説明

エスアイアイ・データサービス株式会社により出願された特許

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【課題】データ管理装置に障害が発生した場合でも、データ管理装置のハードウェア構成を見直すことなく、注文データのバックアップをとる仕組みを提供することを課題とする。
【解決手段】データ管理装置は、会計終了に基づく会計終了情報を注文データ入力装置に送信する。そして、該会計終了情報を受信した注文データ入力装置は、会計の終了した注文データを記憶部に記憶された注文データより特定し削除する。
これにより、注文データ入力装置の記憶部には、未会計の注文データのみが記憶されるので、データ管理装置の故障時には、該未会計の注文データをバックアップとして利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】待機中に電源回路を停止させつつ電源スイッチの長押しによって端末装置を起動すること。
【解決手段】電源スイッチがオンされるとハード的に電源回路が起動され、当該電源回路の供給する電力によりCPUを起動し、以降はCPUが電源制御を行う。
CPUは、起動すると電源スイッチが長押しされるか否かの監視を開始する。そして、CPUは、電源スイッチが長押しされた場合は携帯端末全体を起動し、電源スイッチが長押しされなかった場合は電源回路をオフにする。
CPUは、電源スイッチが長押しされている間に電池の残量を確認したり、周辺外光照度を計測して表示部のバックライト点灯有無を判断したり、CPUクロック速度を設定したりなどの各種処理を行い、電源スイッチ長押し後の携帯端末1の起動を高速化する。 (もっと読む)


【課題】印刷密度を高い状態に保ちながら電池の残存容量を有効利用すること。
【解決手段】電池の温度を検出する温度検出回路と電圧を検出する電圧検出回路を備え、電池の温度と残容量を監視する。そして、携帯端末は、ある閾値を用いて温度の高低、電圧の高低を判断し、これらによってサーマルヘッドの同時最大駆動ドット数を変更する。電池温度が閾値より小さい場合、携帯端末は、同時駆動ドット数を低くしてピーク時の消費電力を抑え、電圧降下によるシステムダウンを防ぎつつ、電池持続時間を長くする。電池の電圧が閾値より小さい場合、同時駆動ドット数を低くしてピーク時の消費電力を抑え、電圧降下によるシステムダウンを防ぎつつ、電池持続時間を長くする。電池の電圧は、印刷開始前と印刷中について計測し、この値を用いてライン毎に同時最大駆動ドット数を変更する。 (もっと読む)


【課題】 客の食事進捗に合わせて、次の料理を最適の時刻に提供できるように、顧客の食事状況を確認するタイミングを接客係に通知することである。
【解決手段】 注文情報処理装置1は、コース料理において、次に提供する品目に応じた適切な時刻に、顧客の食事状況を確認する通知をその接客担当者が有するハンディターミナル2に送信する。この食事状況の確認時刻は、注文情報処理装置1が、一つの料理が調理完了かまたは提供完了を受信する度に算出する。この計算には顧客が現在食べている品目の食事予想時間、次回調理品の調理予測時間、通信予測時間が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 電子マネーのオンライン決済処理において、通信処理中に顧客が非接触ICカードをリーダライタから離さないようにすることである。
【解決手段】 電子マネー通信装置を介して電子マネー記憶装置との電子マネー決済処理を行う電子マネー決済制御装置1は、ポイント付与や割引率等の決済サービス情報や通信状態情報等の情報をLED27の表示形態により使用者に知らせる。使用者は、決済処理中にこの表示を確認することにより、オンライン通信中においても電子マネー記憶装置を電子マネー通信装置から離さないようになる。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカードや携帯電話による電子決済において、電子マネーの細かな入出金の管理をユーザ自身が適切に行うことができる、電子マネー管理装置を提供する。
【解決手段】自装置に利用許可された金額の情報を記憶する利用許可額記憶部と、利用許可された金額のうちユーザより指定された支払い用の上限金額を記憶する1つまたは複数の指定上限金額記憶部を備える。そして、利用許可額記憶部で記憶する金額のうちの指定された上限金額の指定上限金額記憶部への振分指示を受付け、当該上限金額を指定上限金額記憶部へ振り分ける。そして、指定上限金額記憶部の記憶する金額を上限として、当該指定上限金額記憶手段で記憶する金額からリーダライタ装置からの要求に応じて支払い金額の減算を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信状態が悪い環境において、指定したプリンタから指定した枚数の伝票を印刷することが可能な注文管理システムを提供する。
【解決手段】 注文管理装置1からプリンタ2へ伝票データを送信する手段において、プリンタ2から受信応答26が返るまで、注文管理装置1は伝票データ24を一定時間繰り返し送信し、プリンタ2は印刷した伝票データを保管し、注文管理装置1から受信した伝票データが保管した伝票データと一致する伝票データは印刷しない。 (もっと読む)


【課題】 従来のタクシー料金決済システムの構成を大幅に変更することなく、非接触式ICカードを利用可能なタクシー決済端末システムを簡易に提供する。
【解決手段】 タクシーの乗車料金を計算して出力するタクシーメータ10と、前記タクシーメータに接続され、前記乗車料金に関する書類を発行する制御装置部11と、前記制御装置部に接続され、磁気式クレジットカードを用いて前記乗車料金を決済する連動型クレジット端末12と、前記連動型クレジット端末に接続され、非接触式ICカードを用いて前記乗車料金を決済する非接触IC端末13と、前記非接触IC端末に接続され、決済センタサーバ装置100との間で前記乗車料金の決済に関する通信を行う通信モジュール14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子マネー機能を有する携帯電話端末を使って支払を行う際に利用者側により決められる支払金額に対応でき、また、利用者側で支払金額の確認を行えるようにする。
【解決手段】 注文時に、携帯電話端末1を使って注文を行い、支払金額算出部16で、注文時の情報を使って支払金額を算出する。支払時に、携帯電話端末1側で求めた支払金額を店舗サーバ3に送り、携帯電話端末1の残高メモリ16の残高を支払金額に応じて減算し、店舗サーバ3の売上高メモリ15の売上金額を支払金額に応じて加算し、電子マネーによる料金の支払を行う。携帯電話端末1側で支払金額を算出しているので、利用者側で支払金額を確認でき、また、チップの支払や、クーポン、ポイントサービス等、利用者側により決められる支払金額に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICリーダライタにおいて、常時電波を放出し非接触ICメディアのかざしを検知していたため、別の非接触ICリーダライタが近傍にあると電波の干渉を起こし、メディアの検知ができない状態になる。
【解決手段】 端末内に設定された電波発振間隔の最小時間および最大時間と、装置固有のIDと、制御部内の時計装置の時刻情報とを用いて電波発振と停止時間を常時計算し、電波の発振と停止の間隔を変えながら非接触ICメディアの検知を行い、電波の衝突を軽減する。 (もっと読む)


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