説明

サニーニ・オート・グルプ・ソシエダッド・アノニマにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、光沢のある外観および艶消しされた外観を有するエリアを備える表面を形成するための、部品の処理方法であって、銅の第一層および金属の第二層であらかじめコーティングされた表面上で、第二層の選択的エッチングが行なわれ、ここで第二層の選択的エッチングは部品の他の部分に対して艶出しされるエリアに応じて行なわれる方法に関するものである。この方法により、異なる光沢(鏡のような光沢から艶消しまで)のエリアを備える仕上げが可能となり、その厚さの違いは人間の目では視覚補助具無しで観測することができない。 (もっと読む)


【課題】自動車部門において種々の情報部品(例えば、商業用のマーク、モデル、ロゴ及びその他の識別標識であって、容易に視認されて人目を引く種々の仕上げ剤中に表示される標識)を照明する特殊な用途を有する、日中又は夜間の可視性条件下で視認可能な発光性エンブレムを提供する。
【解決手段】該エンブレムは透明プラスチック材料製支持構造体5を具備し、該支持構造体の前方面上又は後方面上には起伏状表面又は不均一な表面が存在し、該表面上には、主として物理的手段(PVD)による金属化法によって種々の表面仕上げ剤又は着色剤がナノメーターオーダーの微細層4として沈着され、該微細層は、日光が入射するときには金属性仕上げ剤を提示し、天然光が存在しないときには、該支持構造体の後方面に位置して適当なハウジング体7の内部に配設された発光源6の色彩を反映し、また、発光性モチーフ2によって全面的には占有されない該表面は完全に不透明である。 (もっと読む)


1 - 2 / 2