説明

株式会社DAYJOBシステムにより出願された特許

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【課題】
短期就労者・パート・アルバイトは面接予約を取り、履歴書をその都度記載して届けており、企業側も面接者の履歴を見てその場である程度判断しているのが実情である。
【解決手段】
企業に配設された個人識別手段1a.1b.1c・・・1nと、個人識別手段により発行されたIDカード2a.2b.2c・・・2nと、個人識別データを記憶させるデータベース4と、データベース4に接続可能な個人側端末機5と、データベース4に閲覧可能な企業側端末機6a.6b.6c.・・・6nとを用いて、個人はデータベース4の個人識別データに個人側端末機5により個人履歴情報を記載し、データベース4に記憶された個人識別データと履歴情報とを個人が所有するIDカードとIDカードに付された暗証手段を用いて接続して許可した情報のみを個人識別手段を介して企業側端末機に表示させる。
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【課題】
短期就労者の労働災害事故の補償算定は出勤時間・出勤日数で算定するものであるが、勤務体制が流動的であるためと、雇用側の管理休制も曖昧で社会的な制度も厳守されていないのが実情である。
【解決手段】
個人識別手段1により個人識別データをデータベース6に記憶させ、個人識別データに出退勤管理手段3の出退勤データを蓄積させ、データベース6の個人識別データ及び/又は出退勤データはIDカード2を用いて別の企業の出退勤管理手段を介してデータ表示手段に表示させることを可能とし、IDカードを用いて別の出退勤管理手段からの出退勤データを個人識別データに蓄積することを可能とし、労働災害事故が発生した場合に予め設定された救済補償条件とデータベースに登録された個人識別データと蓄積された出退勤データとをデータ表示手段に表示させて照合算定するものである。
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【課題】人材派遣会社や短時間就労者を雇用する会社の企業負担を軽減させる福利厚生システムを提供する。
【解決手段】人材派遣会社の福利厚生のシステムで、派遣社員を識別する個人識別手段と、人材派遣会社の端末手段1と、端末手段1から通信手段2を介して個人識別情報データを入力するデータベース3と、データベース3に入力された個人識別情報データに人材派遣会社の端末手段1から随時入力して作成する個人別就労データ4と、を備え、一定の期間の合計の就労日数又は就労時間数により精勤社員就労基準値を設定し、精勤社員就労基準値を個人別就労データ4が超えて入力されている精勤社員を選別し、選別された精勤社員名と精勤社員数を人材派遣会社の端末手段1に通信手段2を介して通知する。 (もっと読む)


【課題】短期就労者・パート・アルバイトのための労働災害事故の場合の保険・保障算定は出勤時間・出勤日数で算定し、雇用側の管理体制を確立し、交通事故の保険・保障を、その都度算定するシステムを提供する。
【解決手段】GPS衛星1aからの電波を受信する位置検出装置1bを備えたカーナビゲーション装置1と、短期就労者・パート・アルバイトの個人識別手段1cと、通信手段2で送信された個人識別情報と現在位置情報とを記憶させるデータベース3と、データ表示手段4と、表示されたデータにより入力する就労管理手段5とを備え、就労管理手段5の就労データをデータベース3に蓄積すると共に、労働災害事故が発生した場合にデータベース3に蓄積された個人別データと就労データとを照合する。 (もっと読む)


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