説明

横河ディジタルコンピュータ株式会社により出願された特許

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【課題】B-CAS方式および新RMP方式で暗号化された暗号キーの正当性をコード化され暗号化されている各番組コンテンツの映像・音声を復号デコードすることなく自動監視でき、放送障害発生時の原因機器の切り分けを容易に行える放送波暗号化監視装置を実現する。
【解決手段】映像・音声よりなる番組コンテンツのスクランブル処理を行う暗号キーがB-CAS方式と新RMP方式の2系統で並行して暗号化されるデジタル放送システムの放送波暗号化監視装置は、前記暗号化された暗号キーをB-CAS方式に基づいて復号する第1の暗号キー復号器8と、前記暗号化された暗号キーを新RMP方式に基づいて復号する第2の暗号キー復号器12と、これら第1の暗号キー復号器から復号出力される第1の暗号キーと第2の暗号キー復号器から復号出力される第2の暗号キーとを比較して両者のビット配列を照合する比較器15、とを含む。 (もっと読む)


【課題】受信したTV画像を劣化させることなく、監視情報を文字や図形としてTV画像領域と共通の画面内にスーパーインポーズできる放送波監視装置を実現すること。
【解決手段】放送波を受信するTVチューナーと、このTVチューナーで受信した放送波の所定の測定項目を測定する受信信号測定部と、この受信信号測定部の測定結果をOSD重畳情報として表示領域にスーパーインポーズされたOSD画面を生成するOSD画面生成部を備えた放送波監視装置において、
前記OSD画面生成部は、前記OSD重畳情報を、レターボックスの黒帯領域にスーパーインポーズすることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】デバッグ専用ポートを有しないコンピュータシステムであってもソフトウェアの障害解析に必要なログデータを効率的かつ容易に取得することができ、これによりソフトウェアの障害解析に要する時間を短縮することができるソフトウェア解析システムを提供する。
【解決手段】電子機器に組み込まれているソフトウェアの解析を行うソフトウェア解析システムであって、前記電子機器には、少なくとも外部から着脱可能にストレージデバイスを取り付けるためのスロット140と、ソフトウェア割込みや未定義命令例外処理を行うフック処理部123が設けられ、前記ストレージデバイスを取り付けるためのスロットにはロギングデータを保存するロギング機器200が接続され、このロギング機器にはこのロギング機器に保存されたロギングデータに基づき所望の解析を行う解析手段が接続された。 (もっと読む)


【課題】デバッグ専用ポートを有しない情報端末装置であってもソフトウェアの障害解析に必要なログデータを効率的且つ容易に取得することができ、これによりソフトウェアの障害解析に要する時間を短縮することができる情報端末装置等を提供する。
【解決手段】情報端末装置1は、内部に組み込まれたアプリケーションソフトウェアAP毎に動的に実行されて、アプリケーションソフトウェアAP毎のAPI呼び出しに関する情報を示すAPI情報をフックして取得する機能を実現するAPIフック処理部21と、APIフック処理部21によって取得されたAPI情報をリムーバブルメモリRMに書き込むためにコントローラ14に出力する機能を実現するロギング処理部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータをパラレルデータに変換することによりトレース量がそれほど多くないロジックアナライザなどのテストデータ収集部でも十分なデータを収集できるようにするとともに、トレースデータの解析の一部をデータ収集中にリアルタイムで行うことにより、最終的な解析時間を大幅に短縮できるJTAGテストシステムを提供すること。
【解決手段】TAPコントローラとクロックに同期してテストデータ収集を行うテストデータ収集部とJTAG解析ソフトウェア処理実行部とを含むJTAGテストシステムであって、TAPコントローラとテストデータ収集部の間に、TAPステート解析をリアルタイムで実行するTAPステート解析処理部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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