説明

株式会社ディーアンドエムホールディングスにより出願された特許

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【課題】
ミキシング装置に備えるクロスフェーダ部を普段使用しているクロスフェーダ部に交換せずとも、予め指の感覚で覚えているクロスフェーダ部の操作と同様の感覚で操作できるミキシング装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2のオーディオ信号を入力する入力部と、第1及び第2のオーディオ信号の合成の比率を調整して出力するクロスフェーダ部を備え、クロスフェーダ部は、水平方向に配設されたシャフトと、上方に開口する孔を備えシャフトの両端を保持するケース部と、孔から上方に突出する凸部を備えシャフトの軸方向にスライドすることにより第1及び第2のオーディオ信号の合成の比率を変化させるスライド部と、凸部に挿入するノブとを備え、スライド部は、ノブの下方となる位置に配設された雌ネジ部と、当該雌ネジ部と前記シャフトの間に配設された弾性体と、雌ネジ部にねじ込まれることにより弾性体をシャフトに押圧する雄ネジとを備える。 (もっと読む)


【課題】 離散OSD技術を実際の製品に適用する際に発生する問題点を解決する。
【解決手段】 3ウェイの離散OSDシステムを構成する、相対的に高域の音が割り当てられた一対の第1のスピーカと、相対的に中域の音が割り当てられた一対の第2のスピーカと、相対的に低域の音が割り当てられた任意の一対の第3のスピーカと、に供給される、離散OSD(discrete Optimal Sound Distribution)処理を施したオーディオ信号を生成するオーディオ信号処理装置。一対の前記第1のスピーカ及び一対の前記第2のスピーカは、共通のエンクロージャ内にそれぞれの放音面が実質的に同一平面上にあるように配置され、該装置は、聴取位置を中心とした離散OSD原理に基づく理想的な前記第1のスピーカの位置と前記エンクロージャに収容される実際の前記第1のスピーカの位置との距離のずれを補整したオーディオ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 電気機器において、電気回路の冷却に際し、熱を発生する電気回路に電流が流れている場合にのみ、温度上昇に応じて送風部を駆動する。
【解決手段】 電気回路を冷却しようとするとき、熱を発生する電気回路の電流を検出し、電気回路が発生した熱を放熱する放熱用ヒートシンクの温度を検出し、検出された電気回路の電流及び放熱用ヒートシンクの温度がそれぞれ予め定めた値以上になったとき送風部を駆動して放熱用ヒートシンクを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 複数ユーザの記録予約をそれぞれ、効率的に、又は、コピーワンスを守りつつ実行可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様における記録装置10は、共有領域と、特定のユーザのアクセスのみが許可されて当該ユーザの番組予約情報及び記録番組を記録する個人領域と、を含む記録再生部16と、複数ユーザ間で予約が重複した番組について、いずれか1つの予約を実行して記録再生部16に記録する制御部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号を互いに独立させて同時に伝送する無線LAN伝送装置において、通信状態がより良好なチャンネルに切り換わるように検索して行く際、複数の信号の系に係る通信周波数が重なり合って通信エラーが生じることを回避させることを目的とする。
【解決手段】 一の系の通信状態がより良好なチャンネルを検索すると(S1)、他の系の伝送を一時停止させて一の系のチャンネルをC2〜C13に検索を行って(同S2)通信状態がより良好であるチャンネルを捜し出し(S3)、一の系の伝送を行う(S4)。続いて、一の系で使用のチャンネルに周波数が最も離隔のチャンネルから(S5)より近接のチャンネルへと検索を行って(S6)、他の系で通信状態が最も良好なチャンネルが求め(S7)、その求めたチャンネルで他の系の伝送を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、英語に代表されるような各単語を空白文字で区切ることで表記される言語で構成される見出しから、検索機能を使用して見出し候補の絞り込みを行う際の、絞り込みの効率を向上させることにある。
【解決手段】各単語を空白文字で区切ることで表記される言語による複数の単語からなる見出しから所望の見出しを探し出す検索方法であって、前記見出しを構成する各単語のそれぞれの頭文字を抽出した文字列に基づき検索することを特徴とする見出し検索方法。 (もっと読む)


【課題】
サラウンドスピーカの配線を必要とせず、電力線を通信媒体として送信されたオーディオ信号を聴取位置の上方の天井に設置されたスピーカから出力することにより、サラウンド効果を得ることができるオーディオ出力装置およびサラウンドシステムを提供する。
【解決手段】
天井に設けられた照明機器用の電源供給端子に接続する接続手段と、接続手段から電力線を介して入力されたオーディオ信号を受信する受信手段と、受信されたオーディオ信号にマトリクス処理の信号処理を施す第1の信号処理手段と、第1の信号処理手段により信号処理されたオーディオ信号に頭部伝達関数に基づいて信号処理を施す第2の信号処理手段と、第2の信号処理手段により信号処理されたオーディオ信号を出力するスピーカとを備える。 (もっと読む)


【課題】 放送番組を記録する映像記録再生装置において、予約番組を録画する際に記録媒体の空き容量がない場合でも、予約番組を録画可能とすると共に、使用者が好んで鑑賞し得る番組を効率良く記録することができる映像記録再生装置を提供する。
【解決手段】 放送番組の映像信号及び音声信号を受信する放送受信手段と、前記放送受信手段が受信する番組データの受信感度を測定し一定時間毎の受信エラー平均値を算出する受信感度測定手段と、前記放送受信手段によって受信した番組データを記録領域に記録し、当該記録領域に記録された番組データを再生し、前記受信感度測定手段で算出した一定時間毎の受信エラー平均値が予め定めた一定値以上であった番組を優先削除番組テーブルに登録する記録再生手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定な動作を確保しつつ、ファームウェアとPLDとを独立に書き換え可能なデータ処理技術を提供する。
【解決手段】 ファームウェアに従って動作する制御部12と、ファームウェアとは独立に論理回路を書き換え可能なPLD14と、を備えるデータ処理装置10におけるデータ処理方法であって、ファームウェアが制御可能な論理回路を表す制御識別情報を制御部12に保持するステップと、PLD14に書き込まれた論理回路の識別情報をPLD14にに保持するステップと、制御識別情報と識別情報とを比較し、比較結果に基づいて制御部12のファームウェアがPLD14の論理回路を制御可能か否か判別する判別ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のスイッチング電源部から相異なる電圧の電気を供給するスイッチング電源装置において、前記複数のスイッチング電源部の少なくとも一つから出力される電気の電圧又は/及び電流が予め設定した範囲を超えると、他のスイッチング電源部から出力の電気が予め設定した範囲内の正常なままでも、電圧の異なる複数電気の供給を受けるディバイス、装置等に支障の生じることがないことを目的とする。
【解決手段】
スイッチング電源部3,4,5にそれぞれ供給する電気が予め設定した範囲を超えた電圧又は/電流の電気であるかを検出する過電流・過電圧検出部16,26,36を備え、そのいずれか一つが前記範囲を超えたと検出するとその旨を制御部42に伝え、制御部42が制御部18,28,38に対応するスイッチング部13,23,33の機能を停止するように制御を行う。 (もっと読む)


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