説明

株式会社シー・アンド・シーにより出願された特許

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【課題】本発明は水中ライト等の発光源であるランプを簡略な構成でフル点灯させることが可能なライト回路を提供する。
【解決手段】本発明は、駆動用のバッテリ22に対して、ランプ23と、このランプ23に調光用の負荷電流を流すトランジスタTRを含む調光回路とを直列接続し、調光回路により負荷電流を制御して前記ランプ23を調光しつつ点灯するライト回路21であって、ランプ23と調光回路のトランジスタTRとの接続点と、接地との間に接続したリレー接点RYCと、バッテリ22に対してスイッチSを介して接続されたリレーRYとを具備し、スイッチオンにてリレーRYを励磁しリレー接点RYCをオンしてトランジスタTRを短絡し、バッテリ22からの駆動電圧の全てをランプ23に印加するフル点灯制御回路を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】閃光発光の照射域がより円形に近い実用にかなったストロボ装置を提供する。
【解決手段】ターゲットライト4を中心に、その周りに3つの直管形状をした閃光放電管1〜3を配置している。各閃光放電管1〜3は、ターゲットライト4を中心とする円に接し、その長手方向がその円の接線と平行となるような形で円周に沿って配置している。それにより、3つの閃光放電管1〜3は、円が内接する三角形を形作るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】撮影者にとってより適切な露光量で撮影が可能なストロボ装置を提供する。
【解決手段】TTLモードでスレーブモードが設定されている場合、撮影装置による予備発光に応答して、発光開始検出信号S3がアクティブになってから発光停止検出信号S4がアクティブになるまでの間、IGBT作動信号S9をアクティブにすることにより閃光発光を行わせる。撮影装置による本発光が行われた場合には、その本発光によって発光開始検出信号S3がアクティブになった後、ユーザが設定した遅延時間Δtだけ遅延させてIGBT作動信号S9をアクティブにする。その作動信号S9は、発光停止検出信号S4がアクティブになるとインアクティブにする。それにより、本発光時には、閃光発光を行っている期間を撮影装置のそれより短くする。 (もっと読む)


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