説明

信和テック株式会社により出願された特許

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【課題】高圧ガスボンベ8に仮締めされた容器弁1を自動で締め付けるにあたって、容器弁1またはボンベ8の損傷を抑えることのできる技術を提供すること。
【解決手段】ボンベ8を直立姿勢で回動させ、光センサ70を利用してガス取り出し口10及び安全弁11の向きを検出し、スパナ60を容器弁1の角型部12の両側面に水平方向から嵌合させると共に、このスパナ60と共通の基体に設けられた押さえ用のサポート61を容器弁1のグランドナットの筒部位13に嵌合させ、こうして容器弁1の上部を押さえ付けた状態でスパナ60による締め付けを行う。また、第1の支持台64aと第2の支持台64bとの間にX−Y方向自在に揺動するように弾性体64cが介在することにより、支持台64にフローティング機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】繊維と樹脂とを引き剥がすことができ、かつ、繊維の塊等による不具合を抑制する。
【解決手段】中心軸X回りに回転される内筒10と、内筒10と略同軸に配置されて内筒10を取り囲む外筒30と、内筒10の外周面12上に設けられた打撃部材50と、周面80aに突起82が形成されると共に内筒10の中心軸と平行な軸周りを回転されるロール80と、を備える。外筒30における内筒10の外周面と対向する位置に、外筒の軸方向に伸びるように開口部59が設けられ、ロール80は、周面80aの一部が開口部59を介して内筒10の表面と向き合うように前記外筒の外に配置され、内筒10とロール80とは互いに向かい合う外周面同士が互いに異なる方向に移動するようにそれぞれ回転される。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率よく粉体化できる粉体化装置を提供する。
【解決手段】中心軸X回りに回転される内筒10と、内筒10と略同軸に配置されて内筒10を取り囲む外筒30と、内筒10の外周面12上に設けられた打撃部材50と、を備える。内筒10の軸方向両端が閉じられ、かつ、内筒10の外周面12は、内筒10の中心軸Xよりも外筒30の内周面32に近い位置に配置される。 (もっと読む)


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