説明

リコープリンティングシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】感光体表面に付着した粘着物などの異物を十分に除去し、印刷品質の低下を防ぐことができる感光体清掃装置及びそれを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】感光体4表面での粘着物などの異物5の除去を、ゴムブレード9を感光体4に圧接させて行なうと共に、定期的にゴムブレード9自体の清掃及びゴムブレード9の前に堆積した異物5の清掃を印刷開始前にゴムブレード9を感光体4から離し、クリーニングブラシ7と干渉させて行い、感光体4表面の状態を定期的にクリアにリセットする。 (もっと読む)


【課題】良好な用紙整列性を有する用紙収納装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1から送られる後処理情報により用紙矯正機構3への用紙搬送を切替える切替えゲート5の制御において、用紙矯正機構3へ同一の用紙幅、用紙長、用紙連量、印刷モードの用紙を搬送する場合のみ用紙一枚毎に切替えゲート5を制御することにより異なる方向のカールした用紙を積載させる。 (もっと読む)


【課題】多色画像形成装置において、所定のウォーミングアップ処理を行う必要があり、多くの時間を要し、その処理の度に感光体ベルトが空転し、寿命が短くなっていた。
【解決手段】ドア開閉の状態を検知するドア開閉センサを有する画像形成装置において、消耗品の抜き差し可能なドアを開いた状態で消耗品の抜き差しの状態を監視する検知する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 1枚のプレート状に列状に並べたノズル列を複数配列して、実装密度を高めることは、各ノズル列毎に振動子群が必要となり、ヘッド固定型のライン方式記録装置の場合、各ヘッドを千鳥状に配列での実装のみでの装置構成に限られてしまう。そこで、本発明は、インク室とノズルの配置の関係を効率よく実装できる構造のインクジェットヘッドを提案することにある。
【解決手段】 共通インク溜り部に連通する第1の溝及び前記ノズル開口へ連通する第2の溝を一群とする溝列が、その表面及び裏面に交互に形成されたインク流路基板に、前記第1の溝及び第2の溝の幅よりも大きい幅の圧力発生室を有するチャンバプレートが積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着手段の温度が目標温度以上になる不必要なオーバーシュートを防ぎ、適切な熱量を定着手段に与えることができるようにする。
【解決手段】 メイン制御部101は、定着制御部102を介し、加熱ヒータ201a(加熱手段)の加熱制御を停止する以前の異なる時期に定着温度検出部104によって定着ローラ201(定着手段)の温度を少なくとも2度検出し、順に停止前第1温度,停止前第2温度として求めて温度記憶部106に記憶する。また、その停止前第1温度と前記停止前第2温度とを用いて停止前温度変化勾配を演算して温度記憶部106に記憶する。そして、加熱制御の停止後であって加熱制御を再開する以前に、定着ローラ201の温度を加熱前第1温度として検出し、停止前第1温度と停止前温度変化勾配と加熱前第1温度とを用いて加熱ヒータ201aの加熱制御再開の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着ローラの温度検出器において、従来の対策では想定していないサーミスタ異常が起きた場合においても、定着ローラの異常昇温による発煙・発火を防ぐ。
【解決手段】定着部1は、制御部4の制御に従って、加熱手段により加熱される定着ローラ2を用いて、トナー像を紙に熱定着させる。内部サーミスタ3は、定着ローラ2の温度を検出する。内部サーミスタ3が検出した定着ローラ2の温度を、制御部4は記憶部5に記憶しておく。加熱中断前の最後の定着部1の温度と経過時間から、定着ローラ2の温度を温度推定テーブルで推定する。定着ヒータ加熱前に内部サーミスタ3で検出した定着部1の温度と温度推定値との差が閾値以上であった場合に、内部サーミスタ3が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でしかも組み付け性や作業性を改善されて、ワンアクションで着脱が可能なプロセスカートリッジ用の保護部材及びプロセスカートリッジ梱包体を提供する。
【解決手段】保護部材40は、プロセスカートリッジ30が装着時に像担持体2の表面に対向する基底面41と、基底面41の長手方向左右両端部において略鉛直方向に立ち上げられた互いに対向する短側部42と、基底面の長手方向に沿って略鉛直方向に立ち上げられた互いに対向する長側部43とを有する略舟型に形成され、短側部42のそれぞれにはプロセスカートリッジ30の軸2aを弾性変形して挟持する弾性支持部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】定着前案内部材や定着後案内部材からの転写電流の漏れを低減し、かつ静電気による電気部品の破損や電磁ノイズによる誤動作を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を用紙に定着させるための定着部18と、定着部18に用紙を案内する定着前ガイド対19と、トナー像が定着せしめられた用紙を機外に排出する排出ユニット23と、定着部18から排出された用紙を排出ユニット23に案内する分離板20とを備え、定着前ガイド対19及び/又は分離板20が抵抗51を介して接地され、定着前ガイド対19及び/又は分離板20の電位が所定値を超えたときにアースに放電する電極対52を備える。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレード端部からのトナー漏れを良好に防止でき、かつ、安定的に生産できるクリーニング装置、これを採用するプロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム25に当接してトナーを除去するブレード1と、ブレード1の根元部を保持して装置筺体9に固定するホルダ2と、ブレード裏面1b長手方向端部に押し当てられるブレード端部シール部材3aと、ホルダ裏面2bのブレード長手方向端部に対応する位置に押し当てられるホルダ端部シール部材3bとを備え、ブレード端部シール部材3aは、ホルダ裏面2bのブレード長手方向端部に対応する位置にブレード1の根元部から先端に向かう方向に略平行に延伸するよう設けられた樹脂フィルム6に保持させる。 (もっと読む)


【課題】温度検知センサや制御手段を不要として、安価に定着回転体の回転方向左右両側の温度上昇を防止する。
【解決手段】発熱体や電磁誘導で加熱する定着回転体21と、その定着回転体に押し当ててそれとの間で定着ニップ23を形成する加圧部材22と、それらの定着回転体と加圧部材とを収容する筐体である定着ケース30とを備える。そして、定着ニップを通して定着ケースを通過する記録材P上の未定着トナーを、定着回転体で加熱定着する。そのような定着装置16において、定着回転体の回転方向左右両側に対向して定着ケースに設ける通気開口33と、その通気開口を塞ぐ第1状態と、開放する第2状態とに開閉自在に設けて記録材が定着ケースを通過するとき開く蓋状等の開閉部材37とを備えてなる。 (もっと読む)


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