説明

株式会社ブイ・アール・テクノセンターにより出願された特許

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【課題】左右の画像を合成する場合に必要な左右の画像の重複領域を簡易な手法で求め、 重複領域から左右の画像を抽出し1枚の画像を取得することを目的とする。
【解決手段】 2つの視点から撮影した左画像と右画像を合成して1つの画像を出力するステレオ画像出力装置200であって、前記左画像と前記右画像の重複部分の中心点を基準に左画像成分及び右画像成分を抽出する抽出部210と、抽出した各画像成分を合成して一つの画像を出力する合成部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 整備作業者が携帯する情報端末装置と、当該情報端末装置との間で送受信が可能な情報管理装置とを含む航空機整備支援システムにおいて、前記情報端末装置の利便性、操作性を高め、整備の効率をより一層向上させる。
【解決手段】 情報管理装置20は、整備データ記憶部22から特定データ収集部33により収集された特定整備データおよび特定参照データから、当該特定整備データに含まれる単一の整備実行項目と特定参照データとがまとめて単一のページ画面として情報端末装置40で表示される構成の表示用データを生成する、表示用データ生成部34を備えている。この表示用データは、共有記憶部23に記憶され、情報端末装置40で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラ等の撮像装置がどの方向に移動した場合でも、当該撮像装置で撮像された画像に基づいて、当該画像中の移動物体を正確に検出すること。
【解決手段】 カメラCで撮像した動画像から、所定の特徴量に対する時空間画像20を作成する時空間画像作成部12と、時空間画像20中に表れる物体の所定部位の軌跡から、動画像中でランドマークとして任意に選択された静止物体Sの軌跡Kである基準軌跡K1を決定する基準軌跡決定部13と、基準軌跡K1と時空間画像20中の他の軌跡Kとを対比することで、当該軌跡Kの物体が移動物体Mか否かを判別する移動物体判別部14とを備えて移動物体検出装置11が構成されている。この移動物体検出装置11では、カメラCが任意の方向に任意の速度で動いていても、カメラCで撮像された動画像から、当該動画像中の移動物体Mを検出可能となる。 (もっと読む)


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