説明

株式会社ジャパンニューファニチァにより出願された特許

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【課題】小学生であっても、簡単かつ容易に、しかも速やかに自分に最適な角度に天板を調整する。
【解決手段】学習机は、蝶番5を介して傾動自在に机本体1に連結している天板2と、この天板2を傾動させる傾動機構3とを備える。傾動機構3は、天板2の下方に前後に延びる姿勢で配置されたネジ棒31と、ネジ棒31の先端に連結されて、ネジ棒31を回転させるクランクハンドル33と、ネジ棒31が回転自在に連結されて、それ自体は机本体1に固定してなるベースフレーム30と、ネジ棒31にねじ込まれて、回転するネジ棒31で軸方向に移動されるナット34と、ナット34とネジ棒31との相対移動で上昇端41を上下に移動させる上下機構40、50とを備える。学習机は、クランクハンドル33でネジ棒31を回転し、回転するネジ棒31が上下機構40、50の上昇端41を上下に移動させて、上昇端41で天板2を下面から押し上げて傾動させる。 (もっと読む)


【課題】サイドテーブルとして使用するテーブル板を簡単かつ容易に、収納位置と使用位置とに移動する。
【解決手段】サイドテーブルを有するベッドは、ベッド本体1のヘッドボード2に、連結具5を介してテーブル板4を収納自在に連結している。連結具5は、後端部をテーブル板4に固定して先端部には挿入部8を設けて、先端部と後端部の間を折曲して全体形状をL字状としている連結アーム6と、ヘッドボード2の背面に水平方向に固定されて、連結アーム6先端の挿入部8が挿入される連結筒7とを備える。連結アーム6の挿入部8と連結筒7は、テーブル板4を水平姿勢とする第1の挿入位置と、テーブル板4を垂直姿勢とする第2の挿入位置とに挿入できる形状で、第1の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の前面に水平姿勢に保持され、第2の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の背面に垂直姿勢に収納される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして安価に多量生産しながら、伸縮脚の長さを正確に微調整する。
【解決手段】伸縮脚を有するテーブルは、中空筒状の筒体3と固定具4と伸縮機構5とからなる伸縮脚2を天板1に固定している。固定具4は、筒体3に挿入される挿入部12を固定ブロック13及び複数の拡開ブロック14に分割して、これらの間に拡開隙間15を設けている。固定ブロック13は、拡開ブロック14の拡開隙間15にねじ込まれる拡開ネジ16を連結しており、拡開ネジ16で拡開ブロック14を拡開して、挿入部12で筒体3の内面を押圧して筒体3を固定している。伸縮機構5は、筒体3の下端に固定してなる固定筒21と、固定筒21にねじ込まれる長さ調整ネジ22と、長さ調整ネジ22にねじ込んでなるロックナット23とを備え、ロックナット23を緩める状態で長さ調整ネジ22を回転して伸縮脚2の長さを調整し、ロックナット23を締め込んで固定している。 (もっと読む)


【課題】主天板と折り畳み天板とを折り畳み自在に連結しながら、同一平面に保持する。
【解決手段】天板は、主天板1に蝶番3を介して折り畳み天板2を折り畳み自在に連結している。蝶番3は、主天板1に固定される第1の固定プレート11に、折り畳み天板2に固定される第2の固定プレート12を、折り畳み軸13を介して連結し、第1の固定プレート11に第1の折曲軸31を介して第1の折曲プレート21を連結し、第2の固定プレート12に第2の折曲軸32を介して第2の折曲プレート22を連結し、第1の折曲プレート21と第2の折曲プレート22とを、中間連結軸23を介して連結している。天板は、ストッパ4で折曲プレート20を固定プレート10に対して垂直姿勢に保持して折り畳み天板2を主天板1と同一水平面内に固定し、折曲プレート20と固定プレート10とを同一面とする姿勢で折曲して、折り畳み天板2を主天板1に対して折り畳みする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかも低コストに木質系基材の表面を綺麗な平滑面とし、この平滑面に模様をプリントして高品質な表面処理をする。
【解決手段】木質系基材の表面処理方法は、MDFやパーチクルボード、又は木板のいずれかからなる木質系の基材1の表面に、未硬化で液状ないしペースト状のバインダー6に、天然石を粉末状に粉砕してなる天然石粉末を含む無機粉末5を添加、混合してなるコーティングペーストを、粗面である基材表面の凹凸よりも厚く塗布するコーティング工程と、コーティング工程でコーティングされたコーティングペーストを硬化させてベースコート層3とした後、ベースコート層3の表面を平滑な面に研磨し、研磨されたベースコート層3でもって、基材の表面を平滑面4に修正する表面平滑工程と、ベースコート層3で表面を平滑面4に修正してなる基材の表面に、表面模様をプリントする模様印刷工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】木目板の平面のみでなく、木口面にも天然板の木目模様を印刷する。平面模様と木口模様との境界を綺麗に仕上げる。
【解決手段】木目板の製造方法は、MDF1を所定の外形に切断し、平面1Aと木口との境界を所定の曲率半径で面取りする裁断工程と、加工されたMDF1の平面1Aと木口面1Bに下地塗料を塗布する下塗工程と、下地塗料の表面に木目模様を印刷するプリント工程と、木目模様が印刷されたMDF1の表面に透明ないし半透明の仕上げ塗料を塗布する上塗工程とからなる。プリント工程は、MDF1の平面1Aに天然木の平面模様を印刷する平面プリント工程と、MDF1の木口面1Bに天然木の木口模様を印刷する木口プリント工程とからなる。木口プリント工程においては、表面弾性の転写ローラ4の表面にMDF1の木口を押圧して、転写ローラ4を木口に沿って回転させて、MDF1の木口に天然木の木口模様を転写する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で製造コストを低減しながら、ベッドの柵体の高さを自由に変更できるようにする。
【解決手段】ベッドは、フレーム2の少なくとも1辺に柵体1を連結している。柵体1は、水平アーム3の下に複数の支柱4を垂直に固定している。フレーム2は、柵体1の支柱4を上下に移動できるように連結する複数の支持ガイド5を垂直に固定している。支柱4は、位置決め機構6を介して支持ガイド5の任意の位置に停止される。位置決め機構6は、停止レバー7と係止ストッパ13と弾性体10とを備える。位置決め機構6は、操作部9が操作されない状態において、弾性体10で付勢される停止レバー7が、停止凹部11を係止ストッパ13に係止して、支柱4を支持ガイド5に停止し、操作部9が操作されると、停止レバー7が回動されて、停止凹部11が係止ストッパ13から離れて、支柱4を支持ガイド5に沿って上下に移動できるようにする。 (もっと読む)


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