説明

有限会社モデリングアートにより出願された特許

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【課題】トイレットロールペーパーを引き出し、ペーパーの束を作り、切断し、ペーパーの束を掴み、取り出すまでをすべて片手で行えることの出来るトイレットペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】トイレットロールペーパー1を上部ペーパートレー2置き、ペーパーの端を下に垂らしてペーパー送りローラー4とペーパー押さえ棒5の間を通した後、ペーパーカッター6とペーパーガイド7の間を通し、下部ペーパートレー8の上へとペーパーを送り出してセットし、ハンドル3を回して引き出したペーパーで8の上にペーパーの束を作った後、3から手を放して6の下部あたりでペーパーを掴み、上方に持ち上げると可動した6の基部と7とでペーパーは挟まれて固定した状態となるので、6のカッター部にペーパーを押し当てることでペーパーを切断して、作ったペーパーの束を取り出し使用する。以上の動作をすべて片方の手のみで行える。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズの曲面に合わせて布を表裏から密着させてきれいに拭くことができ、色々なデザインにカットされた眼鏡のレンズのどれでも使える、携帯可能な眼鏡レンズクリーナーを提供する。
【解決手段】布板1、アーム2、グリップ3といった部位から成る本体を用い、眼鏡6のレンズ7を1で表裏から挟んで拭く。1は7に触れる布面に緩やかな凸Rをつけて7を挟んだときにレンズの曲面にしっくりと表裏から密着させることができ、また、1は円形状の小さめなものとすることで7の形状や大きさに関係なく隅々まで拭き取ることができる。そして2と1を携行中の衝撃や汚れから守るためのキャップ4を備える事、ポケットに挿して携帯できるようにクリップ5を持つことで携帯可能となり、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】脚力の弱い人が地面から車内までの高さがセダンなどと比べて高い位置にあるバンやワゴンの後部席などに乗り込む際の乗車または下車を補助する専用の昇降台を提供する。
【解決手段】バンやワゴンの後部ドアを開けて現れる車内のステップ部に架けるフック4を車体に、脚柱1の底部を地面に架け渡して昇降台を安定させており、ステップ2、3の位置を低い位置に設置することで脚力の弱い人が足を上げる負担を軽減させ、2段で登りきるステップとした。ステップは大人が両足を揃えて乗れる幅と奥行きを持たせることで利用する人がバランスを崩すこと無く乗り降りできるように配慮したこと、車型によって違う地面から車内までの高さの差に対応できるように昇降台の高さも調整できるようにしてあること、車中に積んで携行するためにステップは両脇の脚柱1の幅内に納まりコンパクトにまとまるようにしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非衛生的になりがちな台所シンクの三角コーナーに変わる、市販されている水切り袋や紙パックを用いて使い捨てにできて、清掃等の手間をとらない台所のシンクに置く生ゴミ入れを提供する。
【解決手段】生ゴミ入れとなる市販の水切り袋3を、シンクのコーナー側面の壁に吸盤5で固定する支持具本体となるフレーム1にクリップ2で挟んでコーナーに固定しておくもので、生ゴミを入れて廃棄するのは3のみとなるが、三角コーナーのカゴの部分が無いために清掃等の手間をとらない生ゴミ入れとすることができる。また、3の口が開きっぱなしでシンクの邪魔にならないよう、袋の口を開閉可能とする袋とじロック4がクリップ上部中央に付いている。 (もっと読む)


【課題】健康管理に気を使う人や、家族に高尿酸血症者や痛風患者等を持つ家庭において、便器に向かって排尿するという行為だけで、尿pHの自己検査ができ、個人の健康管理の目安を提示する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】便器6への排尿時に、尿の当たる便器の適当な位置に電気式pH計のセンサ10を仕込み、また、pHの計測の前処理として基準となる校正液の10への湿布手段7、8、9を有し、10に受けた尿のpH値を測定することによって、その酸性度から尿酸値を推測して尿を排泄した当人の健康度を視認性のよい位置に添え付けたモニタ4に表示するシステム本体3を持つ水洗式の便器。 (もっと読む)


【課題】靴の中敷に空気層を設け、体重の移動により中敷内の空気を足の指先から放出させることで、靴内の空気の循環をより効率良くし蒸れを無くす。さらに靴の履き心地が悪くならないよう出来るだけ薄くしながらも、空気量をあまり減らすことが無く靴内の除湿が可能なこと。
【解決手段】踵部とつま先部に空気が入る空間を設けることで、足が空中にある時には踵とつま先の両方の層に空気が溜まるため薄いながらも程々の容量を満たすことが出来る。また空気取り入れ口が踵部に有ることで新鮮な空気が入り、2の弁を付ける事で外部への逃げを無くした。また中敷に12aのような凸リブを設けることで中敷と足裏に空間が出来、蒸れを防止すると同時に、踵部に空気層を広げる為のバネを使用する必要が無くなった。 (もっと読む)


【課題】家庭や飲食店などの厨房から発生する汚れた空気をスムーズに室外へ放出させると同時に、このとき喚起される空気の汚れによって付着する換気扇内の面倒な掃除を容易にすることを課題とする。
【解決手段】換気扇を構成する部品として必要不可欠なファンを廃する事により、換気扇は簡素化し、掃除の効率化を図ることが出来る。空気の流れを可能にするには、自然の法則どおりに気圧を何らかの形で変化させること。つまり空気は気圧の高い方から低い方へ移動するという性質を利用した。おもいきり空気を回転させると、その中心部は超低圧になり空気を中心部へ引き寄せることが出来る。このため図2で示すように、室内或は厨房の空気は気圧の低い排気口の方に吸い寄せられて矢印のような流れになり、室外に排出されえる。 (もっと読む)


【課題】箸と、食事用スプーンあるいはレンゲがその有する機能を損なわない範囲で、可能な限り使用時に不便が無いように組み合わせる手段を提供することを課題とする。
【解決手段】1aの箸に、5のホルダーを介して装着した2のスプーンは、食事用スプーンとして使用する際は7の箸受け部分で1aと接しており、スプーンで食品を掬い上げても1aと5で支持しているため、安定して口へと運ぶことができる。また、箸として使用する場合は、8の取っ手に指をかけて後方にはねあげて、4の回転軸を中心に、1の一対の箸を使用する際の邪魔にならない位置まで旋回移動させて使用するというように、必要に応じて箸とスプーンあるいはレンゲを使い分ける機能を付加させた食器を提供することで解決手段とする。 (もっと読む)


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