説明

北日本化学株式会社により出願された特許

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【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 タラ、ニシン、サケの腹子外皮の、収縮蛋白などの筋原線維蛋白質の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、アドレナリン機能向上剤とし、健康維持食品や健康補助食品として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 タラ、ニシン、サケの腹子外皮の、収縮蛋白などの筋原線維蛋白質の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、脂肪蓄積抑制ないし放出促進作用という機能を有する機能性組成物とし、健康維持食品や健康補助食品として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】 高い紫外線防御効果を有し、自然で快適な使用感を持ち、かつ、製造工程において複雑な技術コントロールをすることなく製剤化できるような、化粧品配合用の紫外線防御素材、ならびにこれを含有する化粧料を提供すること。
【解決手段】 [Ca10(PO4)6]TiO3・nH2O または [Ca10(PO4)6]TiO2(OH)2(式中、nは0〜3の整数である)で示されるチタン化合物を含有する日焼け止め化粧料が開示される。本発明の日焼け止め化粧料は、製剤上の複雑なコントロールを必要とせずに種々の製品に配合することができ、顔面の表皮に適用したときに優れた紫外線防御作用を示し、かつ使用感に優れている。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 鱈、ニシン、鮭の腹子外皮の、収縮蛋白の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、膵臓および肝臓機能低下抑制作用を有する薬効性組成物とし、健康食品や医薬の原料として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


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