説明

株式会社リンク大洋により出願された特許

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【課題】試作コスト抑えて、簡単に試験用の多連ラバースイッチを形成することができる試験用多連ラバースイッチとその製造方法を提供する。
【解決手段】一つの電子機器に設定された複数のスイッチ位置に各々対応して設けられたラバースイッチの複数のドーム部14,16,18と、各ドーム部14,16,18に一体に設けられた接点導体14d,16d,18dとを有する。各ドーム部14,16,18の周囲に一体に形成されたシート状の基部14a,16a,18aと、各基部14a,16a,18aが嵌合する複数の開口部12aを有した1枚のベースシート12を備える。各ドーム部14,16,18の基部14a,16a,18aと、ベースシート12に貼付されて、各々を一体に保持する樹脂シート20を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の押しボタンの押圧の感触が均一である電子機器を製造することができるラバースイッチ用成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】一つの電子機器に取り付けられる複数種類のラバースイッチ本体14,16,18,20,22が、1つのシート部12に一体成形されている。ラバースイッチ本体14,16,18,20,22は、シート部12に対してほぼ直角に上方に突出する円柱状の押圧部14a,16a,20a,22aと、押圧部14a,16a,20a,22aとシート部12の境界線を一周する薄肉の屈曲部14b,16b,20b,22bを有する。押圧部14a,16a,20a,22aの底面には、導体部を有する。シート部12には、ラバースイッチ本体14,16,18,20,22同士を区切る凹溝24又はV溝部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】押し下げから戻りまで、明確なクリック感を伴って良好な操作感を得ることができるシーソースイッチを提供する。
【解決手段】回路基板12上に設けられた複数対の接点上に各々配置された複数のラバースイッチ14と、各ラバースイッチ14間に位置した支持部16を有する。支持部16に揺動自在に取り付けられた揺動部材20と、支持部16と揺動部材20の一方に設けられた揺動軸22と、支持部16と揺動部材20の他方に設けられ揺動軸22を軸支した軸受け18を備える。揺動軸22の両側に位置し、ラバースイッチ14の頂部14aを押し下げ可能に位置した押圧部24を有する。ラバースイッチ14の頂部14aに設けられ押圧部24の接触箇所との摩擦を低減させるとともに前記頂部の硬度を増して変形を防止する樹脂シートを備える。押圧部24は、樹脂シート26に接触してラバースイッチ14の頂部14aを滑りながらラバースイッチ14の接点を閉じる。 (もっと読む)


【課題】押し下げから戻りまで、明確なクリック感を伴って良好な操作感を得ることができるシーソースイッチを提供する
【解決手段】回路基板12上に設けられた複数のラバースイッチ14と、各ラバースイッチ14間に位置した支持部16と、支持部16に揺動自在に取り付けられた揺動部材20を有する。支持部16と揺動部材20の一方に設けられた揺動軸22と、支持部16と揺動部材20の他方に設けられ揺動軸22より大きな内径を有し一定の遊びを有して揺動軸22を軸支した軸受け18を備える。揺動部材20の揺動軸22の両側には、ラバースイッチ14の頂部14aと接した押圧部24を備える。揺動部材20の一方の側を押圧すると、軸受け18内を揺動軸22が押圧方向に移動し、揺動部材20の押圧箇所とは反対側に位置したラバースイッチ14の頂部14aと押圧部24の接触箇所を支点として、揺動部材20が傾斜する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、押下した際の荷重が低減され、良好な操作感を得ることができるラバースイッチを提供する
【解決手段】押下可能に形成された押圧部12の裏側に一体に設けられ円柱状のセンターボス部18と、押圧部12の周囲に同心状にドーム状に形成された屈曲部14と、屈曲部14の下端周囲に設けられた取付部16を有する。センターボス部18端面に設けられた導体部22と、センターボス部18の基部周囲に設けられ押圧部12の裏面側から表面側へ所定深さで形成された同心状の溝部20を備える。回路基板24表面に設けられた一対の接点26を覆い、屈曲部14の弾性変形により、導体部22を接点26に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、スイッチング抵抗の小さいプッシュスイッチ用接点構造を提供する。
【解決手段】押下可能に形成された押圧部14の裏側に一体に設けられ円柱状のセンターボス部20と、押圧部14の周囲に同心状にドーム状に形成された屈曲部16と、センターボス部20の端面に設けられた導体部22を備える。回路基板24表面には、導体部22と接続される接点26のパターンが櫛歯状に形成され、一対の電極が対向している。導体部22の直径が、接点26のパターン幅とギャップの和の長さのほぼ偶数倍の場合、接点26のパターンの中心に導体部22の中心を一致させる。導体部22の直径が、接点26のパターン幅とギャップの和の長さのほぼ奇数倍の場合、接点26のパターンのギャップ中心に導体部22の中心を一致させる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの外縁を押圧してもスイッチ接点をオンさせることができるボタン、該ボタンを備えた操作部及びその操作部を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】 弾性変形によりオン・オフするスイッチ接点211を有するシート210、弾性変形によりスイッチ接点をオン・オフさせる接点突起部225を有するキーラバー220、キーラバーに被せられ、キーラバーを押圧可能なキートップ230を備え、キートップの傾きを規制するキートップ傾き規制部232が、キートップに設けられている。これにより、キートップの任意の場所を押圧しても、キートップが傾いてしまうことは無く、キーラバーの接点突起部をシートのスイッチ接点に確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの外縁を押圧してもスイッチ接点をオンさせることができるボタン、該ボタンを備えた操作部及びその操作部を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】 弾性変形によりオン・オフするスイッチ接点211を有するシート210、弾性変形によりスイッチ接点をオン・オフさせる接点突起部225を有するキーラバー220、キーラバーに被せられ、キーラバーを押圧可能なキートップ230を備え、キートップの傾きを規制するキートップ傾き規制部232が、キートップに設けられている。これにより、キートップの任意の場所を押圧しても、キートップが傾いてしまうことは無く、キーラバーの接点突起部をシートのスイッチ接点に確実に接触させることができる。 (もっと読む)


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