説明

株式会社日本総合研究所により出願された特許

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【課題】 有限要素法を用いたハイドロフォーミングシミュレーションシステムにおいて、ブランクの最適形状を容易に求め、解析作業を簡素化できるシステムを提供する。
【解決手段】 xyz直交座標系の解析モデルを作成し、解析モデルの中心部を長手方向に延びるX軸を設定し、各要素のxyz座標を、X軸上の原点からの距離X、X軸を含む平面からのX軸回りの回転角度θ、X軸からの垂直方向の距離rを各成分とするXθr極座標系に変換し、各要素のXθr座標の値を直交Xθr座標系における値として解析モデルを展開し、各要素を中心回りに回転させてXθ平面に平行にし、各要素を上記Xθ平面上に投影し、解析モデルで同一節点を共有する節点同士が一致するように、かつX軸方向に沿う両端部は同じ変形になるように、応力の釣合を保ちながら各要素を変形させて平面展開モデルを作成し、該モデルの各要素をXθr極座標系に逆変換し、管材形状を生成する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて、対象物の売買、流通などの際に、対象物に関する情報の管理を効率的かつ適切におこなうこと。
【解決手段】撮影部302が対象物の外観を撮影し、画像情報を取得し、対象物情報取得部301が、対象物に設けられたRFIDタグ101に記憶された対象物に関する情報を取得し、管理情報生成部303が、取得された画像情報と取得された対象物に関する情報とに基づいて対象物の管理情報を生成し、管理情報記憶部305が生成された管理情報を記憶し、管理情報出力部306が記憶された管理情報を出力し、対象物に設けられたRFIDタグ101に記録されている対象物の情報とその画像を容易に関連付けする。 (もっと読む)


【課題】 既存の種々の損害保険からアカウント型保険に移行する際に、適切に既存の保険およびアカウント型保険を管理する。
【解決手段】 アカウント型保険管理システム10は、保険料の引き落としに際して、アカウント型保険契約マスタ20を参照して、アカウント型保険を構成する保険中、既に契約が開始している保険を特定し、その種目の保険の証券番号を契約管理システム32に対して送信し、当該種目の保険の保険料を受信し、その保険料の総額、および、アカウント型保険の積立保険料の総和を、保険料として、アカウント型保険のアカウント証券番号とともに、請求データとして金融機関システム52に伝達するとともに、アカウント証券番号およびその積立保険料と、契約が開始している種目の保険の証券番号を含む第1の精算データを生成し、当該第1の精算データを、契約管理システム30に送信する。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード会社などで、同一の入会申込書について複数の入力担当者に氏名や住所などのデータを入力させている場合に、担当者間で入力データのばらつきがないかどうか、もしある場合には正確なデータはどれであるのかを効率的に特定できるようにすること。
【解決手段】選択図は、本発明によるデータ表示装置の画面の一例である。図中エリア400aには、注目中の申込書についてある担当者が入力したデータを表示する。エリア400bには、複数の担当者間で入力データが異なっている項目と、個々の担当者による入力データとを表示する。エリア400cには、注目中の申込書のイメージデータを表示する。エリア400dには、上記イメージデータ中、エリア400aでカーソルが位置している項目に対応する箇所を拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】植物の育成を促進することができる植物育成システムを提供すること。
【解決手段】 植物41を育成する温室40と、熱需要52の近傍に設けられ、水素を用いて発電を行う燃料電池50と、化石燃料から水素と二酸化炭素を生成する改質器44と、改質器44によって生成された二酸化炭素を温室40に導く二酸化炭素配管48と、改質器44によって生成された水素を燃料電池50に導く水素配管58とを備えた。改質器44が生成した水素と二酸化炭素の混合気から二酸化炭素を分離する分離装置42を更に備える。二酸化炭素配管48は、分離装置42によって分離された二酸化炭素を温室40に導く。水素配管58は、分離装置42によって二酸化炭素が分離された水素を燃料電池50に導く。 (もっと読む)


【課題】 有限要素法を用いた板材成形のシミュレーションシステムにおいて、製品形状によらず適正に解析を行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】 板材をブランクとする成形の結果を有限要素法を用いてシミュレーションするシステムであって、製品の設計データを入力する入力装置と、入力されたデータの各種処理を行う処理装置と、該処理装置による処理結果を出力する出力装置とが備えられ、上記処理装置は、設計データを有限要素分割して解析モデルを作成する解析モデル作成手段と、該作成手段で作成した解析モデルの各要素を所定平面に平行になるようにその中心回りに回転させる要素回転手段と、該回転手段で回転された各要素を上記所定平面上に投影させた状態で、上記解析モデルで同一節点を共有していた節点同士が一致するように応力の釣合を保ちながら各要素を変形させて解析モデルの平面展開モデルを作成する展開モデル作成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出されるオフガスに含まれる未利用の水素を有効に再利用でき、かつ省エネルギー性に優れた燃料電池システムの提供。
【解決手段】本実施形態の燃料電池システム100は、燃料電池60が発生するオフガスを水素吸蔵部70に通すことにより、高純度の水素を抽出する。そして、水素吸蔵部70から高純度の水素を放出させて再度燃料電池60に供給する。この場合、燃料電池60を冷却する冷水を利用して水素吸蔵部70を冷却することにより水素を吸蔵させる。また、燃料電池60から発生する排熱を利用して水素吸蔵部70を加熱することにより、吸蔵した水素を放出させる。 (もっと読む)


【課題】集中型改質器の改質効率の向上と、水素貯蔵部の小型化と、改質水素の有効利用とを同時に満足する燃料電池システムの提供。
【解決手段】燃料電池システムは、一つ又は複数の住戸毎に設置される複数の専用燃料電池60と、予め定められる基準値以上の出力で動作し、複数の専用燃料電池60で消費される水素を集中的に製造する改質器10と、水素を貯蔵する水素貯蔵部30と、共用機器40を動作させる電力を発生する共用燃料電池44と、改質器10が製造した水素を専用燃料電池60に供給し、専用燃料電池60で消費されない余剰水素を水素貯蔵部30に供給し、水素貯蔵部30の容量を超える余剰水素を共用燃料電池44に供給する水素供給制御部20と、水素供給制御部20が共用燃料電池44に供給する余剰水素で共用燃料電池44を発電させ共用機器40を動作させる共用機器制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】相分離構造を有するポリマーの設計を効果的に支援するプログラム。
【解決手段】コンピュータを、モノマーを組み合わせることによって、ポリマーを構成するセグメントを設定するセグメント設定画面を表示するセグメント設定部、モノマーの分子量を予め格納するモノマー・データベース、セグメント設定画面上で複数のモノマーが組み合わせられた場合に、モノマーの分子量を前記モノマー・データベースから読み出して、当該セグメントの分子量を計算するセグメント計算部、複数種類のセグメントを接続することによってポリマーの構造を定義する、ポリマー設計画面を表示するポリマー設計部、ポリマー設計画面上でセグメントが接続された場合に、各セグメントの分子量を用いてポリマーの分子量を計算するポリマー計算部、及び計算されたポリマーの分子量をポリマーの構造と共に表示するポリマー情報表示部として機能させるポリマー設計支援プログラム。 (もっと読む)


【課題】集中型改質器による水素の製造効率が高く、しかも余剰水素を無駄にすることなく外部に供給する燃料電池システムの提供。
【解決手段】電力を供給する燃料電池システムであって、水素を消費して発電する燃料電池と、予め定められる基準値以上の出力で動作し、燃料電池で消費される水素を製造する改質器と、冷却されることにより水素を吸蔵し、加熱されることにより水素を放出する水素吸蔵装置と、改質器が製造した水素を燃料電池に供給し、燃料電池で消費されない余剰水素を水素吸蔵装置に供給する水素供給制御部と、燃料電池及び水素吸蔵装置の直近に配され、燃料電池から吸収した熱で水素吸蔵装置を加熱する温水用配管と、燃料電池及び水素吸蔵装置の直近に配され、燃料電池に供給する冷却水の少なくとも一部で水素吸蔵装置を冷却する冷水用配管と、水素吸蔵装置が放出する水素を外部に供給する外部供給手段とを備える燃料電池システム。 (もっと読む)


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