説明

株式会社ホワイトにより出願された特許

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【課題】ロール巻きされた筒状の連続ポリ袋シートから一袋分のシートを切断用ミシン目で切りとり、その袋口を開ける操作を容易にする。
【解決手段】水平基台の両側に対向立設した側板間に第1の丸棒とそれに平行な軸心回りに回動するブラケットに取り付けた第2の丸棒、ガイド板からなる傾動機構とから成る。第2の丸棒は傾動時に表面を第1の丸棒に線接触させる。ガイド板は幅狭矩形板を長手方向を左右側板方向にして幅方向略中央で断面「へ」字状に折り曲げた形状とし、その基端側片は第2の丸棒と第1の丸棒の線接触時に表面延長面が線接触個所を通過、先端側片は略水平となるように折り曲げを調整する。先端側片の折り曲げ反対側縁部の中央部に矩形状の延出平面を形成し、その先端側縁は上方に折り曲げる。延出平面とその延長部の先端側片表面に弱粘着性のシートを貼着しておく。 (もっと読む)


【課題】扉体や壁板体を大型化することなく、且つ十分な空間容量が確保された個室空間を具備する折畳み式建家を提供する。
【解決手段】折り重ねられた折畳み状態から、略平行に離間させて配設される展開状態へと展開することが可能な複数の仕切り壁板2であって、展開されると一対の該仕切り壁板2の間に個室空間Rが形成される仕切り壁板2と、一対の仕切り壁板2の間に折畳んで収納することが可能な背面壁体3、展開保持板4、前面壁体5、扉体6、及び屋根体7を具備する構成とする。また、背面壁体3の一部を折り曲げることによって形成された折り曲げ背面棚板11や、前面壁体5と左壁板8との展開状態を補強する折畳み側面棚を具備している。 (もっと読む)


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