説明

マイヤー インテレクチュアル プロパティーズ リミテッドにより出願された特許

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【課題】断熱性能と調理性能を両立させる二重壁調理容器を提供する。
【解決手段】二重壁調理容器は、内側容器と外側容器よりなり、内側容器と外側容器の間に密閉された断熱のための隔たりを有する。内側容器は積層構造であって、その密閉された断熱のための隔たりに面して実質的に熱を伝える積層を備え、その積層構造は内側容器の側面にも及んでいる。内側容器の外面の材料は、内面の材料よりも伝熱性能に優れる。この構造によって、調理プロセス中は温度が均一となるが、調理後の熱の損失が最小となる。 (もっと読む)


【課題】平鍋が食材を加えるのに適切な温度に達したことが表示すること。
【解決手段】 料理器具用の蓋が、その表面のかなりの部分を、熱変色インク又は塗料で覆われていて、第一の熱変色指標が形成されている。この第一の熱変色指標は、すぐに視認できるように外観が変化するので、料理人は、その下にある料理器具の容器および/またはその内容物が所望の温度に到達したことに気付かされる。蓋の第二の熱変色指標は、深鍋の液体もまた沸騰していること、あるいは第一の熱変色指標の外観が変化してからある時間が経過していることを表示するのに用いられる。第一の熱変色指標は、好ましくは、第二の熱変色指標を取り囲み、かつ熱絶縁体によってそれから分離されていて、各々の指標が、そのそれぞれの熱変化の推移温度に達するのにタイムラグが生じたり、それが引き延ばされたりする。 (もっと読む)


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