段14によって取得された位置座標に対応するオブジェクトの識別子を取得するオブジェクト取得手段15と、接近操作検出手段14によって取得された距離に応じて、オブジェクト取得手段15で取得されたオブジェクトの新たな位置データを算出して、オブジェクトの位置データを新たな位置データに変更するプロパティ変更手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シーケンシャルアクセスに対しても高いアクセス性能を実現するディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】 ディスクアレイ装置10は、ホスト計算機5からアクセスデータIを受信する度に各エクステントに対する負荷情報を更新する管理マップ更新部33と、ホスト計算機5からアクセスデータIを受信する度に、各エクステントをグルーピングするグルーピング部34と、最適化命令の実行により、管理マップから高負荷のエクステントを検出するとともに、その高負荷のエクステントとグルーピングされたエクステントを検出し、これらのエクステント群とゾーン領域内のエクステントとを入れ替える再配置処理部35とを備える。 (もっと読む)


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