説明

株式会社サンデリカにより出願された特許

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【課題】本発明の課題は、炊飯油の効果を最大限に発揮させて、米飯の機械への付着を抑制し、ほぐし工程や成型工程における米飯の機械耐性を向上させることができる炊飯技術を開発することである。
【解決手段】本発明によって、平均粒子径が10〜120μmである食用油脂の水中懸濁液を調製することと、懸濁液を調製してから1時間以内に懸濁液を生米に添加して炊飯することと、を含む炊飯方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 圧力釜の加圧状態と常圧状態との切換えを簡便かつ確実に行なうとともに上限圧力値を維持する圧力調整を可能とし、より多種・多様な食品素材の加圧加熱にも適応しうるようにする。
【解決手段】 上部開口を有し食品が収容される容器本体1及び容器本体1の上部開口を塞ぐ蓋体10を備え、蓋体10に容器本体1内が所定圧力になったとき容器本体1内の蒸気を放出する上限圧力調整弁及び蒸気排出口を有するとともに駆動させられて蒸気排出口を開閉し閉時に容器本体1内を加圧させ開時に容器本体1内を常圧に戻す弁体を有した圧力開閉機構20を設けてなる複数の圧力釜Pと、圧力釜Pを支持して加熱しながら順次搬送する機台70とを備え、圧力釜Pの搬送途中に設定される加圧位置Xにおいて圧力開閉機構20の弁体を閉にする閉駆動機構100及び圧力釜Pの搬送途中に設定される常圧位置Yにおいて閉じられた弁体を開にする開駆動機構110を夫々設けた。 (もっと読む)


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