説明

タック化成株式会社により出願された特許

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【課題】ICチップに対する過剰な圧力や荷重からICチップを効果的に保護すると同時に、プリンターへの通紙に困難を生じないRFID粘着ラベルを得る。
【解決手段】 RFID粘着ラベル1は、表面基材11、第一粘着剤15、一方表面32にICチップ31が取り付けられたインレイ30、第二粘着剤21と剥離紙22からなり、前記剥離紙22は切断線26により隙間保持領域23と剥離領域24に区画され、前記隙間保持領域23に前記ICチップの大きさに切り抜かれた第二貫通穴25を有し、前記表面基材の下面12に、第一粘着剤15を介して前記インレイ30が貼着され、表面基材とインレイ貼着物に第二粘着剤21を介して前記剥離紙22が仮着され、前記ICチップ31は、第二貫通穴25に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】しみ、そばかすなどメラニンが凝集し沈着した色素斑の改善、消去の性能を長期にわたり高レベルの状態で保持できるシート状パック材を提供する。
【解決手段】化合物[I]とポリアクリル酸及び/又はその誘導体とを含有する水性ゲル組成物を支持シートに配置するシート状パック材を酸素吸収機能を有する包装袋内に気密包装することによって化合物[I]を酸性領域での変性反応に対し安定化することによってシート状パック材の品質保持を図る。
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【課題】金属表面への貼り付けと非金属表面への貼り付けとに兼用可能なRFIDタックラベルを得る。
【解決手段】一方表面に表面基材粘着剤が塗布された表面基材と、表面基材粘着剤を介して表面基材に積層固着されたインレイからなり、表面基材に裂開線6を形成したものである。裂開線は、前記インレイの輪郭線に重なる包囲線と一致し、その一部分を連結状態にしたままで、残余の部分を裂開可能としたものである。RFIDタックラベル1は、非金属である物品50に貼り付けられる。また、金属製の物品51に使用するには、物品に貼り付けた後に、裂開線6に沿って裂開しつつ引き起こされ、連結部7で、折り曲げられる。この結果、インレイを含む引き起し片2は、物品の表面から立ち上がった状態になる。 (もっと読む)


【課題】簡易型すなわち薄型のRFID部材(カードやラベル)に関して、表面基材に記録された番号、記号などを、控えておくことが可能な手段を有するRFID部材を得る。
【解決手段】 インレイ13と表面基材3が積層固着されたRFIDカード101であって、インレイ13と表面基材3の積層固着状態での厚さ(矢印51)が50μm以上400μm以下である。表面基材3の上に、付着剥離手段4(例えば粘着剤)を介して控えシート2が剥離可能に積層され、控えシートの表面が印字可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により汎用性を高める。
【解決手段】 プラスチックシートによって上部側に表示部2を、下部側に保持台部3を、この保持台部と上記表示部との間に係止溝4をそれぞれ一体的にかつ弾性変形可能に形成され、背部が開放された半割り状に形成加工されており、ハーフ形ダミー体5の上方に直立状態に取り付けられるものであり、保持台部3はハーフ形ダミー体の本体5a内に差込み可能であり、係止溝4の下側内壁が保持台部の受け部3aによって構成され、係止溝4内にはハーフ形ダミー体の上板5bの背部端部側が差込み可能である。 (もっと読む)


【課題】水系媒体に不溶のコエンザイムQ10を多段式溶解法でポリアクリル酸又はその誘導体中の水性ゲルに溶解状態で含有させることにより長期の保存安定性に優れ、かつ高い経皮吸収効果と美容効果を有するシート状パック材を提供すること。
【解決手段】支持シート上に、ポリアクリル酸又はその誘導体中に(a)コエンザイムQ10が溶解されてなる透明性の水性ゲルシート、その表面に剥離用フィルムが積層されてなるシート状パック材であって、該コエンザイムQ10を、(b)HLB10〜16のノニオン性界面活性剤、(c)無機性/有機性比率が1.5〜3.4の二価アルコール、(d)無機性/有機性比率が3.5〜5.5の三価アルコールを用いて段階的に混合し、得られた混合物と水とを混合することにより該コエンザイムQ10が溶解させてなるシート状パック材を作る。 (もっと読む)


【課題】ラベル本来の機能を損なうことなくRFIDの電子部品を適切に保護することができるRFID粘着ラベルを得る。
【解決手段】一方表面をラベル面21aとした基材シート21と、その反ラベル面21bに固着したRFIDのインレイ11とを備え、ラベル面21aとは背反する側の面に被着物に対する粘着領域Xを設けたRFID粘着ラベル1に、インレイ11における基材フィルム11cから突出するICチップ11aを包囲する開口部41aを有しラベル面21aを平坦にする厚さ調節シート41と、ラベル面21aのうちインレイ11のICチップ11aを含む領域を上方から覆う部分に固着される透光性を有する耐衝撃部材31とを設けた。
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【課題】被着体に一旦貼り付けたラベルから電子部品を露出させることなくRFIDを容易に破壊することができ、被着体の美観も損なわず、RFIDの破壊後にもラベルとしての本来的な機能を残存させることが可能なRFID粘着ラベルを得る。
【解決手段】一方表面をラベル面21aとした基材シート21と、その反ラベル面に固着したRFIDのインレイ11とからなるRFID粘着ラベル1において、インレイ11の基材シート21と反対側を向く表面の一部領域を、粘着剤61を塗布などした粘着領域Yとし、この粘着領域Yを除く領域を、インレイ11を横断などする方向に帯状をなし且つ粘着性を有しない非粘着領域Xとし、インレイ11における非粘着領域Xの周縁部に、非粘着領域Xの延伸方向に延び基材シート21の周縁部に達する少なくとも一対の切り込み線11a等からなる切り込み部を設けた。
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【課題】一度被着体に貼り付けた後は、剥離時に破壊されるRFID粘着ラベルを得る。
【解決手段】RFIDのインレイ11と基材シート21からなるRFID粘着ラベル1であって、基材シート21の一方表面上の固着領域に、インレイ11の少なくとも一部表面を固着し、基材シート21の前記表面上の固着領域を除く部分である粘着領域4に粘着剤を塗布し、固着領域に固着されたインレイ11の周縁部に、複数の切り込み部16を設けた。さらに、基材シートの周縁部にも、1以上の切り込み部を付加してもよい。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能であり、曲面にも貼り付け可能な金属表面貼り付け用のRFID粘着ラベルを得ると共に、剥離時に破壊されるRFID粘着ラベルを得ることを課題とする。
【解決手段】インレイ固着領域32と粘着領域33を有する基材シート31とインレイ51からなるRFID粘着ラベル12であって、インレイ固着領域32にインレイ51を固着し、基材シートの粘着領域33の一方表面に粘着剤層を形成し、基材シートの粘着領域33に、部分切断線15を設け、前記インレイの外周部であって、前記部分切断線の延長線上ないし、延長線の近傍に切り込み部52を設けたRFID粘着ラベル12である。 (もっと読む)


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