説明

株式会社日本総合研究所により出願された特許

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【課題】 適切にデータを分類し、物品の需要量の上限を精度良く予測し、物品の在庫量が需要に応じた適正な量となるように物品の発注量を決定するデータ分類方法、需要量予測方法、発注量決定方法、データ分類装置、需要量予測装置、発注量決定装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 発注量決定装置1は、曜日に関連づけて細かい小データ群に分類した物品の販売量に係るデータを、互いに平均値が類似している小データ群同士を併合し又他の小データ群の集まりとの間で平均値に差がある小データ群を排除したデータ群に分類する。また発注量決定装置1は、需要量を予測すべき所定期間に含まれる各日に対応するデータ群内のデータの分布に基づいて、正規分布の性質により導かれる物品の需要量の上限の予測値を計算し、計算した需要量の上限の予測値に基づいて、物品の発注量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 入力データの種別や形式に依存せず、所望の仕訳帳票を作成するための仕訳データを得る。
【解決手段】 システム10は、所定の目的別DB中のレコードを特定するための情報、仕訳条件キーや仕訳データにて利用可能な項目と、物理的項目との関連付けを含む仕訳制御パターンを記憶した仕訳制御マスタ16と、仕訳制御パターンと関連付けられ、仕訳条件キーの項目値と、当該利用可能な項目から選択された、仕訳データに実際に現れるべき項目を含む仕訳基本パターンを記憶した仕訳マスタ20と、目的別DBからレコードを取り出し、仕訳制御マスタから、レコードに整合する仕訳制御パターンを取り出し、仕訳制御パターン中の仕訳条件キーとなる項目の値を検索キーとして、仕訳マスタから、仕訳基本パターンを取り出し、その後、仕訳基本パターンに含まれる、仕訳データにおいて実際に現れるべき項目に基づき、仕訳データを生成する仕訳処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 企業グループの統括組織に備えられる支払代行システム及びそのシステム用プログラムであって、グループ所属企業からグループ外の企業への支払を代行する際の振込手数料の低減を図ることを課題とする。
【解決手段】 統括組織が複数の金融機関A、B…に振込元口座を開設しているものとして、グループ所属企業からの振込依頼データに含まれる振込先口座が上記振込元口座を開設している金融機関A、B…であれば、同一の金融機関内で振込処理を行い、そうでない場合であって、振込先口座が、上記金融機関A、B…からの振込みに対する手数料について優遇措置が設定されている金融機関A′、B′…の口座である場合は、その優遇措置が受けられる金融機関から振込処理を行い、さらに、そのいずれでもない場合には、複数の金融機関A、B…について予め設定した振込割合に基づいて振込元口座を選択し、その口座の金融機関から振込処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】ウィルス検知プログラムがウィルスの感染を検知すると同時に、コンピュータウィルスに感染した情報処理装置等をネットワークから自動的かつ物理的に切り離すこと。
【解決手段】コンピュータウィルスの感染が検知されたときに分離命令を発行する。それによって、抜け止め爪解除片21を駆動して、開口部29に接続されたコネクタ1の抜け止め爪12を押し下げて、抜け止め爪12の抜け止めのための係合を解除する。抜け止めが解除されたら、抜け止め爪解除片21を駆動してコネクタ1を押し出し、開口部29からコネクタ1を物理的に分離させる。コネクタ1が外れたら、コネクタ再接続防止片23を駆動して開口部29を塞ぎ、コネクタ1の再接続を禁止する。コンピュータウィルスの駆除処理が終了したら、コネクタ再接続防止片23を戻し、コネクタ1を再接続する。 (もっと読む)


【課題】すべてのチャネルからの公金収納状況を把握し、効率的な公金収納管理を図ること。
【解決手段】この発明にかかる総合収納管理システム100は、システム全体の制御を司る制御部401、ネットワークに対するデータなどの送受信の制御を行う通信制御部402、自治体から送信された税金や公共料金などの公金の徴収情報に基づいて、公金徴収データを生成する管理用徴収データ生成部403、データ蓄積部410および自治体に備えられたデータベースに蓄積されている収納情報の消込処理を行う収納情報消込処理部404、新たな公金納付情報を反映させた収納情報を生成する収納情報生成部405、および金融機関などからの納付通知を受けた場合に収納情報が蓄積されているデータ蓄積部410に照会し二重収納の有無を確認する収納情報照会処理部406を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末で表示された画面の状態がオペレータ側で正確に把握でき、ユーザに対して的確で効果的なアドバイスを提供すること。
【解決手段】この発明にかかるユーザサポート方法は、ユーザ端末側の動作環境を設定する動作環境設定工程S501と、ユーザ端末の操作ログ情報(障害が発生した場合を含む)をユーザサポートサーバへ送信する操作ログ情報送信工程S502と、ユーザ端末に障害が発生したか否かを検出する障害発生検出工程S503と、障害が検出された場合に、ユーザ端末の障害情報を詳細にユーザサポートサーバの表示部に表示する障害情報表示工程S504と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
資金移動のない取引も仕訳でき、使い勝手がよく、利便性に優れる振替伝票形式による仕訳データ入力が可能な学校法人会計システムを提供し、ユーザの労力軽減を図ることを課題とする。
【解決手段】
学校法人会計システムにおいて、画面を借方科目欄と貸方科目欄とに分割し、両欄にそれぞれ1又は2以上の区画を設けて、各区画毎に科目入力欄及び金額入力欄を設けた構成の伝票入力画面(仕訳データ入力画面)を表示手段に表示する。この伝票入力画面の科目入力欄及び金額入力欄にデータ入力手段を用いて科目データ及び金額データを入力する。入力した各区画の科目データ及び金額データをその貸借区分及び区画番号と共に1レコードとして記録手段に記録する。記録した金額データを貸借区分及び科目毎に集計し、その集計金額と科目とに基いて資金収支計算書、消費収支計算書及び貸借対照表を印刷装置で印刷する。 (もっと読む)


【課題】 電力の供給不足を未然に防ぎつつ電力を有効に利用できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 消費電力を増加する前に、消費電力の増加量と優先度とを含む要求情報を予め送信する電力負荷と、電力負荷から受け取った要求情報で示される電力を燃料電池が供給できる場合に電力消費を許可する燃料電池制御部とを備え、燃料電池制御部は要求情報で示される電力を燃料電池が供給できない場合に、既に許可した電力消費のうち要求情報で示される優先度より低い優先度の電力消費を取り消すことによって要求情報で示される電力を燃料電池が供給できることを条件として、要求情報に対して電力消費を許可するとともに要求情報で示される優先度よりも低い優先度の電力消費を取り消す旨のキャンセル要求を電力負荷に送信する。キャンセル要求を受け取った電力負荷はキャンセル要求に従って電力消費を取り消す。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて、効率的かつ確実に対象物の廃棄処理管理をおこなうこと。
【解決手段】対象物の重量を計量する計量部301と、対象物に設けられたRFIDタグに記録された対象物の重量に関する情報を取得する対象物情報取得部302と、計量された重量と、対象物情報取得部302によって取得された情報にかかる重量とを比較する重量比較部303と、比較された結果に基づいて、対象物の適正を判断する適正判断部304と、対象物の外観を撮影する外観撮影部310と、対象物の外観が撮影された日時に関する情報を取得する撮影日時情報取得部311と、撮影された対象物の外観に関する画像情報と、撮影日時情報取得部311によって取得された日時に関する情報とを、対象物情報取得部302によって取得された情報に関連付けて記憶する記憶部306と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カードが不正に使用される可能性をより確実に検知する。
【解決手段】カードの不正な使用を防止することを支援する支援サーバであって、外部からカードを使用したい旨の要求があった場合に、当該カードを識別するカード識別情報および当該カードを使用する内容を示す使用内容を当該外部から取得する使用内容取得部と、カードのカード識別情報に対応付けて、カードの使用内容の履歴を格納する使用履歴格納部と、要求に対応したカード識別情報に対応付けられて格納されている要求以前の使用内容を使用履歴格納部から読み出し、読み出した使用内容と使用内容取得部が要求に対応して外部から新たに取得した使用内容とを比較して乖離度を算出する乖離度算出部とを備える。 (もっと読む)


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