説明

有限会社K・T・クリエイトにより出願された特許

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【課題】タオル・ハンカチ用途において要求される、短いパイル長で、パイルが抜けず、尚且つ、しなやかであるとの要求品質を満たす両面カットパイル織物を、実現させることを課題とする。
【解決の手段】両面カットパイル織物の織物組織を、パイル糸の左右に配置される2条のタテ糸が、パイル糸がヨコ糸に織り込まれている箇所で、同じ織組織で形成され、2条のタテ糸の間で、1本のヨコ糸に係止されているパイル糸を2本以下とし、タテ糸とヨコ糸が交差した地組織から突出した部分を除き、2本のパイル糸は同じ織組織で形成され、パイル糸のヨコ糸に対する上下の位置が、タテ糸の位置の逆の配置位置となり、1本のパイル糸を係止するヨコ糸の本数が3から5本で構成され、パイル糸の両端が共に織物の表面又は裏面に突出し、突出部の数が表裏面同じになるように構成する。 (もっと読む)


【課題】絵柄を描出する織物において、織物の自由な位置にシェニール糸で不定形な柄部を描出させることを課題とする。
【解決手段】ヨコ糸に、パイルが芯糸に係止され、糸の長さ方向において複数の色彩のパイルを有し、シェニール糸上に設けられた色彩差、パイル長差、糸素材差いずれかによる変化を目印とし、この目印でシェニール糸を折り返すと絵柄を描出する目印である折り返し目印部をシェニール糸上に不定間隔に設けたシェニール糸と、もう1種類以上の糸を使用し、織物内に部分的に絵柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】歯並びに歯茎の洗浄において、液流での洗浄を普及させるために、1つの形状で多くの人に対応できるシンプルな構造の洗浄具を実現させることを課題とする。
【解決の手段】歯を入ることが可能な凹部を有し、液体を噴出する2つ以上の孔を凹部面に有する洗浄具頭部の凹部が、洗浄具頭部を保持するブラケットに対し、自在に角度を変えるこができ、蛇口、シャワー等の液体供給元に浄具のブラケット簡単に脱着できるようにすることにより、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの図柄のシェニール織物用シェニール糸を、卓上手織り機を用いて作ることを可能にすることを課題とする。
【解決の手段】シェニール糸の製法において、搦織組織を形成することの出来る卓上手織り機を使用し、タテ糸に90デニールから240デニールの繊度の糸を使用し、ヨコ糸に800デニールから1700デニールの繊度の糸を使用し、搦織組織で製織する時、タテ糸の開口状態を閉じた状態以降に、1組の搦織組織を形成した2本のタテ糸と、隣の1組の搦織組織を形成した2本のタテ糸とを寄せ、4本の搦織組織のタテ糸を束状し、束間距離を8mm以上とし、ヨコ糸を卓上手織り機上で1cm当たり8本から11本の範囲で製織した搦織組織物を、4本の搦織組織のタテ糸から成る束のタテ糸に沿い4本の搦織組織のタテ糸から成る束を芯として、ヨコ糸を芯部24から1.5mmから3mmの長さにカットし、シェニール糸を作る。 (もっと読む)


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