説明

株式会社 ニッセンにより出願された特許

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【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆の製造工程とは異なる製造工程による冷凍味付けがんもどきの製造を提供する。
【解決手段】がんもどきを選別し、沸騰水に入れて再沸騰させて油抜きボイル後、水温18℃でがんもどきの品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース、ソルビトールを水に溶解させた調味液内にがんもどきを1時間浸漬し、かつおだし、上白糖を加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油、食塩、グルタミン酸ナトリュウムを加えて糖度が11から22となるように加熱し、味醂、酒を加えて2分間加熱し、2時間放置後にがんもどきの中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して、がんもどきに味付けを行い、味付け後のがんもどきを調味液内から取り出して真空冷却後に煮汁に2分間浸漬した後に−20℃以下において1時間以内でバラ凍結して冷凍味付けがんもどきを製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍味付け椎茸の製造工程における、調味料、調味液、糖度の数値、バラ凍結の温度および時間に関して適宜変更することにより、風味の改善された冷凍味付け椎茸を提供する。
【解決手段】椎茸を一晩流水して水もどしを行い、沸騰水に2分間入れてボイル後、流水冷却、水切りの後、トレハロース、ソルビトールを水に溶解させた調味液内に椎茸を1時間浸漬し、かつおだし、砂糖を加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油、食塩、グルタミン酸ナトリュウムを加えて糖度が13から27となるように加熱し、味醂、酒を加えて沸騰するまで加熱し、4時間放置後に、椎茸の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して椎茸に味付けを行い、味付け後の椎茸を調味液内から取り出して真空冷却後に−20℃以下において1時間以内でバラ凍結する。 (もっと読む)


【課題】冷凍味付け竹の子とその製造方法の提供。
【解決手段】竹の子を水中で100℃になるまでボイルした後、水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース8.5gから17.5g、ソルビトール11gから22.5gを500gから1000gの水に溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし等を加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し、醤油等調味料を加えて糖度が11から22となるように加熱し、味醂11gから22.1g、酒11gから22.1gを加えて2分間加熱し、2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して竹の子に味付けを行い、味付け後の竹の子を調味液内から取り出し、真空冷却後に−20℃以下において1時間以内でバラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程と異なる製造工程により冷凍易味付け椎茸を製造すること。
【解決手段】椎茸を水温18℃で一晩流水して水もどし後、選別して水で2分間洗浄し、水温95℃以上の沸騰水に2分間入れてボイル後、水温18℃で椎茸の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース7g、ソルビトール9gを水390gに溶解させた調味液内に椎茸415gを1時間浸漬し、かつおだし8g、砂糖40gを加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油45g、食塩0.8g、グルタミン酸ナトリュウム1.0gを加えて糖度が22となるまで加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、4時間放置後に、椎茸の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して椎茸に味付けを行い、味付け後の椎茸を調味液内から取り出して真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け椎茸を製造した。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程とは異なる製造工程で冷凍味付けれんこんを製造する。
【解決手段】れんこんを水温18℃で一晩流水後に塩抜と選別の後、水で2分間洗浄し水温90℃でボイル後に水温18℃でれんこんの品温が25℃以下になるまで流水冷却後に水切りを行い、トレハロース73.1g、ソルビトール93.9gを水4174.8gに溶解させた調味液内にれんこん3200gを1時間浸漬し、かつおだし93.9g、砂糖313.1gを加えて調味液の沸騰後に3分間加熱し、醤油490.5g、食塩8.3g、グルタミン酸ナトリュウム15.7gを加え糖度が18となるまで加熱し、味醂93.9g、酒93.9gを加え2分間加熱し2時間放置後にれんこんの中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱してれんこんに味付けし、味付後のれんこんを調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結した。 (もっと読む)


【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。
【解決手段】竹の子を水煮し水温18℃で一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100℃になるまでボイル後に水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程と異なる製造工程により冷凍味付けがんもどきを製造すること。
【解決手段】製造に適するがんもどきを選別し、沸騰水に入れて再沸騰させて油抜きボイル後、水温18℃でがんもどきの品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース54g、ソルビトール69.4gを水3007.2gに溶解させた調味液内にがんもどき3200gを1時間浸漬し、かつおだし69.4g、上白糖339.3gを加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油377.8g、食塩7.7g、グルタミン酸ナトリュウム8.5gを加えて糖度が18となるように加熱し、味醂69.4g、酒69.4gを加えて2分間加熱し、2時間放置後に、がんもどきの中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して、がんもどきに味付けを行い、味付け後のがんもどきを調味液内から取り出して真空冷却後に煮汁に2分間浸漬後に−40℃以下で30分間バラ凍結した。
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【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程とは異なる製造工程により冷凍味付け人参を製造すること。
【解決手段】人参を型抜きし、選別して水で2分間洗浄し、沸騰水に入れて再沸騰させてボイルした後、水温18℃で人参の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース8g、ソルビトール10gを水400gに溶解させた調味液内に人参520gを2時間浸漬し、かつおだし9g、砂糖31gを加えて調味液の沸騰後に2分間加熱し、醤油44g、食塩1.1g、グルタミン酸ナトリュウム1.8を加えて糖度が20となるように加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、2時間放置後に沸騰するまで再加熱して人参に味付けを行い、味付け後の人参を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け人参を製造した。 (もっと読む)


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