説明

エアーセップ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】要求される酸素濃度を実現でき、高い携帯性と簡易操作性を持ち、比較的制限された身体能力の患者によっても持ち運べる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】小型で携帯性の高い医療用との複合型圧力スイング装置20および製品ガス維持装置であり、これは高酸素濃度のガスを効率的に生成し、その酸素濃縮ガスを使用者へ選択可能な回数及び投与量で送出するものであり、その作動部品は単一ユニットとして取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】望の用途に必要な酸素濃度を達成できると同時に、可搬性に優れ、操作が簡単で、相対的に身体能力が限られた患者でも運ぶことができる、新たな改良された圧力スウィング吸着(PSA、又は酸素濃縮器)装置を提供する。
【解決手段】生成されたガスの有用部分が導かれる制御組立体60は、合成ゼオライトが詰め込まれ、パルス供給様式で装置の出口68を通してユーザに送出される前に製品酸素を保存しておくリザーバとして機能する混合タンク62と、ユーザに送出される製品ガス圧力を調整するためのピストン式圧力制御調整器64と、細菌フィルタ66と、後に述べる電子回路のOCD構成要素を含むパルス式供給トランスデューサ72、フロー制御ソレノイド操作弁74及び低圧センサ76を含んでいる酸素送出システム70と、を備えている。 (もっと読む)


小型で携帯性の高い医療用との複合型圧力スイング装置20および製品ガス維持装置であり、これは高酸素濃度のガスを効率的に生成し、その酸素濃縮ガスを使用者へ選択可能な回数及び投与量で送出するものであり、その作動部品は単一ユニットとして取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 送出時のガスの作動圧力及び/又は温度に従って送出時間を調整することによって、一貫した投与量の酸素濃縮ガスを使用者に送出するための酸素濃縮器。 (もっと読む)


酸素濃縮ガスを製造する圧力揺動吸着装置のための音容器であって、装置を収容するための2つの部分を有し、装置は容器内に収容され、容器は周囲空気を容器内に入れるための入口手段と、装置からの廃棄ガスを容器から出すための出口手段とを備え、周囲空気と廃棄ガスは装置に入る或いは装置から出る前に容器内で方向を変更する。音容器は更に、圧力揺動吸着装置が容器に収容された場合に2つの部分の内部空間を相互に分離する可撓性シールを備えている。また、酸素の濃度が高いガスを効率的に生成し、その酸素濃縮ガスを使用者に選択された時間と選択可能な投与量で供給するために治療用に用いられる、小型で高い携帯性の圧力揺動吸着装置と産出ガス維持装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】一またはそれ以上のヘッドを有する小型圧縮機である。圧縮機ヘッドの各々は、吸い込み弁および排出弁のうち少なくとも一方がピストンヘッドに組み込まれて形成される。小型圧縮機はまた、質量が小さく、表面積が大きく、ハウジングと金属間接触をすることによって圧縮機が発生する熱をより多く放散するシリンダを有している。 (もっと読む)


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