説明

千田建設株式会社により出願された特許

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【課題】線材の伸線工程中において作業の中断を伴うことなく確実にミルスケールを除去するデスケーリング方法を提供する。
【解決手段】本発明は水中で高圧噴射された水流の中に、粒径約10μm〜約800μmの球状ジルコンビーズをはじめとした球状微粒子のメディアを強制的に供給することにより、高速の水流に乗ったメディアが伸線工程中の線材のミルスケールに衝突し、瞬時にこれを除去することができる。これによりメカニカルピーリングの刃交換の作業が無くなり品質的にも向上し、また生産効率も上がる。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法及び装置で、確実に延伸された金属線材の表面の酸化皮膜等を除去することができる金属線材のスケール除去方法と装置を提供。
【解決手段】水等の液体中にあらかじめ研掃剤を入れておき、その液体中に鋼線7等の金属線材を通過させるとともに、高圧の液体を液体中で鋼線7の表面に向けて噴射する。研掃剤は、粒径約10μm〜約800μmのジルコン等の球状ジルコニアビーズである。研掃剤が分散した液体中を鋼線7が通過し、高圧の液体が鋼線7の表面に噴射されて、研掃剤により鋼線7表面のスケールが除去される。 (もっと読む)


【課題】量的に十分なマイナスイオン量を得ることが出来て、しかも携帯に便利な製品を提供する。
【解決手段】ベントナイト及び又はモンモリロナイトを熱可塑性樹脂中に35%重量以内を分散させたうえ、この熱可塑性樹脂を発泡成形する。上記樹脂中に全体重量の3%となるようにカーボンを添加する。この樹脂には帯電防止剤は添加せず、コロナ放電送風方式により帯電防止を図る。これらにより大量のマイナスイオンを常時安定的に発生させる製品を提供することができる。この樹脂は非常に軽量でかつどのような形状にも成形が可能でありさらには使用する素材がすべて非常に安価であるため性能のよい製品を低価格で実現できる。 (もっと読む)


【課題】異常プリオンたんぱく質の無害化処理方法。
【解決手段】BSEやクロイツフェルトヤコブ病等で知られるプリオン病の原因とされる異常プリオンは、正常プリオンのたんぱく質構造の一部がらせん状からシート状に変化し複雑な立体構造となったものであり、この立体構造を解きほぐせばプリオン病の予防となる。そこで異常プリオンが含まれる可能性のある肉(脳や骨髄を含む)をゴムやポリプロピレン、ポリエチレン等でできた密閉できる袋や容器に脱気封入し、これを超高圧タンク内で100MPa〜1800MPaに加圧することにより異常プリオンの立体構造を破壊し無害化する処理方法である。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に傷を生じさせることなく、低コストで精密部品のバリやミルスケールを水中で短時間のうちに確実に除去するための方法を提供する。
【解決手段】水中にあらかじめ粒径約40μm〜約800μmの球状ジルコンビーズをはじめとした球状微粒子のメディアを入れておき、その水中で高圧処理水を噴射ノズル3からワーク4に噴射することにより高圧処理水がメディアをまきこみワークに高速で衝突することによって瞬時にバリ及びミルスケールを除去する。 (もっと読む)


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