説明

TMCシステム株式会社により出願された特許

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【課題】電気的エネルギーの消費を抑制し、省エネルギー化を図ると共に、装置全体が大型化するのを抑制した、圧縮空気生成装置を提供する。
【解決手段】液体を弁室3に送出する入力管4と、前記弁室3の上方に配置された圧力タンク5と、所定圧力以上の圧力を受けると開放される揚水弁6と、大気を圧力タンク5内に導入する吸気弁7と、圧力タンク5で生成した圧縮空気を導出する吐出弁8と、圧力タンク5内に供給された液体を外部に排出する圧力タンク排水弁9と、前記弁室3の下流に設けられた、入力管4から流入した液体を外部に排出する弁室排水弁10とを備え、前記弁室排水弁10が所定の流速の液体の流れによって閉じられ、この弁室排水弁10の閉塞による弁室3内の圧力上昇によって、揚水弁6が開き、入力管4から流入した液体の一部が圧力タンク5内に流入することにより、圧力タンク内5の空気を圧縮し、圧縮空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作をすることなく、被検体に所定範囲の荷重を与えることができるタッピングデバイスを提供する。
【解決手段】ホルダ10に内装され、その先端側がホルダ10の前面から突出すると共に、その後端が移動体32に支持され長手方向に沿った前進及び後退が可能なロッド13と、ロッド13の先端に形成された衝撃ヘッド14と、ロッド13に所定の荷重を加えてロッド13を基準位置で保持すると共に、ロッド13に所定以上の打撃荷重が作用した際(衝撃ヘッドを介したロッドへの荷重が所定の荷重に達した際)、ロッド13の後退を許容する抵抗手段40と、ロッド13の後端に接続されて、後退したロッドを付勢して基準位置に戻す圧縮バネ50とを備える。前記抵抗手段40は、前記ロッド13に形成された穴または溝13cと、前記穴または溝に一部が挿嵌されるボール60a及び前記ボールを付勢するバネ60bを有するボールプランジャ60とを含む。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作をすることなく、被検体に所定範囲の荷重を与えることができるタッピングデバイスを提供する。
【解決手段】ホルダ10に内装され、ホルダ10の長手方向に沿って往復移動可能な移動体32を有するガイド機構30と、ホルダ10に内装され、その先端側がホルダ10の前面から突出すると共に、その後端が移動体32に支持され長手方向に沿った前進及び後退が可能なロッド13と、ロッド13の先端に形成された衝撃ヘッド14と、ロッド13に所定の荷重を加えてロッド13を基準位置で保持すると共に、ロッド13に所定以上の打撃荷重が作用した際(衝撃ヘッドを介したロッドへの荷重が所定の荷重に達した際)、ロッド13の後退を許容する抵抗手段40と、ロッド13の後端に接続されて、後退したロッドを付勢して基準位置に戻す圧縮バネ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のエアーコンプレッサーは、ロッドがシリンダーの出入口部分によってのみ支持しされていることから、ロッドの先端ローラーが斜溝に沿って移動した時、特に、ロッドがシリンダー内から引き出された状態においてロッドが変形してローラーが斜溝から離脱する可能性が大きく、実現性に乏しいものであった。
【解決手段】 回転カムの外周を覆うケースの内周面にガイドを設け、該ガイドに対して前記回転カムのサインカーブ溝によって摺動する摺動体を取付け、この摺動体にエアーシリンダのピストンロッドを取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来における磁歪素子を使用した振動装置を試験装置に応用した場合に、3軸方向の1軸方向にしか振動を与えることしかできないため、振動試験装置としての利用には向かないといった問題があった。
【解決手段】 資料台1の底面にZ軸磁歪アクチュエータ5の振動子を、資料台の直交する側面にX軸磁歪アクチュエータ3とY軸磁歪アクチュエータの振動子4を、それぞれのアクチュエータの振動方向とは異なる振動の影響を受けることのないスライドガイド8を介して接続し、資料台に対して他のアクチュエータよりの振動の影響を受けることなく加振するようにした3軸振動試験装置である。 (もっと読む)


【課題】ハンマーを自然落下させ、被検査物に当接して反動によってハンマーが上昇した後の落下方向の動きを阻止するようにした加振装置にあっては、繰り返し行う試験装置としては不向きであり、また、1回の試験で衝撃を被検査物に1回しか与えられなかった。
【解決手段】ハンマーが予め設定された初期位置において、モータ4の正方向であるワンウエイクラッチ5が非ロック状態となる方向に高速回転させてワンウエイクラッチに取付けられたハンマー6を被検査物3方向に自然落下させ、ハンマーが被検査物に衝撃を与えた反動でハンマーが予め設定した通過回数を下降位置検出センサ72が検出すると前記モータを停止させて前記ワンウエイクラッチによりハンマーをロックし、その後、前記モータを前記回転方向とは逆方向に回転してハンマーを上昇させ、上昇位置検出センサ71がハンマーの通過を検出するとモータを停止させて初期位置とする。 (もっと読む)


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