説明

有限会社イマジン二十一により出願された特許

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【課題】盤面に雌型取り付け用穴加工を施すことなく、また、衝撃緩衝材を盤面裏面に別途付加する必要のない雌型取付方法を提供する。
【解決手段】雌型1の盤面2への固定を粘着剤(粘着剤塗布層3)の粘着力で行い、粘着剤、および、中間材4で衝撃緩衝性能と、厚さの調整を可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】一行程で位置決めと面板装着が容易なピンの転写が可能となり、転写体(抜き木型)の刃類を基準にピン治具を装着する事から、位置関係の定常化が図れる。また、転写体(抜き木型)に加工を施す事無くピン治具が装着可能となり、作業性が向上する。
【解決手段】雌型面板装着用ピン1とそのピンを支持するピン治具2より成る機構とし、ピン自身に位置決めと面板の取り付け用治具機能及び吸着機能を併せ持たせ、ピン治具は転写体(抜き木型)への位置決め機能とピンの支持機能を併せ持たせた事で実現する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し着脱してもピンの位置精度及び保持力が変化しない雌型面板位置決め用ピンを提供する。
【解決手段】雌型面板装着用ピン1と、そのピンを支持する本体2より成る機構とし、ピンを支持する本体は、トムソン抜型への装着機能と、ピンの支持機能を持ち、トムソン抜型への装着は罫線刃、切れ刃、及びそれに類する刃を利用して、例えば磁石4の引着力を用いて装着を行うことで実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の面板の取り付け方法は、接着または粘着が一般的な方法である。接着、または粘着された面板の取り外し作業は困難で、面板の再利用が可能な場合が多いにもかかわらず、やむなく面板を破壊しながら行わなければならない。上述のごとく、面板の取り付け方法に問題を抱えている。
【解決手段】磁石による吸着機能を備えた面板を用いることで解決を図る。 (もっと読む)


【課題】歯部位がX形の形状し、倣い機能を持った測長器とその固定機能を備え持った、新規なハサミを提供する。
【解決手段】切断作業回数の削減・技術の簡易化・修正無駄の排除はX形形状をした切断歯物を用いることにより可能にする。必要長を得る方法は倣い測定機能で可能にする。また同長の複数製作は同機構を固定することで可能にする。倣い測定には片手での持ち運び可能なことが要求されることから、ハサミ機構を利用した道具形態にすることで可能にする。片手の人力で切断を可能にするためには切断部位の機構を歯形状にして可能にする。上述により解決をする。 (もっと読む)


【課題】物性の異なる複合材の加工を砥石、サンドペーパー等による研削方法によって可能とする加工方法を提供する。
【解決手段】V形形成、面取り加工方法は両辺の加工面に対し円盤状砥石又は帯状のサンドペーパ等を配置し研削により加工形成する。例えば、長尺平板状の罫線用型材を、水平なX−Y平面上で、長尺材を厚サ・幅・長サと表現する場合、厚サの下面で且つ幅の中心線をY軸と重なる状態に置き、その加工面をY軸を稜線の境界線として二等辺三角形状に、面取り角度を保持して配置した研削工具により加工を行う。 (もっと読む)


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