説明

エスアイアイ・データサービス株式会社により出願された特許

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【課題】 大型化することなく、非接触ICリーダライタ装置の表面、かつ、ユーザの操作性を阻害しない位置にアンテナを配置することができる非接触ICリーダライタ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ104は、非接触ICメディアと通信を行うループ状の回路パタンを有する。マトリクスパタン30は、ユーザが入力する操作の内容に応じた電流が流れるマトリクス状の回路パタンを有する。スイッチ部21〜22は、非接触ICメディアとの通信時にマトリクスパタン30に流れる電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】金額処理機能や上位装置との通信機能が不要となり、非接触リーダライタと非接触ICメディア間の通信を中継する簡易で安価な携帯型の非接触IC対応処理装置及び決済処理システムを提供する。
【解決手段】非接触IC対応処理装置1は、非接触リーダライタ4と非接触でデータを送受信する第1の送受信手段と、非接触ICメディア5と非接触でデータを送受信する第2の送受信手段と、決済装置2から受信したメディア情報取得要求に応じて仮のメディア情報を応答し、決済装置2から受信した決済情報を一時蓄積し、非接触ICメディア5から受信したメディア情報と決済情報に基づいて非接触ICメディア5のメディア情報を更新し、更新後のメディア情報を一時蓄積し、更新後のメディア情報を決済装置2に送信する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 中小規模店舗に導入したオーダリングシステムにおけるメニュー情報の変更を、迅速に、また、コストの増大なく行うことのできる、オーダリングシステムを提供する。
【解決手段】 コントローラ装置1が、自装置のIDと、センタ装置3のURLとを格納したバーコード情報を出力し、センタ装置3が携帯端末4からメニュー情報の変更要求を受け付ける。そしてセンタ装置3は、変更要求に応じてメニュー変更用画面を携帯端末4へ送信し、メニュー変更用画面を用いた変更指示を携帯端末4より受け付けて、当該変更指示に基づいて更新情報を生成する。そしてセンタ装置3は、生成した更新情報を携帯端末4へ送信する。また、コントローラ装置1は、携帯端末4から更新情報の入力を受け付けて、記憶するメニュー情報を、入力を受け付けた更新情報を用いて更新処理する。また、コントローラ装置1は、更新後のメニュー情報を注文入力端末2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 画像や複数の表示データを記憶できる棚札端末に表示させる情報を、自由に、また手間をかけずに制御することができる棚札表示制御装置を提供する。
【解決手段】 端末ID、または、アイテムコード、または、合成情報の少なくとも何れか1つを格納した棚札表示更新指示の入力を受け付ける。そして、当該指示で示される、棚札端末のIDまたはアイテムコード、または合成情報の何れか1つまたは複数に基づいて、表示関連データを更新し、当該更新した表示関連データと、その表示関連データに含まれるテンプレートデータのIDに対応付けられて記録されているテンプレートデータと、に基づいて、表示データを生成する。また、生成した表示データを、更新した表示関連データに含まれる棚札端末のIDに基づいて、当該棚札端末5へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 来店者専用のオーダ端末の客による利用頻度を向上させることのできるオーダリングシステムを提供する。
【解決手段】 来店者用オーダ端末3が、来店者よりオーダ商品の入力を受け付け、オーダ商品と、値引対象であることを示す値引対象特定情報と、来店者を特定する来店者特定情報と、を少なくとも格納したオーダ情報を生成し、そのオーダ情報をコントローラ装置1へ送信する。コントローラ装置1は、受信したオーダ情報に値引対象特定情報が格納されているかを判定し、値引対象特定情報が格納されている場合、オーダ情報に格納される来店者特定情報およびオーダ商品の識別情報と、値引情報とを対応付けてオーダ記憶部14へ登録する。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICリーダライタを設置することなく、ハンディターミナルがテーブル個数分なくても、少ないシステム導入費用で顧客自らが行う注文を受け付けることができる。
【解決手段】 記憶部14は第1の固有情報を記憶する。受信部12は携帯電話6から送信された第2の固有情報を受信する。制御部13は受信部12が受信した第2の固有情報と、記憶部14が記憶する第1の固有情報とを比較した結果に基づいて、携帯電話6からの注文情報を受け付けるか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】 オーダ端末やコントローラ装置で記憶しているメニュー情報の変更を迅速、正確に行うことのできるオーダリングシステムを提供する。
【解決手段】 メニューに含まれる商品を選択する複数の商品選択ボタンを備えたオーダ端末が、商品それぞれの属性情報からなるメニュー情報を記憶し、属性情報の変更開始指示の入力を受け付ける。また商品選択ボタンの押下の検出に基づいて、属性情報を変更する商品の選択を受け付ける。またオーダ端末2は、選択された商品の属性情報を読み取って画面に表示し、属性情報の変更の入力を受け付ける。そしてオーダ端末は、変更後の商品の属性情報を、コントローラ装置へ送信する。他方、コントローラ装置では、商品毎の属性情報からなるメニュー情報を記憶しており、変更後の商品の属性情報を受信し、変更後の商品の属性情報を用いて、記憶する属性情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 顧客が今までに注文した商品を容易に再注文できるセルフオーダシステムを提供する。
【解決手段】 顧客が注文を入力するセルフオーダ端末と、注文された情報の履歴を記録する履歴記録手段と、注文された情報の履歴と入力条件に基づいて入力メニューを生成する入力メニュー生成手段とを備え、セルフオーダ端末は、生成された前記入力メニューに基づいてメニュー一覧を表示する。これにより、今まで注文した商品メニューを注文回数順、注文量順、オーダ入力順(直近)、品切れ残数順、値段順と条件別に表示させることができるため、容易に再注文できる。 (もっと読む)


【課題】 ノーダウン機能を向上することができるオーダリングシステムを提供する。
【解決手段】 オーダ端末とコントローラ装置とが無線通信を介して接続され、コントローラ装置が、オーダ端末よりオーダ情報を受信し、オーダ情報を記憶し、自装置内に一体型に格納された印字手段によりオーダ情報を印字する。そして、コントローラ装置は、オーダ情報のバックアップ要求を、印字装置または他のコントローラ装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線中継器とハンディターミナルの通信中においても、他のハンディターミナルに対しメニュー変更など時間のかかる通信を行うことができ、また、無線中継器の障害時においてハンディターミナルを移動させることなく、注文データを注文制御装置に送信できる、注文データ管理システムを提供する。
【解決手段】 本発明の注文データ管理システムでは、中継ハンディターミナル10を赤外線12により注文制御装置3に通信接続し、また、他のハンディターミナル1、1Aと無線による通信を行えるようにする。そして、他のハンディターミナル1、1Aから無線11により受信した注文データを、赤外線12により注文制御装置3に転送する。すなわち、中継ハンディターミナル10を、注文制御装置3と他のハンディターミナル1、1Aとの間の通信を中継するハンディターミナルとして機能させる。 (もっと読む)


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