説明

カツデンアーキテック株式会社により出願された特許

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【課題】製造を簡略化して、現場での施工も簡略化する。横方向、縦方向の長さを調節を容易とし、形状のバリエーションを高める。
【解決手段】手摺り50は、平板状の面材1の左右両縁3、4に、平板状の支柱11の一縦縁15をそれぞれ一体に連設し、面材1の上縁5に、笠木21の基端縁23を一体に連設して、構成する。 支柱11は下端部を建築構造体52に固定できるように構成する。手摺り50は、平板状の展開図から手摺り用基材40を構成して、支柱11、笠木21を面材1から起こして、容易に上記手摺り50を製造できる。 (もっと読む)


【課題】踏板の一側又は両側をポールで支持して、側桁を無くし、構築作業を効率化、簡略化して、リフォームに適する階段とする。
【解決手段】踏板22は階段幅W方向の端面を有し、踏みづら寸法方向の両側を夫々段鼻側25、蹴込み側25aとする。取付金具1は、略水平方向の支持板2に、略垂直方向の固定板7、7を連設して構成する。下階床35に固定したポール床受け具31、31に、取付金具1、1を固定したポール28、28を取り付ける。1つのポール28に対して、上段側の取付金物1の固定板7(段鼻側)、下段側の取付金具1の固定板7(蹴込み側)が夫々固定される。取付金具1、1間に、踏板22を架設して、踏板22を支持板2に固定して、階段を構築する。 (もっと読む)


【課題】製造、施工が容易で、かつ少ないスペースで多くの自転車などを収容できる。空いているスペースに自転車の前輪を挿入するだけで、確実に保持し、自転車の引き出しも容易とする。
【解決手段】軸を水平に配置した同一径D、同一ピッチPの2つの螺旋基材10、15を、軸を一致させて重ねて、二重螺旋とする。螺旋基材10、15を、ベース板1に固定する。螺旋基材10、15の内周10a、15aであって、ベース板1との接地部に、円弧状の突起20、25を上に凸に固定して、駐輪装置30を構成する。突起20の端縁21と螺旋基材10、15の内周10a、15aとの間に案内溝23が形成される。螺旋基材10、15間に、自転車40の前輪41を挿入すれば、螺旋基材10、15に沿って前輪41は滑り落ち、案内溝23、23に納まり、所定位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】螺旋階段を簡略な構造として軽量化し、シースルー感を増すなど、設計の選択の幅を広げる。階段の外周側の作業を大幅に削減して作業の安全を確保する。
【解決手段】 上支持部材1、下支持部材6を高さHで水平に配置し、基端2、7側に固定板12を固定し、先端3、8側に摺り用の支柱25の下部を固定して、階段ユニット30とする。センターポール32を、螺旋階段設置位置42に立設し、踊り場43に固定する。センターポール32に順次、階段ユニット30、30の固定板12に固定する。下側の階段ユニット30の上支持部材1と、上段側の階段ユニット30の下支持部材6とに、段板37を架設固定する。また、手摺り用の支柱25の上端26に手摺り用の笠木39、39を取り付けて、螺旋階段40とする。 (もっと読む)


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