説明

ROSONICS 有限会社により出願された特許

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【課題】集光されエネルギ密度が高い状態になった電磁波を、高いエネルギ密度のまま平行電磁波、または、それに類似する電磁波として取り出す。また、放物線形状の鏡を用いる際、放物線の焦点に電磁波を集束する際の、エネルギ密度を小さくする。
【解決手段】断面が放物線形状を並べた断面を持つ凸面鏡に、放物線の焦点で一度焦点を結んだ電磁波を反射させることにより、エネルギ密度の高い平行電磁波として照射する。放物線の焦点は線(円)として現れるので、点として現れる方法よりも焦点でのエネルギ密度を小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】気化熱等、体積膨張を利用して冷却を行う場合、冷却動作において、単純なエネルギ供給のみが行われる。冷却作業は、熱を奪う作業である。したがって、エネルギの回収作業で熱を奪うことができれば、奪ったエネルギを再利用することにより、冷却作業の効率化が可能である。したがって、エネルギを回収する作業そのもので、冷却することを課題とする。
【解決手段】真空中に噴射した物質の熱運動の向きをノズルによって整え、方向の整った単純な運動エネルギとし、そのエネルギを他のエネルギに変換、回収する。これによりエネルギ回収作業そのもので熱を奪うことが可能となる。このとき変換したエネルギを再利用する。これによりエネルギ効率を上げることが可能である。 (もっと読む)


【課題】集光されエネルギー密度が高い状態になった電磁波を、高いエネルギー密度のまま平行電磁波、または、それに類似する電磁波として取り出す。
【解決手段】

放物線形状の凹面鏡の極値付近に設けた開口部から集光装置によって集光された電磁波を入射する。このとき、放物線形状の凹面鏡の焦点と集光装置の焦点を重ねる。そうすると、凹面鏡の発散方向の開口部から、平行電磁波として電磁波が照射される。
この際に照射口の大きさより、凹面鏡の深さを大きくすることにより、鏡に対する負荷を減少させることができる。このことにより、より高エネルギーの電磁波を平行電磁波として照射することが可能となる。
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【課題】 垂直および短距離離着陸に用いる推力偏向装置において、水平飛行能力の損失をより少なく、より簡単な機構で、より滑走路にダメージの少ない方法で浮力を得る。
【解決手段】 本発明では、主動力部と、吸引側にある吸引ファンの間に浮上の用に排出する気体の流量を調節可能な機構を持つ。
浮上用から、主動力用に気体流量を調節することにより、水平飛行時に浮上に用いた推力を水平飛行に生かすことが可能である。
このとき、吸引機構を同時に設け、浮上の際、主動力部に不足する気体を補ってもよい。
また、減速機を用いて、主動力部と、吸引ファンの回転数を変えるならば、水平飛行時に吸引ファンに圧縮機の役割を与えることが可能である。
また、吸引ファンと、排出機構を、複数連ねることにより、より大きな浮力を得ることが可能である。
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【課題】 系の冷却の際にエネルギー消費をなくす。

【解決手段】冷却対象の系内部に存在する物質による黒体放射によって発生する電磁波を、電磁波を用いて発電する装置を用いて、電気エネルギーに変換する。
その電気エネルギーを導体を通して系の外に運び出す。これにより、系の内部のエネルギーを低下させ、温度を低下させることができる。
さらに、電気エネルギーとして取り出すことにより、系の冷却の際にエネルギーを消費するのではなく、外部にエネルギーを取り出すことが可能となる。
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【課題】
データ復元ソフトにおいてユーザがライセンス認証を受けるまでの間に復元対象データを抹消されないようにしつつ、データ復元をライセンス認証を受けた後に可能にすることである。
【解決手段】 本発明では、ライセンス認証を受ける前までは、独自データ形式で復元対象データを出力する。
そして、ライセンス認証を受けた後、ライセンス認証データを用いて、独自データ形式のデータを復元対象データ本来のデータ形式に復元する。
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【課題】リバーシゲームプログラムで石を置く場所と各升目の状態の重み付けをユーザーが変更する学習プログラムにおいて学習効率の向上と保存する学習データの削減を行う。
【解決手段】リバーシの局面は1つの局面から、その局面以外に実質的に同じな7つの局面を対称性を利用し作り出すことができる。
石を置く場所と各升目の状態の重み付けをユーザーが変更し一つの局面を学習させる際に、同時に対称性を利用し作り出された7つの局面も学習させることにより学習効率を高める。
また、7つの対称性を利用し学習させる事から作成されるデータは図4のように8つに分けられた領域のうち一つの石を置く場所と各升目の状態の重み付けのデータを保存すれば、元のデータは、保存されたデータを7つの対称性を利用して変換すれば作成することができ、保存するデータを削減することができる。
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【課題】リバーシゲームプログラムにおいて、ユーザーとコンピュータの対局でユーザーがより満足できる強さのコンピュータプレイヤーを作る。また、ユーザー同士の対局を時間に縛られないようにする。
【解決手段】リバーシの現在の局面と石を置く場所の重み付けにより石を置く場所を決定する学習型プログラムで、
ユーザーが、その重み付けを変更できるようにする。また変更の際に、対局終了後に1手1手の局面を再現し、
その時々の局面の石を置ける場所を指定して、重み付けを変更できるようにすることにより、学習の効率を高める。
また、石を挟むことが可能な線上の升目と石を置く場所の重み付けの変化量を設定できるようにすることにより学習の効率を高める。
さらに、学習させたデータ同士の対局機能をつけることにより、間接的なユーザー間の対局が可能となり、
間接的なユーザー同士の対局が時間に縛られずに行うことができる。
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